キモノで観劇・感激日記

昔、読んだジェーン・オースティン原作の「高慢と偏見」の映画化！

懐かしく思い出し映画を見る！

ヒロイン：キーラ・ナイトレイの大画面いっぱいに広がるキラキラした
瞳の美しさと知性が、小説のエリザベスそのもの。

イギリスの緑広がる田園風景、豪華な貴族の邸宅などなど、１８世紀末の風俗の織り交ぜ方も、原作の風味を失うことなく楽しめた。
ただ・・・ダーシーの容姿がちょっと違うかもしれない。原作では、もっとハンサム！
懐かしかったのは、エリザベスの父親を演じた名優：ドナルド・サザーランド　そして、ダーシーのおばを演じた名女優：ジュディ・デンチは、似合いすぎ怖すぎ（笑）

１８世紀末、プライドを超え、偏見を超え、そして、身分の壁を越えて、真実の愛を見出す二人と、その美しい５人の姉妹。

しかし、キーラ・ナイトレイの首筋から肩のラインの美しいなぁ、
視覚的にも、とっても満足した映画だったことは、ゆうまでもない！