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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:★阪神タイガース★
今日は甲子園球場で阪神タイガース対広島東洋カープの試合を観戦しました。
阪神は7連勝中です。 もし今日の試合で連勝が止まっていたら、観戦した僕がA級戦犯のような気分になります(笑) 今日の試合は苦しみながらも阪神が6対0で勝ちました。 これで阪神は、まさに「快“神”撃」の8連勝です! 今日の試合で気になったことは、試合前に発表された広島の登録メンバーです。 投手の登録人数が11名ということで多い目でした。 また、内野手の登録人数が4名と極めて少なかったです。 内野のポジションが4つしかないのにもかかわらず。 もちろん内野を守れる外野手がいてのことですが。 試合中は、ほんのわずかの時間を除いてずっと強い風が吹いていました。 ホームからセンター方向への“ホームラン風”が吹いていました。 先発投手は、阪神が杉山直久投手で、広島が佐々岡真司投手でした。 阪神が初回に金本知憲選手の2ラン本塁打で先制しました。 しかし、金本選手の本塁打以降阪神は5回まで無安打でした。 出塁も2回裏の鳥谷敬選手の四球だけでした。 杉山投手は3回まではパーフェクトピッチングでしたが、4回以降はピンチの連続でした。 7回裏に阪神が、代打林威助(リン・ウェイツゥ)選手のタイムリー安打などで4点を入れて勝負が決まりました。 どうしても欲しかった追加点でした。 阪神は久保田智之投手を含めてピンチが多いながらも、杉山―ウィリアムス―久保田―桟原のリレーで広島を完封することができました。 今日の個人的に印象的なプレーは、4回表にありました。 2アウト2塁から広島の新井貴浩選手のレフト前ヒットが出ましたが、阪神のレフトの金本選手がホームにノーバウンド送球をして2塁ランナーの本塁突入を食い止めたことです。 この場面で広島に1点が入っていたら、試合の展開や流れが変わっていたと思います。 もう1つの印象的なプレーは、5回裏に飛び出した広島のライトの井生崇光(いおう・たかみつ)選手のファインプレーです。 5回裏の先頭打者の矢野輝弘選手の右中間を破ろうかという当たりを、地面スレスレで飛び込んで好捕しました。 これらのプレーがあったからこそ、後半まで僅差で試合が引き締まりました。 中日ドラゴンズが今日も勝ったので、阪神は中日とのゲーム差を縮められません。 中日の優勝マジックは、ついに1桁の「9」になりました。 でも阪神は今日で8連勝ということで、明日29日からの甲子園球場での中日との最後の直接対決に、勢いがついた状態で臨めます。 もう阪神は直接対決の3連戦で、1敗も引き分けも許されないでしょう。 中日を3タテして11連勝したいところです。 奇跡を信じて阪神を応援するしかありません。 とにかく今は勝つことに意義があります。 今日は甲子園球場で至福の時を過ごせました。 もしも阪神が1点も取れずに終わっていたら、「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」と言う機会すらありませんでした(笑) 甲子園球場で阪神戦を観戦できるだけでも幸せなのに、さらに阪神の勝ちゲームを見ることができて非常に嬉しいです♪ 阪神が勝つと僕のテンションの上がり方が、やはり尋常ではないですね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.29 01:41:37
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