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鏡よ、鏡よ、鏡さん～～。

[つれづれに] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

月日が経つのは、何と早いこと！

前回この日記を書いてから、あっと言う間に一年が経ってしまったようです。その間に母が亡くなり、初孫が生まれ、トロントで生まれたその孫と娘が(娘の）主人の仕事の都合で去年の9月以来、我が家にそのまま居ます。孫は来て嬉し、帰って嬉しどころではありません。ずっと居っぱなし！　大変さと嬉しさが続いています。初めの一ヶ月は、おばあちゃん一年生の私も、ろくに寝れない大変さ！！！おばあちゃんになるのも、若い内でないと本当にきつい。体力が要りますね。でも、本当に孫って、こんなに可愛いものなのって実感しています！

2009年05月21日

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久しぶりに・・。

長いことサボってしまいましたが、また気持ちを新たに再開です。去年の11月21日に娘の結婚式を済ませて以来、一気に疲れが出てしまいました。仕事の都合でしばらく住むことになったバンクーバーに娘を送り出したら、寂しいというかホッとしたというか・・気がぬけてしまって当分何もしたくない気分でした。ドット噴出した疲れが癒えぬ間に、そんな気分じゃないのにクリスマス、お正月の慌しさが、押し寄せて容赦ありませんでした。さらに溜まった疲れを、週２回のカイロプラクターの治療で何とか解きほぐしながら今日までやっとの思いで過ごしてきました。こんな時つい２年くらい前までは、すぐに手抜きになったお肌の手入れですが、この年になってはもうそんなことは許されるはずはありません。と言うか疾うに手抜きなんて、とんでもない年齢です。で・・・何とかお手入れだけは必死の決心で、続けてきました。一番いけない寝不足は避けられないのですが、その他はきちんとメニューどおりです。おかげで乾燥のきつい当地の冬も、何とかお肌は潤って新しいシワは増えていないようです。朝晩２回の水のパックは、本当に有効だと思います！

2008年01月25日

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アイスクリームが食べたい！

ここ数週間やたらアイスクリームが、食べたくなってとまりません。太るからやめなきゃと思うと余計に食べたくて、たまらないんです。買い物に行くとハーゲンダーツのチョコバーに、どうしてもフラフラと手が伸びてしまいます。そんな私を見た娘、バンクバーの居酒屋（日本の居酒屋がはやっているんですって！）で、食べた納豆アイスが結構いけるんだとかで、真似して作ってくれました。と言ってもコネコネした納豆とバニラアイスを混ぜるだけなんですけど・・。「ど～お？　けっこう、はまらない？！！」「食べられないことはないけど・・・・・。」何だかこれで、アイス食べたい病が治ったかもしれません。

2007年10月03日

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占い　その２

そういえば占いでもう一つ思い出しました。実は我が娘がいよいよ結婚することになり、やはり縁起をかついで一応良い日取りをと思い、風水占いと生年月日、時刻による運勢をみる中国人に来てもらいました。その時両親にも関連があるということで、私達の生年月日も聞かれました。今日ここで書くのは、娘のことではないのですが、びっくりしたことがその後おきました。その占いの人の話によると主人は、交通事故を起こすと出ているというのです。丁度日本から来た友人と車でフロリダの方まで、出かけた日でしたから、気になって注意するように電話をしました。主人は笑っていましたが、それから二日後でした。　　「事故を起こしちゃったよ！」と電話があったのです。　急な大雨で前方も見えずしかも川のような状態のハイウェイで、スリップした場合の対応になれていなかった友人の運転だったそうです。　車は三回スピンして一旦反対車線に乗り上げかかって、再び逆戻りにグリーン･ベルトのディッチに滑り落ちたそうです。本当に運良く反対車線に対向車もなく、後ろから来た車も離れていたので大事故にはなりませんでした。深いディッチは、全くの川状態だしドアーを開けるのも大変で、なかなか外に出られなかったからでしょうか、通り掛かった車は、中の人間は大怪我をしているか死んでいるかと思ったようです。パトカー4台と救急車も来たそうです。奇跡的に人間も車も全くのダメージなしで、その後も問題なくドライブし南への旅を続けたわけですが、その晩は二人とも興奮状態で眠れなかったそうです。家に戻ってからも、思い出してもぞっとすると二人して口を揃えていました。しかも実はとその友人の方が言うには、日本を出る前の日に、たまたま知り合いに用事であったところ、風水に詳しいその人が、「その方角はよくない。事故に遭うな・・・。」と言ったというのです。おまけに「でも、まぁ、何とかなりそうだけどな・・・。」とも。本当に事故にあって、しかもなんとか九死に一生を得たわけです。「占い侮れず」と今回みんなして思ったことです！

2007年09月11日

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占いの本

今年は一月に階段四段踏み外して、くるぶしの靭帯裂傷、三ヶ月のリハビリでやっと普通に歩けるようになったのに、五月に日本に行った時、廊下を濡れた足で歩いてものの見事にスッテン、コロリンで、またしても足腰痛めてしまった。車椅子のお世話になりながら何とか長時間の飛行機もこらえて、やっと帰ってきて、あくる日からまたしてもリハビリの日々でした。今日、たまたま友人から譲り受けていた高島易断の占いの本を読んでいたら、私は今年は足と腰の怪我をするので注意することと書いてありました。今頃読んで分かっても・・・・ね・・・。でも、分かっていたからって、避けられたのかどうかは、疑問だけど結構当たるんですね。ご丁寧に二回もですからね。私の場合！

2007年09月11日

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家に居る時の夫って・・。

折角書いたのに突然の停電で全部パーになってしまった！がっくり・・・！　力が抜けた・・・。USでの仕事が一段落して、二年ぶりにトロントに戻ってきている主人の悪口書いていたから、罰があたったのかもしれない・・・。でちょっと角度を変えて・・・二年間この世の春を謳歌して、周りの友達から羨ましがられていた私にまた窮屈な生活が戻ってきています。でも、この一週間日本から遊びに来た幼馴染と南に出かけてくれました。しばし手足をのばして、深呼吸できる時間が舞い戻ってきました。や～れ、や～れ、ホッと静かで穏やかな日々でした。この日を待っていたかのように、再び友人たちからの諸々のお誘いの電話。我が夫は存在感のありすぎる人なので、尚さらなのですが、とかく世の男性、かわいそうに何故か家にいる時は、うっとうしい存在に思われていますね。外では雄雄しく頼もしくもある夫が家にいると、うっとうしい、役立たずの存在に成り果てるのは何故？！いえ、お役にたっているご主人もいるのに、その奥さんには、やはりうっとおしい存在と言う場合が多いようです。私の知る限り「主人がいてくれるほうが、ありがたいわ。」と言っている友人は、一人だけ。ほとんどの友人知人は、罰当たりは重々承知ながら、ご主人の出張を待ち望んでいます。外ではバリバリ仕事して、かっこ良くきめているはずの夫が、家に居る時はだらしなくゴロゴロ、役立たずに成り下がってはばからない。疲れた羽を休められるのは、我が家だけなのだろうと分かっていても、だらしのない姿ばかりを見せられたのでは、うんざりもしますよね。時には家にいても‘かっこいい振り’くらいしなさいよ！百年の恋どころじゃありません、一ヶ月の恋でも覚めます。まぁ、同じことは相手からも言われるかもしれません。家に居る時は、身をかまいもせず、出かける時とは大違いと。言われたくないから努力してます！非難されないよう一応最低限の良妻の条件は満たすべく、掃除、洗濯、アイロンかけ、料理に励んでいます。それに生活に疲れていても、疲れていることを感じさせない努力？！そのための朝晩のお手入れとこざっぱりした身支度。あ～ぁ、このブログはじめた時の自己紹介の文、かえなくちゃな～。

2007年09月08日

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エステ業界って・・

大手エステティックサロン業者「ヴィーナス」グループ3社に対し、経産省は6ヶ月間の業務停止命令を行った。　近年成長を続ける美容エステ業界であるが、その成長の裏には多くの「被害者」が存在するといわれている。経産省は、同社の「ほっておくと手遅れ」などの言葉で不安を煽る、契約内容を十分に行わないなどの行為が特商法に抵触するとして、不実告知や迷惑勧誘など計10項目を指摘した。　女性の「キレイになりたい」という心理を巧みに利用し成長するエステ業界。今回の経産省の指摘は「業界全体に対する警告」でもあるという。こんな記事が目にとまりました。色々読んでみると、日本のエステって本当に高いのでびっくり、それに何十万も払わされるはめになる契約までさせられる所も多いようなので驚きです。その点こちらのエステ業界は、一般にかなり良心的な内容とお値段で安心です。エスティシャンは、もちろんライセンス保持者でないと仕事が出来ません。先日私の受けたマイクロ・ダーマブレイゾン（＄75　沈静のためのパック付き）とフォト・フェイシャル（＄80）も両方だと150ドル。それにコラーゲンのアイ･トリートメント（＄15）がついています。私の行っているところは、オーナー自身が（彼女は自分の国ではメディカル医だった）施術をしてくれるので安心だし、オーナー自身がしてくれる場合は、チップも払う必要がないので言うことなし！日本みたいに高かったら、とても気軽にエステなんか受けられないです。昔はぎゃくだったようだけど・・・・。日本円が高くなったからそう感じるだけなのかな・・・・？？！もっとも私がこちらに来た頃は、US$が360円でした。いずれにしてもきれいになりたい女心に、つけこむようなことしないで欲しいですね。

2007年08月17日

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愛車にさようなら

我が家から数件先のご近所さんの前を通りかかったら、かなり古いモデルのベンツがトオイングカーに牽かれて行くところでした。ご夫婦二人が並んで、見送るように立っていました。　「きっと、もう、廃車にするんだね・・・・・。」娘が感慨深げにポツンと言いました。彼女の車も近いうちに買い換えなくてはならない時期です。長いこといろいろなところに行くのによく走ってくれた車ですから、愛着もひとしおで手放しがたいようです。手入れがよかったので、見た目はきれいだからなおさらです。廃車の手続きしたらというのに、何だかだと言ってなかなかやりません。今日のご近所さんの様子は、「長いことご苦労様」と車に言っているようでした。肌の色、目の色ちがっても、人の気持ちってあまり変わらないんだなって思いました。　

2007年08月15日

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Harry Potter　の最終回本が届きました！

　　　　　　　　　予約しておいたHarry Potterの最終回本が、今朝届きました。いよいよ待望の結末どうなるんでしょう？！一足飛びに本の後ろを読んでしまいたいけど、そこは辛抱して順番に読まねば・・・！当分他のことが手につかなくなりそうです。先週末は、映画のハリーポッターのスキャーニングに行ってきました。この映画の最後の20分の３D場面を手がけたのは、IMAXと言うカナダの会社なのですが、上の娘が製作に加わっていたのです。大好きなポッターがやっと一年ぶりに映画になったので、腰が痛かろうが足が痛かろうが、痛み止め飲んで痛い足ひきづってでも、ミスするわけにはいきません。下の娘とも時間を待ち合わせて、三人で行きました。大画面で見るポッターは迫力満点！長いストーリーを要領よくまとめ、最後まで飽きさせない画面展開でした。最近のCGは実に良く出来ていますね。後半の３D部分は、特に楽しみました。もう一度、見に行くつもりです。昔は映画が終わるとサッサと立ち上がり出口に向かったものでしたが、出演者はじめ映画制作にかかわった人たちの名前が延々と続く字幕を最後まで、椅子に座って眺めるようになったのは、我が娘がヴィジュアル・エフェックスなる仕事をするようになったからです。　　

2007年07月24日

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トロントに戻ったものの・・。

日本滞在を予定より一週間延ばして、10日ほど前にトロントに戻りました。いつもの事ながらひどい時差ぼけのまま、決まったパターンのないメチャメチャの時間帯で寝たり起きたりの日々です。以前は早く時差ぼけをなおしたいと、眠いのを我慢して無理に起きていたり、色々試しましたが、年齢と共に時差ぼけはなおりにくくなり、いくら逆らっても一緒なので最近はあきらめました。一ヶ月はなおらないと覚悟して、特別の予定がない限り、疲れたら横になり眠ければ眠り、眠れなければあせらず本を読むなり、TVを見るなりの気ままに徹しています。でも、今回は一日おきにカイロプラクター、その他の治療を受けに行かねばならないので、一応午前中に一度起き出かけます。というのも日本を経つ数日前に濡れた床でものの見事に滑って、思い切り腰を痛めてしまったのです。もともと弱い腰の上、一月に階段から落ち、くるぶし下の靭帯裂傷の際に腰も打っていましたし、今回の母の介護ではかなり無理をしていました。そこに最後のとどめです。　とうとうまともに歩くのが困難な状態になってしまい、成田もトロントの飛行場内も車椅子のお世話になりました。此方にもどってからは、あくる日からお医者通いです。7～8年前にも同じような腰の痛みで散々苦しみましたし、治療の経験がありますので、どんな激痛でもその理由を分かっているつもりですから、時間が掛かっても治るだろうと信じて辛抱です。私はどうもかなりのオッチョコ、チョイのようです。今までは何とか治ってもこれから年齢を重ねて、骨折とかでもしたら悲劇です。ほんとに真剣に気をつけなくては・・・・！！！

2007年07月20日

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やっと帰ってきました。

一昨日、今回のシャーロット行きの最大目的を果たし、ついにUSの運転免許を習得！あくる日早朝の飛行機に飛び乗って、昨日午前中にはトロントに戻りました！や～っれ、やれ･･我が家に帰り着いてほっとしました。やっぱり我が家が一番です！！！でも満開だったはずの枝垂れ櫻は一日違いで、見そびれました。　　前日の雹と大雨で、すっかり花びらが落ちてしまったとのことでした。残念！　写真は娘が撮っておいてくれた櫻です。去年は日本にいっていて見そびれ、今年こそはと思って楽しみにしていたのに・・・。でも、もくれんとライラック、チューリップが見事で慰めです。それから昨日、家に帰りついたら下の娘の預かり猫の他に、もう一匹ニャンニャンがいました。何でも上の娘が、友達から猫シッターを頼まれたとか。今朝その子の様子を見るとペルシャで長毛だと言うのに手入れが悪く、可哀相に毛玉だらけです。おまけに爪が伸びすぎで、カールした爪が痛くて歩きにくそうでした。何とか前足の爪は切ってあげたのですが、さすがに肉に食い込んで化膿したのを目にしては怖くなって、残りの後ろ足はドクターの所に連れて行ったほうが言いと判断。すると毛玉のあまりのすごさに、ナースが刈ってもいいかと聞くので、あらかじめ娘の友達の了解を得てあったので、バリカンでかりあげてもらいました。毛玉が出来ていると皮膚が引っ張られて、痛いはずなんですよね。本当に可哀相でした。頭と尻尾と先足先だけ長い毛をのこして、まるでプードルのような姿になってしまいましたけど、ニャンニャンもほっとしたような安心した様な顔をしています。初めて会った子ですが、助けてくれてありがとうと言うように、なついて寄って来ます。動物を飼うならちゃんと世話をしてあげないと可哀相ですよね。その上、猫だけではありません。昨日のお昼過ぎに上の娘からの電話です。同じ仕事場の日本人の女の子が、車に撥ねられ病院に運ばれたと連絡を受け、他に頼る人もいなさそうだから付き添っているというのです。幸いCTそのほかの検査結果では、とりあえず問題なさそうだと言うことで帰宅させられることになったのですが、仕事のためバンクーバーから長期出張できているのでトロントでは一人住まいだとのこと。48時間は様子を見るよう言われているから、我が家に泊めてあげていいかというのです。怪我は大事には至らなかったとは言え、打撲や切り傷で顔や手足が腫れあがって痛々しい限りです。ショックと緊張で二人とも食欲も忘れていたようでしたが、我が家にたどり着いてほっとしたのか、食べられると言うのでいただきものの餃子を焼いてあげました。でも、夕べはさすがに、ご本人は痛みとショックが消えずに一睡もできなかったそうで、バンクーバーの家族と一晩中話していたそうです。今は大分落ち着いた様子です。庭の芝生はニラの如くにのびているのに、ガーデナーがまだ来ていないので、大至急きれいに刈ってもらうよう電話をしたり、帰ってきたとたん色々あって疲れました。我が家はいいけど・・・・。　いそがしいな・・・・。

2007年05月17日

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その後

シャーロットに来たばかりの一週間前は、38度なんてびっくりするような暑さでしたが、その後は一気に下がって日中でも15～20度で快適な気温です。夜は肌寒いくらいですが、そうなると寒がりの主人と暑がりの私で、温度調節の争奪戦。暑くて寝苦しく目が覚めたら、ご丁寧にヒーターが入っているんです！！！ブーブー言いながら、ヒーターになっていたスイッチを反対側に倒して、エアコンにするのは私。まぁ、スイッチ、オフで丁度いいんですけどね。延びてしまったテスト予定日。普段ならこんなに時間が掛からなかったのでしょうけど、スタッフの3人が一週間バケイション、2人が病気で休んでいるとかで、なんとオフィスで働いていたのはたったの4人。その4人で受付から視力検査、コンピューターテスト（筆記テスト？）、写真撮影、ロードテスト、免許の交付とすべてこなしているのです。朝早くから建物の外まで人が並んで待っていると言うのに・・・。

2007年05月09日

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二番目の苦痛

ここシャーロットでの生活でもう一つ嫌なのは、自分のＰＣが無い事。主人が使わない時だけに限られるので、自由になりません。ここにいる時は、ほとんどＰＣを主人に独占されています。掃除と洗濯なんて広さも量も限られているので、多かが知れています。ＰＣ以外する事無いのに、それもほとんど使えない状態。イライラします。それなのにトロントに帰る日が4日も延びてしまいました。実はここに今回来た理由の一つに、ここの運転免許を取るためというのもあったのですが、試験日の都合で予定の日に帰れなくなったのです。カナダの免許をそのままトランスファーする事は、勿論可能ですが、ＩＤとして求められる事が多いので、両方の免許を取得しておいた方が良いと言うことなのです。それで筆記テスト、ロードテスト共に受けなくてはなりません。お役所仕事というのは、どこでも時間が掛かるものです。予定外に待たされる事になりました。

2007年05月08日

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快適な環境なのに

ここシャーロットでの住まいについて、書いてみます。二階建ての集合住宅っていうのかな・・・が、100エーカーくらいの土地のあちこちに散らばっていて、敷地内には各棟ごとにプールがあります。しかもドラッグ・ストアーもグローサリー・ストアーもクリーニング店からヘアーサロン、レストランも３～４件あります。ちょっとした町みたいで、とても便利です。ここにあるグローサリーの品は、なかなか品質がよく新鮮で美味しいものが揃っています。そのほかの店は、まぁ、平均的であるので何かの時には便利と言う程度ですが、年配になって遠出をしたくない人には重宝がられているようです。小川が流れていたりして、夏には蛍もいるとか。散歩をしていると野うさぎが跳ねていたり、鳥のさえずりもあちこちから聞こえます。緑に囲まれ、自然豊かな環境は申し分なく住み易い所です。冬の寒さも日本程度で、雪かきの心配もないし気候的にも悪くはありません。なのですが、どうして私はここに来るのが毎回苦痛なのか・・・。仮住まいという頭があるので、何をしても気持ちが中途半端で、心から積極的になれないからだと思うのです。若い時も主人の仕事の関係で、色々な所に移り住みましたけど、あの頃は新しい環境、友達つくりに何のむつかしさも感じたことありませんでした。ここで知り合う人達も皆親切で、いい人達なのに・・・話している時は、結構楽しい時間を過ごしているのに、家に帰ってくるととたんに何だか虚しい気分に襲われて、早くトロントに帰りたいと思ってしまいます。昔の様に新しい環境、新しい友達に馴染めにくくなったって、やっぱり老化現象なのかな？！！こんなに私がここでの滞在を嫌っているなんて、のんきものの主人は想像もしてないようです。

2007年05月05日

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真夏の暑さ

昨日33度、一昨日38度と日中一気に暑くなって、外に出る気にならず家に閉じこもっていました。五月の初めだと言うのにこの気温は、いくらここでも記録的な暑さだと言う事です。世界的な異常気象の傾向は、ますますと言う事なのでしょうか。一昔前は避暑地ならぬ、避寒地として冬の三ヶ月はフロリダが選ばれていました。フロリダに二件目の家を買い、カナダ、アメリカ北部の自宅と行ったり来たりしたり、或いは全面的にフロリダに老後の住まいを求めて、引越しと言う年配の人も少なくなかったのです。ところがここ数年、フロリダは暑くなりすぎ、しかも大型台風も頻繁に襲うようになったので人気が落ちています。代わりにフロリダより北のここシャーロットに、沢山の人が移ってきているそうです。でも、ここもいまからこんなに暑くなるなんて、地球の温暖化問題どうなるんでしょう。今日は二十数度と平年並みの気温だそうで、ほっとしています。

2007年05月03日

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赤い鳥

今日も素晴らしい快晴です。今迄何度も来ているのに見かけず、ここには居ないのかと不思議に思っていたカーディナルが昨日ベランダに来ました。４年の内で初めてのことです。トロントの我が家には毎日くる常連の赤い鳥ですから、何だか嬉しくなりました。好物のピーナッツを細かく砕いておいて置いたら、今朝は仲間を連れてきました。退屈なシャーロット生活での、ちいさな慰めになってくれそうです。

2007年05月01日

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シャーロットにきています、

昨日からノースカロライナのシャーロットにきています。半年ＵＳを離れていたので、イミグレーションを通る時心配でしたが、無事通過ホッとしました。ここの気候は、日本とよく似ています。まだ肌寒いトロントから、ここに来ると一気に暖かく春を通り越して初夏です。でも、ここも気温の上下が激しいようで、暖かくなったのはこの２週間ほどだとか。日差しが強いので外に出る時は、日焼け対策を万全にしなくてはなりません、

2007年04月30日

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鏡よ鏡よ・・・・。

日曜日からまた、USに行かなくてはなりません。今回は足を怪我して病院通いをしていたので、もうすでに大幅に六ヶ月を過ぎてしまって、無事USに入れるか心配です。事情を説明しても駄目で、グリーンカードを取り上げられたらどうしようかと気が重いな・・。二週間ほど家をあけるので、やることが山積みです。それに持って行かなくてはならないもろもろの書類を揃える為、ここ三日ほど二、三時間くらいしか眠れません。寝不足がたたってすっかりブス顔です。いくら何をつけてお肌の手入れをしても、一番大事なのは睡眠ですね。よ～く、眠った時は、肌も表情も生き生きして、どんな化粧品もかなわないくらいだと思います。そんな時は鏡の中の自分にむかって、「うん、今日はなかなかいいんじゃない！」って、言ってしまうことあります。でも、寝不足の疲れた顔は、「やっぱり、年は隠せないな・・・。おまけに大分ブスに見えるよ。」です。この数日頑張ったので、こんばんは早くねよう～っと。

2007年04月27日

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おにゅーの携帯

　　　　　　　迷いに迷って、ついに買った新しい携帯電話　　結局見た目に惑わされて高い方を買ってしまいました。私にお金が貯められない理由の一つはここにある。でも、もう、買っちゃったんだから、これが一番の選択ということにしよう。昨日はやらなきゃならないこと他に一杯あるのに、全部そっちのけでマニュアル読みに首っ引きでした。ふ～ん、ふん、何やらややこしそうだけど、買った以上は、使いこなさないと主人や娘に馬鹿にされる！文字もピンクでちょっと見難い事に気付いたけど今更しょうがない。多分こんな色で、結構色んな事できる携帯なんて、もともと若い子対象に作られているのでしょうから、いちいち文字盤なんて見ないだろうし、見難いなんて文句を言うやつは買うなってことでしょうね。「コギャル好みなんでしょう。　まぁ、ママは‘おばギャル’だね。」ニヤニヤ笑って娘が言います。

2007年04月24日

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腰痛

そろそろ十年近くになるでしょうか、ある朝ベッドを出ようとしたら突然腰に激痛が走りました。特に何か重いものを持ったわけでもなく、ただ寝ていて朝起きようとしたらなんです。寝違えたのかと思ったので、ちょとしたら治るだろうと思っていました。ところが痛みはひどくなるばかり、立って歩くこともできません。あまりの痛みに涙が出てきました。そんな時に限って主人は主張中、娘一人は下宿、上の娘も旅行中、誰かに助けを求めたくて、電話をとろうにもすぐ側の電話にもたどり着けないくらいでした。そんな風にして突然襲われた腰通の苦しみは、4年間続きました。その間ありとあらゆる治療を受けましたが、それらの治療の何が効いたのかわかりません。でもとりあえず、だんだんに楽になり、普通の生活が出来るようになっています。もちろん油断すると危ない予感がしますので、そんな時は絶対に無理はしないことにしています。こんな同病相哀れむ仲間って、結構いるもののようです。最近あった方は20年間腰通で苦しんで、私同様ありとあらゆる治療を試みたというのです。そして最後に行き着いたのがこれだという、ゴムベルトとゴムのチューブを腰に巻きつけての体操を教えてくださいました。（フラフープをまわすような）買い置きがあるからと新品のチューブとベルトも譲ってくださったので、早速試してみようと思います。一月に階段から滑り落ち靭帯を切った時に、また腰も痛めたんです。弱いところって、何度でも傷めるんですね。

2007年04月22日

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視線がつきささる。

昨日久々に会った人の視線がなんとなく、つきささったんです。「お久しぶり」とにこやかに挨拶を交わしたものの・・・その後の言葉をどう継ごうかと戸惑っている様子でした。やっと言葉を選んで、「もう、足は治ったんですか？」「え～ぇ、何とか大分ましになりました。運動不足がたたって、すっかり体重ふえちゃって・・・。」「やっぱり！！！」そう・・なのね！　やっぱりそのこと言いたかったのね！！！顔で笑って、心で泣いた私です。というか泣いてはいられない・・・ごまかせないほど太ってしまったってことなんだから・・・。もっと真剣に体重減らさないと。40分の散歩だけでは、足りないようです。

2007年04月21日

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春だ！でも、花よりだんご？！

昨日まで身体をちじこめていたのに、一気に暖かくなりました。昼間は暑いくらいです。こうなると庭の手入れが気なって、落ち着かなくなりますね。お隣さんもご夫婦で庭の掃除をしていました。こんないい日に限って、私は約束があって出かけなくてはなりませんでした。とは言え、今日は遊びの延長で、ピッザの作り方を教えてくれる人が居るので、頭数がいるから来てと駆り出されたのです。物理学者だったご主人について色々な国に住み、いろいろな料理を覚えたという方だそうです。子供が小さい頃、遊ばせながらよく我が家でもピッザ作りをしましたが、それ以来ですから本当にふた昔以上です。ドウを煉ったりするのは力がいるし、若い人がお勉強と経験のためにやりたいでしょうとから譲って、此方は見学だけのつもりが・・、結局まどろっこしくなって、手が出てしまいました。おせっかいなおばさんと嫌われたかもしれません？！でも久しぶりに作ったピッザは、思いのほか簡単に出来て、焼きたての味は格別。これからは面倒がらずに我が家でも、ホームメイドピッザ復活も悪くないかなと思い直しました。材料も時間も温度もすべて、適当に目分量でOKってとこが私向きです。オールパーパスの粉とドライイースト、砂糖少々、オリーブ油適当、ぬるま湯適当、全部ボールに放り込んで、煉って、一塊なったら、ぬれ布巾をかぶせてやく二倍の大きさに膨らむまで待って、ガスぬきして、ピッザシートに伸ばしておしまい。トマトソースも出来合いので十分美味しいし、野菜そのほかは何でも自分の欲しいもの適当にのせて、ピザ用のチーズさえばら撒けばOK。焼き加減もドウの厚みも適当に好みで。昔作った時はトマトソースから時間かけて自分で作ったから、結構手間が大変だった気がしてたけど、既製品のトマトソースも今時はのはなかなかGoodでした。

2007年04月20日

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やっぱり、分からん？！

新しい携帯電話のことで、まだ迷っています。昨日たまたまSoftBankのサイトを見ていたら、先日は気付かなかった記事を目にしました。SMS通信がこちらとSoftBankの間で、ネットワークされているらしいのです。去年買ってきた機種も出来るようになっていたけど、肝心の通信会社同士が契約してなかったら意味がなかったので、暮れには何度試しても送信できませんでした。と言うことはつい最近、ネットワークされたのかな・・？？？それとも私のやり方が間違っていたのか？シャープとサンヨーのV8シリーズが日本語、英語表示両方に対応していて、私の希望を満たしそうに見えます。でも、気になるのは、　　　　　　　　　　　　　　　　“　V8シリーズは海外W-CDMAネットワークではご利用いただけません。” という注意書き。日本はW-CDMA CDMA-2000らしいけど、海外のって何？例えば韓国とかが駄目って事なの？それにシムカードのことも書いてないので、Unlockじゃないのかも知れない。日本の会社はまだまだ心が狭いから、シムカードもロックして、自分のところのカードしか駄目なようになっているらしい。此方のみたいにUnlockで、シムカードさえ入れ替えれば何処でも、現地の会社の値段で通信できるようになるといいのに。この携帯電話の世界も日進月歩だから、こんな文句を言っている内にすぐ、私の一番希望する形になることを期待したいです。今は日本に行くと日本用の携帯電話を使っています。しかも、一、二ヶ月の限られた期間だし住民ではないので、最近は携帯電話を手に入れるのは難しいのです。レンタルは高すぎるし、自分で買ったり契約は、条件がややこしい。悪用する人が増えて、以前のプリペイドの携帯は、なくなっているとかで、日本の弟の二台目の携帯と言うことで契約。支払いも弟を通さなくてはならないし、ちょっと面倒です。英語、日本語対応で、日本でもIDを見せれば携帯電話とプリペイドのシムカードを買えるようにして、シムカードを変えれば世界中何処でも現地の料金で、携帯が使えるといいですね。それにネット・ワークがもっともっと便利になってほしいです。日本には日本語でメールが送れて、もちろんＴＶコールも写真、ヴィデオの添付もＯＫ。着メロもかけてきた人ごとに変えて、すぐに出なきゃいけない電話か後でもいいとか・・・わかるようにして・・・。機能事態は、すでに私の欲しいものはほぼ網羅している機種があるので、後は日本語/英語対応で、実際に何処ででも使えるようになれば文句はありません。私がこうあって欲しいと思っている携帯電話、本当のこというとすでに当然そうなっているのかと思っていたのです。それで去年の暮れ電話探しと購入に際して、えっらい苦労をしました。以外や以外あの時点では、電話機事態そういう種類はものすごく少ない。扱っていない店がほとんど。日本の通信会社と契約しないと電話機を買えない。色々聞きまわって、やっと分かったのは海外使用専門の商品を扱っている店に行かねばならないこと。私が聞いて行ったのは秋葉原のラックスでした。ここでも日本語表示可能機種は、シャープの二種類だけでした。いまや海外に出ている人多いんだから、もっと親切な電話機があってもいいのに、おかしいな？？！　なんでなの？？？今回またいろいろ検索して、ネット販売で扱っているところが何軒かあるのを知りましたが、現品見れないし・・・・どうなんだろうと。参考までに、そんなネット販売の或サイトに以下のような記述がありました。世界を見渡すと日本と韓国を除く、殆どの国でGSM方式の携帯電話サービスが提供されてます。実は、日本は、通信規格上は鎖国状態だったんです。日本の携帯電話は、日本独自の規格であるPDCやCDMA、CDMA-2000、W-CDMAと呼ばれる通信規格を採用しており、GSM方式とは互換性が無いため、基本的に日本の携帯電話をそのままGSM方式の国に持って行っても使えません。逆に海外のGSM規格の携帯電話を日本に持ち込んでも通話できません。海外の殆どの地域で採用されている規格がGSM方式ですから、海外に出かけた場合は、必然的にGSM方式の携帯電話が必要になります。GSM携帯電話が1台あれば、多くの国でそのまま、またはSIMカードのみを交換することで通話ができます。将にグローバルスタンダード。「どこの国の携帯電話」という概念自体が存在しないわけです。実は、GMS方式の柔軟性は誕生した場所に秘密が隠されています。GSM方式は、陸続きで国同士の経済的な繋がりも強いヨーロッパ主導で制定された規格です。ヨーロッパの人々は、「国境を越えても使える」柔軟な規格を求めました。そして誕生したのがGSM方式です。実際、GSM方式の携帯電話サービスでは、国際ローミングなどの国境を越えたサービスが充実しています。海外へお出掛けの際は、「GSM携帯電話とSIMカード」を忘れずに！ http://www.mobile-rep.com/

2007年04月18日

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3G の携帯電話

去年の暮れに日本で携帯電話を買って帰ってきました。何故日本でかというと多分日本で買ったほうが安いだろうという事と、日本の方が色々なチョイスがあるだろうからという、娘の友達からのアドバイスだったのです。メールで知らせてきたメモを片手に此方に戻る一日前に、大急ぎで秋葉原の電気街に行き、売ってる店を探しました。あんなに何軒も店があるにもかかわらず、私の探している携帯電話を見つけるのは大変でした。大体にして、その時点で私には、知らせてきた携帯電話の内容がチンプンカンプンでした。Network: GSM 850 /GSM 900 / GSM 1800 / GSM 1900Messaging: SMS, MMS, Email, Instant MessagingFully Unlocked , Good for All GSM Networks, Unbranded with Mp3 Ringtones.SIMカードとGSMのネットワーク電話ならOK。結果的に今になって分かったことは、こうした携帯電話は海外使用なので、種類も取り扱っている店もまだ限られていたんです。特に日本語表示が出来るものは、私が行った店には一種類だけでした。それに値段も高かった！！！　8万以上だったかな。ところが後になって分かったのですが、日本語表示できても何の意味もなかったし・・・。まず、メールが日本語で打ててもこちらのSMS方式は、日本では採用されていないんですから送れない。こちらの友人たち（たとへ日本人でも）は、日本語表示の携帯電話なんてもっているはずがないのでこの点でも全く無意味。結局此方では、すべて英語の方が便利なので、英語表示で使うことになりました。何のために帰る間際の忙しい時にわざわざ秋葉原くんだりまで、買い物に出かけたやら馬鹿らしい！しかも極めつけは、そんな思いをして買って帰った携帯電話を、たった二ヶ月ほどで無くしてしまったのだ！！！どこで落としたのか、いくら探しても見つからないし、拾った人が居たのか居ないのかも分からないまま。もしかしたら、どこからか出てくるかもしれないと、はかない望みをかけて今日まで、携帯電話を持たずに不便な日々でしたが、いよいよあきらめて新しい携帯電話を買わねばといろいろ物色しています。それで今回ちょっと勉強しました。3G, GSM, MP3, Unlock Simcard,そのほか色々なんのことかと。すこしはお利巧さんになった気がします。もっと早くに知っていれば、無駄なお金使わずに済んだのに・・・。こちらにも上記の条件を満たした日本製（英語表記ですが）、その他の携帯電話はいくらでも売っています。ソニーエリクソン、ノキア、サムサング等など。値段も日本と変わらないし、物によっては、此方の方が安いし。契約している通信会社で扱っているモデルなら、もっとグ～ンとお得なお値段です。でも色とか形にこだわると結構な値段を払って、好きな機種を買うことになります。それで今迷っているんです。99ドルで地味な黒のサムサングにするか、メタリック・ピンクのソニーエリクソン380ドルにするか・・・・。パフォーマンスは、ほぼ同じ内容なんですよね・・・。遣い勝手は・・・まぁ・・・ソニーのかな。デザイン、色はもちろんソニーのがいいし。でも･･値段の差が大分ありますよね・・・。それで、もし、また失くしたら目も当てられないことになるけど。

2007年04月17日

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は～るよ来い、は～やく来い。

四月もそろそろ半ばになろうとしているのに、今年も今頃になって零度前後の寒い日が続いています。池の水も凍ったり解けたりです。顔をのぞかせていたチューリップやヒヤシンスは、どうしようかと躊躇しているように見えます。何とか生き残った薔薇は、いつになったら芽を膨らませることができるやら・・？！いつもの事ながら春先の定まらない気候には気をもまされます。でも、ほぼグリーンが戻った芝生の上を、ロビンが忙しげにチョコチョコ歩きまわっては、ミミズらしきものを引っ張り出しては食べています。土はもう凍ってはいないようです。

2007年04月13日

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ニックネームを変えました。

キムサンソンだったこのブログでの私のニックネームを‘penelope18’に変えました。もともとこのpenelopeと言う名前にしたかったのですが、すでに使っている人がいてpenelopeの後ろに数字を入れなくてはならなかったので、それがあまり好きではなかったのです。たまたま試しに入れたキムサンソンがすんなり通ってしまったので、そのまま使っていましたが、これも本当は気に入っていたわけではなく、やはり今回変えることにしました。penelopeと言うニックネームは、私の好きな薔薇の名前です。もともとはギリシャ神話に出てくる女性の名前だそうです。アプリコット色の小さな花で、とてもよい香りがします。新しいニックネーム、よろしくお願い致します。

2007年04月11日

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春近し

3月も半ばを過ぎるとさすがに春が近づいてきたなと感じます。庭の雪も大半が解けると去年掃除し損ねた落ち葉の山が姿を現し、汚らしくてあせります。かといって庭掃除をできるような状態には、まだ程遠い気温です。心配していた薔薇は、どうもやっぱりほとんどが、枯れてしまった気配です。今日は最後のリハビリでした。まだまだ完全に治ったわけではありませんが、あとは自分で弱った部分を鍛えればいいようです。とりあえずはやれやれです。

2007年03月22日

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バッグのサイズ

目の検査の時「リーデング･グラスが必要です。」と言われてから久しい。今ではガネなしでは、何も見えない。ストレートのリーディング･グラスと車の運転用のバイ・フォーカルとサングラスと三個も持って歩かなくてはならない。その上財布に車の免許証入れに携帯電話となると、若い頃のようなおしゃれな小型のバックでは、とうてい間に合いません。私は小柄なのでバランスを考えたつもりで、今まで持っているものは、どれもバッグは小さめです。無理やりに色々つっこもうとしても、とても全部は入りきりません。どれかを省くことになるのですが、本当はどれも必需品です。全部入って、おしゃれで、あまりバック自体が重くなく、使い勝手がいいもので、しかも私が持ってもバランスがいいものって、なかなか見つかりません。特にいちいち出かけるたびに中身を入れ替えるのが面倒なので、そのままちょっとしたところなら出かけられて、普段の買い物にもＯＫの丈夫なもの。ブランド物、そうでないもの問わず、探してますが、なかなかこれと言った気に入ったものが見つかりません。それにただ大きいと言うのでは、必要なもの探してバッグの中をごそごそしなくてはならないので、使い易さも大事なのです。世の中にいくらでも品物あふれているのに、いざっとなるとピッタと来るものってなかなか見つからないですね。

2007年03月18日

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血液検査

定期健診の一環で血液検査の日でした。本当は先週のはずが、うっかり忘れてしまい予約しなおしたのですが、その際血液検査の為だということを私自身も電話をくれた病院のセクレタリーも、これまたうっかりしていたのです。普通血液検査の場合、朝一番の予約時間にしてくれるのですが、午後の一時半の予約になりました。血液採取前14時間は、食事をしてはいけないことをすっかり忘れ、いつもどおりにヨーグルトや果物を軽くお腹に入れ出かけました。「貴方朝一番の時間のはずじゃないの？」カルテを見ながらドクターが、怪訝そうに言います。たぶんカルテには、私が血液検査が必要だと書いてあったのでしょう。それなのに「どうしてこんな時間に来たの？」ってことらしいです。その時になっても、本人の私は血液検査の時には食事を取ってはいけなかったことを思い出していませんでした。「食事は・・・・？」「こんな時間なんだから、当然食事とったんでしょう？！」「はい、・・・・・・？？？」「あ～～～～～～！！！」やっと、おもいだしまた。「駄目なんだ・・・ごはんたべちゃ・・！！！」ドジな私。わざわざ遠くまで出かけたのに、散々待ったのに・・・時間の無駄！！！

2007年03月16日

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夏時間

11日の日曜日から夏時間に変更になりました。一時間損をする気分です。時間変更を忘れていたので、朝友人から「まだ、寝ているの？！」と電話でたたきおこされました。と言ってもそれほど遅い時間ではなかったのに、彼女はご主人が出張中なので、なんとなく気分が開放されているのでしょうか、早い目から行動開始のようです。普段ものすごく仲良しのご夫婦なのに、やっぱり「亭主はまめで～～～」なのでしょうか？！私にはすっごくその気分わかるけど・・・・。時間変更になって3日目なのに私の体内時計は、いまだに冬時間のままで、どうしてもいつも通りの時間にしか目覚めません。今のところそれでも差しさわりのない生活なので、まぁ、いいかというところです。それに、夏時間になっても外はまだ雪が残っています。本格的な春はまだ今しばらく来そうにありませんが、さすがに今日はプラスの4度です。庭に来る小鳥やリスの身動きも少し活発に見えます。

2007年03月13日

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ひどい目に遭いました。

すっかりこのブログともご無沙汰でした。約一ヶ月半前、一月の十四日、初釜から帰ってすぐのことです。階段を三段踏み外して、滑り落ちました。その瞬間、右足首にグギッと嫌な音がした様な・・・、そして激痛と共に床に転がった私。あまりの痛さに吐き気がしました。しばらくして少し身動きが出来るようになったところで、病院に連れて行ってもらいレントゲンを撮ったところ、幸か不幸か骨は折れてなかったのですが、靭帯裂傷ということでした。足首から下が紫色の大きなブーツを履いているように見えるくらい、不気味な色に腫れあがった状態が、二週間くらい続きました。その後次第に紫色がブルーっぽくなり腫れもだんだんに引いてきました。今ではやっと踝の出っ張りが見えてきていますが、まだ足首のあたりが腫れています。以前の痛みに比べたらずっと楽になったのですが、痛みはまだかなりあります。今では結構歩けるようになっていますが、右足だし雪道の車の運転は怖いので、まだリハビリも友人に連れて行ってもらっています。週に三回のリハビリにこの8週間付き合ってくれた友人に感謝です。こんな時に人の本当の優しさがわかりますね。いくら時間があっても、近くてもそれだけでは、半日掛りのリハビリに週三回、二回と付き合うのはなかなか出来ることではありません。娘も本当によく気遣ってくれました。毎朝出かける前に朝昼晩の三食とおやつを用意して、私があまり動かないで済むように居間のテーブルにポットもすべて置いてくれました。ＵＳに居る主人もどうしても困るなら此方に帰ってくるからと電話が何度もありましたが、此方は丁重にご辞退しました！　戻ってこられた方がもっと大変ですから。でもお気持ちだけ有り難く・・でした。怪我をしてからの此方のお天気は、やっぱり本格的な冬に突入していました。十二月中の暖かさが続くはずはなかったのです！　一月に入ってからは連日マイナスの日が続き、雪もよく降りました。車の乗り降りは、松葉杖が頼りなわけでしたが、慣れないので何度か転び、傷めた足がもっと悪くなったりしたらとびくびくでした。治り際が肝心なので、一応まだ大人しくしています。

2007年02月25日

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最後の追い込み

時間切れで無理だろうと思っていたXmas Treeも娘がいつの間にか、引っ張り出して飾りました。やっぱりグーンとそれらしい雰囲気になりました。家族や友達からの前もって受け取ったプレゼントは25日の朝のオープン･プレゼントまで、木の下に飾って置くので、どうしても木がないと形にならないのでしょう。今年も結構な数のプレゼントがたまっています。階段脇の木は、邪魔にならないようペンシル･スタイルの細身です。外の木にもライトをつけたようですが、寒いので写真はスキップ。飾るのは飾っても、片付けることを知らない娘です。いつも掃除と片付けは、私の仕事になってしまいます。やれやれ！でも、今、一生懸命キッチンで働いていますので・・・もんくも言い難いですけど。

2006年12月25日

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もうクリスマス！

時差ぼけに振り回されて、そんな気分じゃないのに、もうクリスマスです。私がボーっとしている間に、例年のごとく娘が数人の友人を25日のクリスマス・ディナーに招待してしまっています。ここ数年は、ディナーつきのお客は、私達親の友人が二、三組と娘の友人数人で、テーブルに座れる人数に留めるようにしています。その他招待しなくても、必ず例年のことだからと押しかけて来る娘の友人が何人もいます。中学、高校、或いは大学時代の友人だったり、仕事先の友人だったり、結婚している人は御主人或いは奥さん、していない人も自分のパートナーを連れて来たりするので、かなりの人数になります。招待なしでも来る子達は自分の家族とディナーを済ませた後、ディザート・タイムのおしゃべりが目的なのです。我が家がまるで同窓会の会場のような感じです。人が集まってくれるのは大変ですが、まぁ、いいことなのかなとも思いますが、正直なところちょっとしんどい気もします。特に今回のようにまだ、疲れから回復していない内は・・・。家中の掃除と料理の献立を考えて材料の調達、下ごしらえ、食器を用意して、すっかり色の変わってしまっていたシルバー類を磨いてと、することは果てしなくあります。一人ではやりきれません。主人もステイツから帰って来ます。もしかしたら、誰か連れて帰ってくるようなことも言っていましたから、ゲストルームも掃除して、ベッドもつくって･･･もう、くたくたです。ターキーとロースト・ビーフとケーキ二種類くらいは娘の担当なのですが、時間が間に合うのでしょうか？！私はスタートのお酒のつまみと何か魚の料理と野菜類が担当。まさかの間に合わない時のお助けにスモークト・ダックとケーキも二種類注文してありますが、後の支度が間に合うのか心配です。まっ、最後はお得意の開き直りで、出来る範囲でとなるのですが・・・。

2006年12月23日

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時差ぼけがひどくて・・。

10日の日曜日に帰ってきました。ひどい時差ぼけの真っ只中です。二週間くらいの日本滞在だとやっと日本の時間になれた頃に、またこちらに戻ることになるので、一番つらいかもしれません。ともあれ母に顔を見せに行ってよかったのか、悪かったのか複雑な思いです。以前は私がこちらに帰る時も気丈に涙を見せなかった母が、最近は涙ぐんで、どうして帰るのかと引き止めます。小さな子供のようにだだをこねます。こちらも胸が一杯になって、別れがつらいです。ここ数年心がけて、年に二回は母の顔を見に帰っていますが、高齢なので毎回もしかしてこれが最後になってしまうのではと不安がよぎります。去年の夏大腿骨を折って手術、二ヶ月入院の後、寝たきりは免れたものの以前のように自由に歩けなくなってから、すっかり気弱になってしまいました。弟の家族と一緒に住んでいますが、昼間はケアーテイカーさんが、来てくれる計二時間を除いては一人です。介添えがないと外に出れなくなってから、刺激が少なすぎるのでしょうか、ショックなくらいに話したいことが話せなくなって、自信喪失しています。テレビを見ていても内容を追うことが出来なくなっています。悲しいくらいに老いて衰えた母をおいて、帰ってくるのは本当に辛かったです。せめて一人でいるだろう時間を見計らって、毎日電話をしてあげようと思います。年に二回を何とか三回、四回と努力しよう。私の滞在中弟の家族は、とてもよくしてくれます。本当に感謝です。でもやっぱり気兼ねなんですよね・・・。女は三界に家なしって・・・、今はそんな時代でもないけど、親の力が衰えると実家も行きにくくなりますから。実家の近くに、母の面倒を見に行き易い距離に自分の住処が欲しいです。

2006年12月14日

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忙しいときに限って・・・・。

母のことが気になり、急に日本に行くことにしました。留守にする前は何かと忙しいのですが、そんな時に限って必ず何か用事が入ってきます。今回は甥からの頼みごとが舞い込んできました。ナショナルジオグラフィというアメリカの雑誌記事を翻訳して欲しいというのです。学校の宿題らしいのですが、1～2ページの話しかと思い、これから日本に行くし実家に母と一緒に住んでいる弟の家族ではあるしで・・・ＮＯとも言いにくいので引き受けました。ところが何とページ数はかなりありますし、おまけに雑誌が雑誌だから覚悟はしていたものの私があまり興味のない内容！ネアンデルタール人と現人類の関わりその他といった実に学術的な、お堅い内容です。いくらこちらの生活が長いといっても、この手の雑誌や新聞の文って、ちょっと普通の文章と違うんですよね・・・そう、簡単にチョコチョコって言うわけにはいかないんです。おまけに宿題と言われては、いい加減な訳はできないし・・・で、とうとう約一週間つぶれてしまいました。ハリーポッターみたいな面白い内容なら、まだしも、それでも訳者の松岡さんだって、かなりの時間かけてます。いろいろバックグランド調べたり、確かめたりすること多いんですよね。人様に見せるとなると。で、私の場合相手は甥だけど、おばさんとしての見栄もプライドもあるので、無理しました。インターネットで調べまくって、色々文献読んで、DNAのことまで確かめて。この忙しいのに・・・でも、何度もこれは私自身のため、ボケ防止だと思って、たまには勉強しろってことだろうと、自分にいいきかせながらなんとか終えました。この年になって、まだ、こんな宿題手伝わされるなんて・・・・。出発まで数日しかありません。あ～ぁ、どうしよう！

2006年11月20日

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憧れの炬燵

すでに一ヶ月前から早々と炬燵を出しています。ハロウィンの週からちょっと気温は温んでいるのですが、いったん出したらもうその心地よさから抜け出せません。実はこの‘おこた’去年もうすぐ日本に帰国なさると言う駐在の方からいただいたのです。間違えて運送会社がこちらに送る荷物に入れてしまい、ズーッと10年間倉庫に眠っていたそうです。日本に帰っても使わないからとか。ラッキ～！！！娘からは長年「今度日本に行ったら、お土産に炬燵を買ってきて」といわれ続けてきたのですが、いざとなると他にもって帰りたいもの一杯だし、かさばって荷物になるし、実際問題としてセントラルヒーティングの家に必要ないと思われたしで、一体何処に置くのっていつも却下でした。ところがいざ手に入れてみたら、なんていいんでしょう！おこたに入って半纏着て、みかんを食べながらＴＶを見るのが夢だったと言う娘は、大喜びでした。今ではファミリールームにで～んと大きな存在感であります。ソファーを背もたれ代わりに使って、カーペットの上にひろがった炬燵がけは、見た目は不思議ですけど、日本人は皆大喜びだし、親しい白人さんは珍しそうにこれまた喜んでくれます。ついついそのまま居眠りをしてしまう日々です。外国生活の方が長くなったと言うのに、やっぱり日本人だな～と実感するこの頃です。でも、‘おこた’から出られずにいるとどうも運動不足気味で、太ってしまうので要注意かな！

2006年11月08日

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Halloween Night

例年とっても冷え込むことの多い、ハロウィン・ナイトですが、昨夜はいい具合に暖かめになりました。こんな日は子供がいつもより多めに来るかもしれないので、配るお菓子の買い足しにいきました。もう、近所を回るような子供は我が家にはいませんが、ハロウィンの飾り物だけはとってありますので、やって来る子供たちのためにかぼちゃのお化けとドラキュラや幽霊のドアー飾りをつけて待ちました。もう子供がいない家は、電気を暗くして子供が来ないようにしている家もあるのですが、自分の子供たちが昔、この日を楽しみにしていたのを思い出すとそんなこと出来ません。昔我が家の子達に優しく接してくれた人たちに感謝しながら、そのお返しの気持ちで我が家の娘が成人した後も毎年、回ってくる子を待ちます。6時ごろから大体9時ごろの間に、子供たちはやってきます。小さな子の場合は大抵大人が付き添っています。一番乗りは6時ピッタリに女の子が一人きましたが、特に何の扮装もしていません。ちょっとがっかり！　工夫を凝らした扮装を見るのも楽しいものなのです。でも、一番乗りにつき、おまけで気前良くたっぷりのお菓子。二番手のドアーベルを鳴らす音に、慌てて料理の手を止めて玄関口に走ると、7～8人の大小の集団です。猫の格好、ウウサギの衣装の高校生くらい？それに大人たちが、目に飛び込んできました。手招きしても、ニコニコ笑っているばかりで、ストーム・ドアーの内側に入ってきません。仕方なく此方がお菓子のはいったボールを持って外に出ました。でも、皆相変わらずニコニコするばかりで、誰もお菓子入れの袋を出そうともしません。エ～ェ、どうなっているのかなと思って、よくよく見たら１歳位の子がウサギのお化粧して一人の大人に抱かれています。ちょとしたらお父さんらしき人がカボチャ型のお菓子入れを差し出しました。その横でおじいさんらしき人が盛んに我が家の飾りやお菓子をもらっている様子をビデオにとっていました。それから下に目を移すと大きな大人の足元に小さな小さなお姫様がちょこんと立っていました。まるで親指姫のような印象です。こちらも、お姫様と同じ目線になるよう、しゃがみこんで手にしている“かぼちゃ”にお菓子を奮発して沢山入れてあげました。きっと初めてのハロウィン・デビューなのでしょう。付き添いの方が嬉しそうに賑々しく大勢ってはじめてでした。その後も次々と子供たちがやってきましたが、さっすが、チャニーズと感心したのは、お菓子を受け取った子が何かくれたのを見たら、ビジネスカードです。後ろの方で付き添っているお母さんが、針と指圧のセラピストらしいのです。何と商売熱心なのでしょう。恐れい入りました！８時過ぎは、中学生くらいの子がほとんです。　身体は大きくてもお菓子は欲しいのね！それなりに衣装を工夫しています。見かけは大人みたいなのに、なんだか微笑ましいです。こうして今年もハロウィンが終わり、いよいよ寒さも本格的になるのでしょうか。なが～い冬・・・・いやだな・・・。

2006年11月01日

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思い出の着物

明日の茶会用の着物を決めるのに、色々引っ張り出して、ひろげていました。結婚の時に母が作って持たせてくれたものは、全く打ち合いが足りなくて着れないものばかりです。もったいないですね。10年くらい前に、もっとたっぷりのが欲しいと作ってもらったものも、一時太りすぎた時には、やはり、ちょっと打ち合いが足りない感じでした。最近なんとか体重が減って少し痩せたので、それらの着物は、また着られるようになりました。　どれにしようかと鏡の前で迷うのは結構楽しいものです。色と模様が季節とオケージョンに合うかどうか、帯はどれにしようか帯締めや帯揚げなどの小物との取り合わせなど考えながら、部屋一杯にあれこれ広げて、後の始末が大変です。結局打ち合いがたっぷりあるほうが動きやすいので、やっぱり義母から譲り受けた着物に落ち着きそうです。昨年、元気に毎日のように飛び歩いていた義母が突然亡くなりました。（この義母の晩年の生き方については、後日別に書きたいと思っています。）ここ数年の茶会には、打ち合いがたっぷりとれる、義母からもらった着物を着ることが多いです。背も高く若い時から体格のよかった義母の着物は、どちらかと言うと華奢だった私には、大きすぎると思っていたのにいつの間にか、ブカブカでない状態に追いついてしまって、ちょっとショックでもありました。生前、やはりお茶をやっていた義母は、「茶会の時は動き回るので、大き目の方が前がはだけなくていいのよ。」と言って派手になったという着物を、此方に遊びに来る度にお土産代わりに持ってきてくれました。おしゃれな義母でしたから、着物のセンスもなかなかモダンで素敵です。亡くなる一ヶ月前にも、義母が属していたグループの茶会に出席していたらしい写真が、見つかりましたが、相変わらずきれいに着こなして、笑顔の義母が写真に納まっていました。義父が亡くなってからの30年間一人暮らしを通し、いつも身だしなみに気をつけ、元気に周りの若い人のお手本になるような見事な生き様を見せてくれた義母でした。着物を広げるたびに、茶会の度に、これからも義母のことを思い出すのでしょう。今回は深い紺地に海老茶色の小菊、帯もそれに合わせて菊の模様が入っているのにしようと思います。帯の色によって、イメージが大分変わります。ちょっとまよいますね。　どちらも小菊が織り込まれているので、着物の模様と季節にも合いますから。

2006年10月15日

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秋たけなわ

すっかり肌寒くなりました。サンクスギビングの週末も過ぎて、紅葉が真っ盛りです。紅葉の名所と言われるところに遠出する時間もないので、我が家の庭の木々と住まい周辺の紅葉を見て満足というところです。今年はマツタケの収穫がよくなかったそうで、ステイツに行っていたこともあり、最後の入荷分をぎりぎりで手にいれ、土瓶蒸しとチキンのマツタケはさみ、マツタケご飯にして堪能しました。今年の我が家のサンクスギビングのご馳走はターキーならぬ、マツタケづくしでした。今年のマツタケにありついたお客様は、Iさん、今年一人息子さんを亡くされて、落ち込みがちなので、しょっちゅう我が家に気晴らしに訪れます。私とは一回り年下ですが、気のあう友人です。ところで彼女のお肌は文字通りの赤ちゃん肌、透き通るような美肌の持ち主です。エスティシャンが言うように、もしも私の肌が実年齢より10歳から15歳若く見えるとしたら、彼女と同じ位に見えなきゃならないはず！ありえないちゅ～ぅの！！！白人の同年代と比べれば東洋人の肌は、多少は老化の度合いが違うかも知れないけど、やっぱり・・・・ね～ぇ・・・。まぁ、ちょっとは努力している分、ましかも知れないけど、やっぱり年相応です。若さはお金では買えませんね。　ショボン。　(T_T)

2006年10月12日

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素敵な大人の女

日本での放送がいつだったのか分かりませんが、今日ＮＨＫのスタジオ・パークに山本容子さんが出演されていました。日本を離れて長い私は、最近になって何度か此方の日本語放送で彼女を見かけるようになっただけです。きれいだけど誰だろうと思っていました。今日のスタジオ･パークを見て初めて、銅版画家としての名声に留まらず幅広い分野での彼女の華麗な活躍ぶりを知りました。もともとの美貌に加えて、打ち込める仕事をもって、内から湧いてくる情熱が益々彼女を美しく輝かせているのだなと羨ましく思いました。知的で魅力的な大人の女のお手本をもう一つ見つけた気がします。でも・・・表面のお手入れだけでは、なかなか魅力的に輝けるものではないのだなとわが身を振り返りちょっとションボリ。

2006年10月07日

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パーティ

こちらで主人が親しくしている友人の招待で、ここの観光局が主催だというパーティに出かけました。主な招待客は、その関係者のようでした。会場はＢ＆Ｂのホテルだと聞いていましたので、特別な期待もなく出向きました。地図を頼りに探し当てた場所は、うっそうと茂った木立の中の高級住宅地。ここだ、ここだと門を入って、建物が見えるまでしばらく運転。表玄関にたどり着いて、思わず自分のカジュアルな装いに焦り・・・。でも、今更引き返すわけにもいかないしで、お得意の開き直りです。ホストに挨拶をして、ドリンクのグラス片手に、紹介された人、自己紹介しながらにこやかに近づいてくる人にならって、こちらも話の輪に加わりました。毎回思うのは、日本人主催のパーティはご馳走が主ですが、こちらの人主催のパーティは、おしゃべりというか、社交が主であることです。皆実によく心得て、上手に話題を選んでスマートにパーティをこなしています。何人かのなかなか魅力的な人に会い、期待以上の楽しい集まりでした。でも、なにより庶民の私の興味を引いたのは、会場となった豪邸です。ここが本当にＢ＆Ｂなら泊まってみたいと思うようなところでしたが、どこにもそれらしいサインは見当たりませんでした。たぶん知る人ぞ知るというたぐいのところなのでしょうか？まぁ、聞けばいいんでしょうけど・・。特筆すべきは、10エーカーあるというその庭です。余りに広いのでほんの一部しか、散策できませんでしたが、花々に彩られ、手入れの行き届いた庭園のすばらしさはため息がでるほどでした。しかもここはもと個人が暮らしていた家なのです。敷地内には、メインの建物とは別に小さめの建物がいくつかありました。元はこのお屋敷の使用人が住んでいた建物とか、ゲストハウスだそうで、まさに「風と共に去りぬ」の世界の豪邸跡です。写真を撮れなかったのが残念ですが、もしカメラを持っていても、はしゃいで写真を撮るような雰囲気ではなかったかもしれません。ヨーロッパにも元王侯貴族の城だったところが、ホテルになっていたりしていますが、それとはまた全く雰囲気が違って、こちらのは豪邸と言えども、家の暖かさが感じられました。庶民の私にもちょっぴり親しみが持てたのでした。「あ～ぁ、これが私の憧れの家よ！！！」って。5時から始まったパーティは、7時半頃にはお開きで、オードブルとドリンクだけのパーティですから、お腹がすいて帰りにはレストランによって、食事をしました。こちらのパーティでは結構こう言うことって多いんです。しつらえは豪華だけど・・・食べ物は・・・・ってことが。私達が食事していたら、そのパーティの主催者とＢＢのホテルのオーナーも同じレストランにやってきました！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　ﾟзﾟ)：；*.'：；ぶっ

2006年09月21日

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代々の本当のお金持ち

このPCの具合がよくありません。どうも画面上写真部分の黒の色が駄目みたいで、私のブログの画面は全体がビロビロでほとんど見えません。想像しなが目を凝らして、なんとか読んでいる状態です。でもこの記事書き込みの画面は、今の所ＯＫみたいです。そろそろこのPCモニター寿命なのかしら？うちの旦那さんのPCの使い方激しいからな。さて、さて、全米の中でもアメリカ人が住んでみたい所の上位5番に入っているというここノースカロライナのシャーロット、確かに緑に囲まれた美しい街なのですが、私にとっては退屈極まりない所なのです。南部の昔からの代々の大金持ちが沢山住んでいて、あの“風と共に去りぬ”の世界を偲ばせる豪邸が並んでいる辺りを’ドライブするのは確かに目が楽しいです。でも、そんな所も二、三度走ればもう、どってことありません。どうせ自分には縁のない世界なのだし、それより早く自分の家に帰りたいとここに来るたび毎回思うのです。若い頃は、新しい土地に移るのは少しも苦ではありませんでしたし、直ぐにその土地になじんだものですが、今はもう住み慣れた所を動きたくありません。豪邸よりなじんだ土地柄と住み慣れた我が家、親しい友人が、何より大事に思えます。「そんな事言ったら、俺はどうなるんだ？？？」って旦那さまは言うけれど・・・。「まっ、次元がちがうのよ。大事さの・・・？？！」と自分でも分からない様な言い訳して、ここシャーロットには、旦那さまに単身赴任？をしてもらっています。それで、ビザの件もあり、時々ここに来るのですが、きれいなだけでは飽きるのです。‘美人も三日で飽きる。ブスは三日で慣れる。’なんて例えが合うかどうかですけど、私にとっては、そんな気分です。そんな退屈なところですが、ここで知り合った人々は、なかなかフレンドゥリーです。縁が無いと思っていた代々の大金持ちですが、主人の友達にはそんな人も何人かいて、紹介もされたのですが、本当のお金持ちってとっても自然体なのだと思いました。ちっともお金持ちぶらない上品さ！やっぱり、成金とはだいぶ違います。でも、働いた事がない、ただ受け継いだ財産を管理するだけ、という生活をしている優雅な方々とは、なかなか話が弾みきりません！！！やっぱり、私は根っからの庶民の生活が似合っているようです。ここに残っている黒人（って今は言ってはいけないらしいけど）は性格も穏やかで、ニューヨークあたりの人種とは違うようです。

2006年09月19日

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まだ、夏だった！

先週末金曜日からNCに来ています。ここがまだ夏だったことついつい忘れて、秋ものの服ばかり持ってきてしまいました。日差しも強いというのに、サンバイザーも日焼け止めも忘れてきてしまいました。ほんの一時間ちょっと飛行機に乗っただけなのに、こんなに気候が違うのが今更ながら不思議な気がします。車に乗って街を走っていると、針葉樹の多い土地から広葉樹の土地へ来たんだなと実感します。街路樹の種類が全く違うんですよね。それにしても、あんなに日焼けに気をつけていたのに、うっかりもいいところ。直ぐに日焼け止め買いに行かねばなりません。

2006年09月18日

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湿疹

顔に出た湿疹、お肌の手入れのつもりがやり過ぎた結果かと思いましたが、どうも顔だけではありません。気がつくと体中、あちこちボリボリ掻きむしっています。足も腕もよく見ると小さな赤いてんてんが。あれ～。　じんましんかな？！そういえば前の晩、すっご～く、美味しいしま鯵が手に入って、お刺身で食べたのです。その日に入荷したしま鯵をその日の内に届けてくれたものだから、魚が悪かったとは思えませんけど、それ以外にじんましんの原因が思い当たりません。あんなに新鮮で感激するほど美味しかったのに･･･何故？？？しかも私だけ・・・？？？今日で三日目？四日目？なのに、まだ赤いてんてんは消えません。何もつけなくても、お肌が乾燥してしまうので洗顔の後、一番無難な水パックをして、　PP1 PP2　だけつけておきました。お化粧はもちろんできません。口紅だけでも何とかごまかせるかな。な～んにもつけてないより、ましと思うしかありません。なおるまでは。

2006年09月13日

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ありがとう900

900人目もGrace1797さんでした！ありがとうございました。今回は、春に我が家の庭をうろついていた大きなグースです。

2006年09月09日

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Graceさんありがとう。

Graceさん、777番を踏んでくださってありがとう！やっと、やり方思い出しました。そちらには直接写真貼れないんでしたね。記念につくって見ました。よかったらお持ちください。この薔薇は今日我が家に、咲いた薔薇です。とってもいい香りなんですよ。 (⌒∇⌒)/ところでGraceさんは、２００６？　それとも１７９７？

2006年09月07日

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は～るよ来い、は～やく来い。

ニックネームを変えました。

春近し

バッグのサイズ

血液検査

夏時間

ひどい目に遭いました。

最後の追い込み

もうクリスマス！

時差ぼけがひどくて・・。

忙しいときに限って・・・・。

憧れの炬燵

Halloween Night

思い出の着物

秋たけなわ

素敵な大人の女

パーティ

代々の本当のお金持ち

まだ、夏だった！

湿疹

ありがとう900

Graceさんありがとう。

占い　その２

Harry Potter　の最終回本が届きました！