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テーマ:タイガース党(8635)
カテゴリ:★阪神タイガース★
セ・リーグ、パ・リーグともに、リーグ優勝争いが混沌としています。
ただ、「クライマックス・セ」「クライマックス・パ」(要するにプレーオフ)に進出する3球団は、両リーグともほぼ決まったと言って良いでしょう。 阪神タイガースが「クライマックスシリーズ」(以前の日本シリーズ)に進出したと仮定します。 阪神がプレーオフを勝ち抜き、クライマックスシリーズに進出するとなると、“リベンジマッチ”ということになります。 今季のパ・リーグは、北海道日本ハム・ファイターズ、千葉ロッテ・マリーンズ、福岡ソフトバンク・ホークスのいずれかがクライマックスシリーズに進出することになるでしょう。 そのいずれのチームが来ても、阪神にとっては“リベンジマッチ”になります。 というのも、マリーンズには2005年の日本シリーズで、0勝4敗で惨敗しました。 ホークスには2003年(当時は福岡ダイエー・ホークス)に3勝4敗で惜しくも敗れました。 さらに昔には、1964年(当時は南海ホークス)に3勝4敗で敗れています。 そしてファイターズには、1962年(当時は東映フライヤーズ)に2勝4敗1分けで敗れました。 今季のパ・リーグ上位3球団は、過去の日本シリーズで阪神が苦汁をなめさせられた相手です。 今はレギュラーシーズンに“セ・パ交流戦”がありますが、本当のリベンジの場はプロ野球の頂点を決める戦いだと思います。 監督や選手にとってはリベンジという意識が薄いかもしれませんが。 あくまでも阪神がクライマックスシリーズに進出すればの話です。 阪神にはまず、レギュラーシーズンの優勝を望んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.12 16:28:07
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