木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

今日は、京セラドーム大阪へ、『第３６回　社会人野球 日本選手権大会』を再び観戦しに行きました♪　
日本選手権を、年に二度観戦したのは初めてです♪

今日は２回戦残り３試合で、第２試合から観戦しました☆
第２試合　ＮＴＴ信越 硬式野球クラブ対日本通運
第３試合　パナソニック対日産自動車

日産自動車硬式野球部は、日産自動車九州硬式野球部とともに、今年１２月を最後に休部が決まっています。
仮に今日敗れれば、最後の公式戦になってしまいます。
パナソニックには、４番打者の梶原 康司内野手や相木 崇投手という阪神タイガースでプレーした経験のある選手が在籍しています☆
さらには、元横浜の田中 充外野手や、元オリックスの丸尾 英司ヘッドコーチも在籍しています☆

今日の第２試合は、日本通運が８対０で、ＮＴＴ信越 硬式野球クラブを下しました。
ワンサイドゲームになってしまいました。
日本通運の得点を見ると、走者一掃のタイムリー２塁打、押し出し死球、犠牲フライ、２ラン本塁打など、打点がつく形にも色々な種類があるとあらためて実感します（笑）
またこの試合は、死球が多い印象が残りました。
ＮＴＴ信越は、１点を奪うこともできませんでしたが大健闘だと思います。
８回裏に２死満塁で三振した選手の悔しがり方は印象的でした。

第３試合は、日産自動車がパナソニックを５対３で下しました。
３回途中からリリーフで登場した日産の左腕の秋葉 知一投手の好救援は光りましたね☆
９回まで投げ切って無失点の好投です♪
対するパナソニックも、田中 篤史投手が４回からリリーフで登板して、９回まで投げ切って１失点の好投でした♪
３回までは４対３で乱打戦の様相を呈していましたが、その後は割と落ち着いた試合展開
になりました☆
日産自動車硬式野球部の戦いは、まだまだ終わりません！

今日でベスト８が出そろい、明日は準々決勝です☆