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木村 真章(きむら・まさあき)のゴチャまぜ「コラム日記」

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2006.12.01
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カテゴリ:プロ野球
プロ野球界の“鉄腕”の大ベテラン2人の「吉田投手」に関することを書きます。
今日は東北楽天ゴールデンイーグルスの19年目の吉田豊彦投手が契約更改しました。
「1度は優勝してみたい」というコメントが心に残りました。
できれば東北楽天で優勝という夢を叶えて欲しいです。
吉田豊彦投手は、1988年にドラフト1位で南海ホークスに入団して以来(89年から福岡ダイエー・ホークス)、1997年までプレーしました。
しかしこの頃のホークスは、20年連続Bクラス(4位以下)というさなかの暗黒の時代だったので優勝とは程遠かったです。
1998年から2001年までは阪神タイガースでプレーしました。
しかしこの頃のタイガースも暗黒の時代で、しかも2001年には吉田豊彦投手は戦力外通告を受けました。
吉田豊彦投手は、近鉄バファローズがリーグ優勝した翌年の2002年にバファローズにテスト入団しました。
自身は2003年にオールスター・ゲームに9年ぶりに選出されるなど活躍しましたが、優勝とは縁がありませんでした。
そして球団合併に伴い、2005年から東北楽天へ移籍して現在に至ります。
今季は41試合に登板して通算600試合登板も達成しました。
40歳のベテランが5年連続40試合以上登板という相変わらずの鉄腕ぶりです。
最近5年間で合計249試合も登板しています。
でも優勝には無縁です。
元阪神タイガースの八木裕氏は、2003年にチームが18年ぶりのリーグ優勝で、自身プロ入り17年目にして初めて優勝を経験しました。
元千葉ロッテ・マリーンズの初芝清氏は、引退を表明した2005年に、プロ17年目で31年ぶりのリーグ優勝と日本一を経験しました。
さらに今年は、北海道日本ハム・ファイターズの田中幸雄選手がプロ21年目にして25年ぶりのリーグ優勝と44年ぶりの日本一を経験しました。
これらは、優勝から遠ざかっていた球団“一筋”で所属していた選手の例です。
東北楽天で優勝することは厳しいことかもしれません。
でも不可能ではありません!
個人的には来シーズンにプロ20年目を迎える吉田豊彦投手に、優勝の美酒を味わって欲しいです。
東北楽天で優勝の歓喜を味わことになると、吉田豊彦投手自身の感動だけでなく、仙台にも日本国民にも感動を与えることになります。
来シーズンも是非優勝を目指して頑張って欲しいです。
もう1人の吉田投手は吉田修司投手です。
今日は、オリックス・バファローズが福岡ソフトバンク・ホークスを戦力外となり、入団テストを受けていた吉田修司投手の合格を発表しました。
このニュースは個人的には、ものすごく嬉しかったです。
オリックスが現在40歳という年齢を考慮せずに、入団テストを実力主義で審査したところに好印象を持ちます。
チームに現役で41歳の吉井理人投手が活躍していることや、実力主義が根付いているアメリカ出身のテリー・コリンズ監督が審査したことも、影響は少なからずあるでしょう。
吉田修司投手は1989年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団しました。
でも開花したのは、94年にダイエーに移籍後です。
中継ぎ投手として「最多ホールド投手」に2度輝くなど活躍しました。
ホークスの2度のリーグ優勝にも大きく貢献しています。
まずはあと3試合に迫っている、通算500試合登板を達成して欲しいです。
弱体投手陣のオリックスなら充分戦力になります。
東北楽天の野村克也監督が、「左投手というだけで仕事がある」とおっしゃっているように、左投手は使い勝手が良いです。
吉田修司投手も、左の中継ぎ投手としてまだまだ頑張って欲しいです。
ともに来年41歳を迎える“鉄腕サウスポー”の両方の「吉田投手」の力はまだまだ必要です。
年齢なんて関係ありません!!
チームは若返れば良いというものではありません!!
来年も2人の大ベテランの「吉田投手」の活躍が見られることを楽しみにしています。





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最終更新日  2007.10.01 21:25:16
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