|
カテゴリ:プロ野球
2006年も「プロ野球名鑑」が発売される時期が訪れました。
そして、今年もプロ野球名鑑を買いました。 プロ野球の開幕が近づいているのを実感できます。 とてもワクワクします♪ 僕は1992年から現在まで「プロ野球名鑑」を毎年買い続けています。 毎年同じ出版社の同じ種類の野球名鑑を買っているとは限りませんが。 毎年プロ野球名鑑を買うと、まずは大好きな阪神タイガースの監督・全コーチ・全選手をチェックします。 これは毎年変わりません。 今年の阪神の選手の顔ぶれを見ると、「なんてレベルが高くて層が厚いチームなんだ!」と惚れ惚れします(笑) つい数年前まで低迷を続けていた“暗黒の時代”とは、えらい違いです。 阪神タイガースは、本当に強いチームになりましたね! 2005年の名鑑では、2004年に大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブに在籍した選手が、「分配ドラフト」によって合併球団のオリックス・バファローズに入ったのか、新規参入の東北楽天ゴールデンイーグルスに入ったのかを把握することが中心でした。 今年は、支配下選手枠70人の他にも、福岡ソフトバンクホークスの西山道隆選手や広島東洋カープの中谷翼選手(ともに“四国アイランドリーグ”の『愛媛マンダリンパイレーツ』より入団)などの“育成選手枠”の選手が一部の球団にいます。 昨日26日のオープン戦では、中日ドラゴンズの竹下哲史選手が育成選手では初めて試合出場しました。 今年は例年よりも、少しだけ覚えるべき選手が多いです(別に僕が覚える必要はないのですが<笑>)。 気になる選手を2人だけ挙げると、東北楽天ゴールデンイーグルスに大学生・社会人ドラフトの8巡目で入団した草野大輔選手と9巡目で入団した山崎隆広選手に注目しています。 2人とも僕と同い年で、今年30歳を迎える“ルーキー”です。 ドラフト史上野手最高齢入団選手です。 草野大輔選手と山崎隆広選手のことは詳しく知りませんが、この年齢でドラフト指名されるということは、かなり実績が豊富なのでしょう。 同い年の選手だけに、余計に気になります。 毎年プロ野球界は、選手の異動で目まぐるしく変わります。 だからこそ毎年「プロ野球名鑑」が必要になります。 また、プロ野球名鑑が家にあるだけで幸せを感じます☆ 僕にとっては、非常に重要な“資料”です。 どんなにお金を節約したとしても、プロ野球名鑑だけは外せません! 「プロ野球名鑑」は、僕にとっては無くてはならないものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プロ野球] カテゴリの最新記事
|
|