彩感（つれづれ日記と社労士受験）

[社労士試験] カテゴリの記事

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  いよいよですね。

  社労士試験いよいよ今日ですね。残念ながら私は、今回見送る事にしましたけど今日受験される方、ぜひとも頑張ってください。と、いう事で私は今日、参加している行政書士グループの無料相談会に行ってきます。開業してから３ヵ月半が経過しました。毎日色々と悩み、考え、道をつくってきましたが今回の社労士試験見送りも含めて次のステップを考える時期に来ていることを感じています。開業前には思ってもみなかったこと、出会いがいろいろあり今後の展開につながっていっています。私が開業時に決意した事は、開業３ヵ月でメドをつけることでした。少し遅れ気味ですが、安定した収入も入るようになりここ数カ月が、行政書士業を継続できるかどうかの天王山となりそうです。実は、今回社労士試験を見送ったことでつぎの目標を再び社労士にするか、それとも司法書士試験に切り替えるかという事も検討課題の一つとなっています。今日社労士試験を受験される方、いままでの成果を思う存分発揮されていい結果が出る事を心よりお祈りしています。本音爆発！！メルマガ配信中「草の根行政書士の日々是挑戦」当事務所のホームページです。

  2008.08.24

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  来週の日曜ですが・・・

  盆休みもあっと言う間に終わってしまいましたね。みなさん、如何お過ごしでしたか？週末の土曜、日曜は町内会の夏祭りがありました。模擬店のお手伝いや、神輿を担いだりして、今週はくたくたです（笑）と、いいながらも月曜から業務再開。ところで、いよいよ社労士試験が来週に迫ってきました。残念ですが、現状、とても受験できる状況ではありません。勉強も進んでいないし。思った以上に、行政書士のほうで忙しいし・・・と、いう事で今年は見送ることにしました。記念受験でもいいのですが、わからない問題を前に立ち往生するのもつらいです。すっきり、今年はあきらめて来年の受験に向けて、予定を組んでいきたいと思います。挑戦は続けていきますのでブログのタイトルはそのままにします。本音爆発！！メルマガ配信中「草の根行政書士の日々是挑戦」当事務所のホームページです。

  2008.08.19

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  戸籍法

  ５月１日に戸籍法等が改正されて市役所などで戸籍謄本や、住民票を取得するためには免許証などの写真付きの身分証明書の提示が必要になりました。かなり厳格に運用されているようです。ところが高齢者の方など免許証などを持っていない場合、この本人確認ができない場合があります。例えば、契約等で本人確認のために住民票を取得する場合に、その住民票を取得するために本人確認が必要になるという、矛盾も起きてきます。この前も、ご本人様が窓口にいるのに本人確認ができずに、やむを得ず、職務上請求書で住民票を取得しました。なんか変ですね・・・・・職務上請求書で取得できるという事は、受任時にきちんと私が本人確認をしているというのが前提なのでしょうか？前から知っている人に、本人確認のために免許証のコピーをくださいと言うのも言いづらいです。(+o+)犯罪収益移転防止法も施行されました。会社設立等、特定業務の場合はきちんと本人確認をしなければなりません。当事務所にご依頼の時には、ご協力のほどお願いします（笑）本音爆発！！メルマガ配信中「草の根行政書士の日々是挑戦」当事務所のホームページです。

  2008.07.09

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  試験の申込

  昨日も、ブログ更新できませんでした・・・・(T_T)仕事がそんなにあるわけではないんですけど雑用に追われています。今日も、朝から色々ありやっとブログを更新する時間ができました。昨日、やっと社労士試験の申込みをしました。３１日が締め切りなので、ぎりぎりです。勉強がなかなか進まないので、どうも積極的に申込みをする気にはなれなかったのですが初志貫徹しようと思いきって申し込みました。あと３ヵ月足らずです。できるだけやってみようと思います。本音爆発！！メルマガ配信中「草の根行政書士の日々是挑戦」当事務所のホームページです。

  2008.05.24

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  社労士試験まであと１００日ちょっと

  さてと・・・ホームページ作成もひと段落したので、社労士試験の勉強再開です。気がつけば、もう社労士試験まであと１００日あまりとなってしまいました。ホームページを作っていると、頭も煮詰まってしまい本当に他の事が何もできなくなってしまいます。でも、それが終わった事で、あとは仕事の方は受注活動に専念するだけです。行政書士試験は、去年、実質的に６月にゼロからスタートして４ヵ月ちょっとで試験を迎えました。その事を思い出して、これから飛ばしていきたいと思います。おっと、その前に試験の申し込みをしなければ・・・（笑）本音爆発！！メルマガ配信中「草の根行政書士の日々是挑戦」当事務所のホームページです。

  2008.05.09

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  信じられません・・・

  このブログでは、ブログ運営の方針から政治的、社会的な話題は触れないようにしているのですが、あまりにひどい発言なので、取り上げてみたいと思います。「休みたいなら辞めろ！！」某会社の某社長の発言です。今時、こんな事言う人いるんですね。確かに会社としては急成長しているみたいですし本人もカリスマ社長として君臨しているようですがまるで世の中は自分が中心で回っているかのような感覚・・・極めて不愉快です。もちろん労働基準法を無視した発言であるとともに会社の適正な発展を妨害するような考えです。ルール違反として、労働法以外に不正競争にあたる可能性があるのです。国内の会社はすべて日本の各法令で定められている共通のルールのしたで競争を行っているのですが、そのルールを無視した活動をして利益をあげた場合は不正競争にあたる場合があります。いわゆる労働力の活用もその一つで他の会社が労働基準法（特に３６条等）を守って活動しているのにある会社が労働者に過重労働をさせて利益をあげても全然、評価される事はないと思います。いわゆる低廉な労働力を使用したダンピングにあたるのかもしれません。この会社がサービス残業をさせているのか、きちんと残業代を支払っているのかは記事からは不明ですがもしサービス残業をさせているのなら言語道断です。私の知っている会社でも、社員がノルマを達成できない場合は日曜日に休日手当なしのサービス出勤を強制させているところがあります。このように前時代的なまるで封建制度の時のような発想を持つ社長は、社長の資格がないと思います。即刻、退陣した方がよろしいのではないでしょうか？ 当事務所のホームページです。

  2008.04.27

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• 育児・介護休業法

  しばらく、社労士試験の記事を更新していなかったのですが現在、労一（労務管理その他の労働に関する一般常識）の半分が終わりました。意外に時間がかかっています。その中で、育児・介護休業法があるのですがこの法律を勉強していると、日本の会社で勤めているといかに、子育てとの両立が難しいのかという事に思いをはせます。わざわざこのような法律を作らなくては、育児や介護の為の休暇をとる事もできない。しかも、この法律は基本的に休業取得について定めたもので、その休業保障等については、定められていません。（雇用保険において、給付はありますが・・・）厚生労働省が、「ファミリーフレンドリー企業表彰」なる制度を１９９９年から始めており、仕事と家庭の両立を目標としていますが、まだまだ、現実としては難しい部分がありますね。ちなみにファミリーフレンドリー企業とは「仕事と育児・介護が両立できるような様々な制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取り組みを行う企業」だそうです。会社のために働く社員が、会社の一番の財産である。松下幸之助先生の言葉を思い出します。

  2008.03.19

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  学習用ツール

   私が、受験勉強や資料整理で使っているソフトをご紹介します。フリーマインドというソフトで、freemindで検索すれば見つかります。無料ソフトですので、ダウンロードして使うことができます。基本的に、受験勉強にしてもすべてパソコンに打ち込みながら学習しているのですが、最初は、ワードやエクセルを使っていました。ところが、行政書士や社労士の試験は範囲が膨大なのでどんどん、打ち込んだノートが増えていき、最後にはどこに何があるのかわからなくなってしまったのです。結果、同じ内容を何回も打ち込んだりして、かなり無駄が出てしまいました。そんな時に、あるブロガーさんから教えて頂いたのが、このフリーマインドというソフトです。もっと、きちんとしたものにマインドマップというソフトがあるのですがこれが、意外に高価なのです。もちろん機能もたくさんついていて、業務の使用にも耐えうるものだとは思うのですが私自身の現状としては、この無料ソフトのフリーマインドで十分です。きちんとツリー条に情報が整理できて、あとから追加することも自由自在にできます。ワードとか、エクセルだとソフトのやり方にそって入力しなければならない感じなのですがこのマインドマップ系のソフトだと、とりあえず入力してあとから自由にアレンジができます。とても使いやすいソフトです。

  2008.01.25

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• 学習再開

  今日から、仕事始めとなります。私も、平成２０年に向けて本格的な始動をしなければなりません。クリスマス前後から、いろいろな用事やイベントがあってほとんど勉強していませんでした。長い長いクリスマス休暇を頂いてしまった（笑） 今日あたりから、だらけきった生活を直していかなければ・・・ いよいよ今月の２８日には、行政書士試験の結果発表があります。これも長い２か月半でした。多分大丈夫だと思いますが、もし万が一不合格だったら・・・一抹の不安をずっと抱えているのですが、だんだん発表の緊張感も出てきます。２７日あたりは眠れないだろうな・・・・・ 平成２０年のスタートである１月、大事にすごしていきたいと思います。

  2008.01.04

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  ものごとを見事にやることだよ。

  ついに、２００７年も今日と明日のみとなりました。明日も更新できそうなので、年末のご挨拶は明日させていただきたいと思います。今日は大掃除をしなくては・・・あと、「豚の角煮」・・・（笑）大体それで終わりです。来年の決意を込めて・・・私の大好きな本「仕事は楽しいかね？」から、ひとつお話を引用させていただきます。仕事は楽しいかね？ウォルトディズニーのお話です。少し長くなりますが・・・雑誌の記者をしていたころ、取材した人の中に、ウォルト・ディズニーがいた・・・彼は仕事をうきうきと、そのくせ知性にあふれてこなす人だった・・・あるときその"秘訣"を尋ねられて、彼はこう答えた。「ものごとを見事にやることだよ。もう１回見るためならお金だって払う、と言われるくらい見事に」この秘訣は彼の映画やアミューズメント・パークに生かされている。（いったい、どういうふうにしているんだろう・・）「白雪姫」の映画の中に、白雪姫が井戸のそばに立っているシーンがある。白雪姫はハトたちに、これは願いを叶えてくれる井戸なのよ、と語りかける・・・そのあと白雪姫の顔が、井戸の底から見た状態、つまり水の向こうに映し出される。顔が水面にゆれててね、水のしずくがぽたぽたと井戸に落ちてきて、さーっと波紋が広がるんだ。いいかい、円を描いて波打つ水面に顔が映って、しかもその顔がゆらゆらとゆれているところを表現するんだよ。それがどんなに難しいことか、想像してごらん。まして、当時はまだコンピューター・アニメーションなんかなかった時代だ。ウォルト・ディズニーは、なぜそんなささやかなシーンのために、スタッフに多大の労力と時間を割かせたんだろう。もしスタッフの中に経営管理学修士（ＭＢＡ）を持つ人がいたらこう批判しただろうね。「気はたしかですか。そんなくだらないもの、カットしてください。プロットには何の影響もないでしょう」だけど、ウォルト・ディズニーはＭＢＡじゃなく、芸術家だ。そして水のシーンは映画の中にきちんと残された。なぜか？それは、それまでそういう描き方をされたことがなかったから。困難とされていたから。「白雪姫」のあのシーンは、成功の秘密をそっと教えてくれているんだ・・・」「本当の達成というのは、あるべき状態より良くあることなんだ。ただ良いだけじゃなく、目を見張るようなものであること。マジックだね」「仕事が楽しいかね？」の中で、私が一番好きなお話です。ものごとを見事にやることだよ・・・ここに、仕事の極意があるような気がします。こんな仕事をしていきたいです。

  2007.12.30

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• 新年の抱負

  年末準備の気忙しさの中、やはり新年にむけての抱負は考えなければと思います。今年１年は、激変の年でした。昨年の大みそかにまさか、今の状況になるとは思いもよらなった・・・・なぜ、行政書士や社労士の道を選ぶようになったのか。色々あるので、具体的には言えませんが、ある意味、今年後半は、座して充電する期間でした。少し仰々しくなるかもしれませんが、「強さは必ずしも正義ならず、しかし正義には強さが必要だ」その強さを持つために、今年後半を費やしました。自分の信じる正義を証明するために・・・社労士の方は引き続き、学んでいかなければなりませんがそれに専念するほど余裕はありません。結果発表までちょうど１ヵ月。発表があれば、すぐにでも行動できるように着々と準備をしています。来年は行動の年です。改めて、その決意をする年末です。

  2007.12.29

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• 労働者の職場環境

  社労士の勉強も労働安全衛生法の中の、安全衛生管理体制が終わり、機械、危険物および有害物に関する規制に入りました。その途中に労働者を保護するための措置があったのですが、テキストには、ざっくりとしか書いておらず（本当はこの辺をもっとやりたいんですが・・・）ここを詳しくやるとすれば、別資格の勉強になるんでしょうね。安全衛生管理体制では安全・衛生管理者ぐらいは、会社勤めのときに知っていましたが規模別・業種別に細かく分かれているんですね。資格別では管理者、推進者、責任者、作業主任者業種別では元方安全衛生管理者や店社安全衛生管理者その他にも産業医や安全衛生委員会などなどすでにこんがらがっています・・・いままで、労基法で使用者の法令遵守を訴えてきましたが、この労働安全衛生法の法令順守は、大変だなあと思いました。それでも、事業者（安全衛生法では使用者ではなく事業者なんですね）には１、労働災害防止の最低基準の遵守２、快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じての労働者の安全と健康の確保３、国の施策への協力など、安全衛生管理義務が定められています。もちろん、労基法と同じように罰則も規定されています。安心して働ける環境をつくるのは、事業者がやらなければならない義務なんですね。

  2007.12.13

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• ネタがない・・・・

  労働基準法の過去問演習が終わり、やっと労働安全衛生法に入りました。総括安全衛生管理者や産業医、業種の区分けなど細かいことを勉強し、特に法解釈等の部分がないので、正直、おもしろくないです・・・(T_T)今後、安全衛生管理の具体的な運営について入っていけば、少しは気合いが入ってくるかなと、思っています。ここのところ、毎朝ブログを更新してから、日々の日課に入ります。更新しないと落ち着きません・・・(^_^;前日に次の日の内容を大体考え、朝、エイヤッ～と書くのですがネタがないときは、しばらく考えてしまいます。実は今日もそうなのですが・・・>_<今は、人と会う以外、行政書士の実務の準備、社労士受験などほとんどパソコンを使っており、合間合間にブログを覗いているという状況です。さて、今日も頑張らなければ・・・

  2007.12.11

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• 勉強の進行状況

  社労士の勉強ですが、やっと労働基準法が終わりました。次は、労働安全衛生法です。 このような国家試験の勉強は、前回の行政書士試験で経験しているので大体同じ方法でやっています。基本書（テキスト）の読み込み　　　　　　ノートまとめ（今は、パソコンに打ち込んでいます）　　　　　　過去問演習　　　　　　間違えたところを、基本書で再確認　　　　　　予想問題などで、応用力をつける と、いうような流れです。法律系資格の受験では、過去問制覇が必須事項なのです。直前期になって、どの過去問がでても９５％解答できるようになるとうっすらながら、合格が見えてきます。この種の国家試験の場合は、合格基準が満点の６０％～７０％なのですが、過去問制覇で大体５０％はとれます。でも、後の１０～２０％をとるのが、大変なんです。この１０～２０％とるのに、５０％をとるのと同じぐらいの、勉強量が必要なんです。ゴールはまだまだ先です。

  2007.12.10

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  上司の哲学

  上司の哲学久々に、本の紹介をしたいと思います。「上司の哲学」　江口克彦著江口氏は、長年松下幸之助氏の側近として仕事をされ、現在ＰＨＰ総合研究所の代表をされている方です。神様って、何？それは、その人を批判する人が誰もいない事だと思います。私は、少なくとも今までの人生で、松下幸之助氏を批判する人に出会った事がありません。多くの方がそうだと思います。松下幸之助氏の他にも、本田宗一郎氏、盛田昭夫氏などがいらっしゃいます。その意味で、「神様」にふさわしいのかもしれません。例によって、内容の詳細な説明は避け、独断と偏見で気にいった部分だけを紹介します。まえがきで、早くもお気に入りのフレーズが出てきました。「すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。」 江口氏によると、経営発展の大事な要因は２つあるそうです。１、目に見える要因２、目に見えない要因目に見える要因とは、製品、技術、生産方法、販売方法、組織、体制、制度などです。目に見えない要因とは、指導者の使命感、哲学、考え方、雰囲気です。アナリストの皆さんは、どうしても目に見える要因を語りがちです。その方が明快に語るのに容易だからです。松下幸之助氏はこの２つの要因に対して、目に見える要因を３、目に見えない要因を７、のバランスで経営にあたっていたそうです。そして、目に見えない要因の大部分が、優れた部下を「使い、活用する力」であると言っています。ここで、またお気に入りのフレーズが出てきました。「指示をして説得し納得させるまでは簡単だ。しかし、そのことに共鳴させ、感動させ、実行してもらうことは難しい」 部下から信頼されない上司、経営者はその資格がない。以上は、前書きの部分だけです。本文にはもっともっと為になる事が、いっぱい書いてありました。

  2007.12.08

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• お客様から学ぶこと

  昨夜は冷えましたね・・・朝、はじめて車のガラスが凍っていました。昨日は、マラソン大会の後、ちょっと遠出をして、昔お世話になった方、数人と会いました。今までの、経過報告を申し上げ、今後の予定をお話ししました。その中で、雑談というか、いろいろなお話を伺っていて、とても素晴らしいヒントを頂きました。ご存知のように、行政書士の業務は広範囲にわたり、全ての業務に精通するのは不可能に近いと思います。自分なりに、専門分野を決め、深く勉強していくというやり方になると思いますが、その方とのお話で、いままで試験に出た事もない法律の分野でしかも、私が持っている、これからの仕事では全く役に立たないと思っていた資格が関係します。お客様が結構、お困りになり、ニーズもそれなりにある業務があることに気付きました。早速、今日から調査を開始します・・・・・何の業務ですかって？？？もちろん、それは企業秘密です。（笑）いままでも、お客様との会話で、いろいろな事を学び、ヒントを頂いてきました。お客様を大切にする謙虚な気持ち・・・・これは、仕事の基本ですね。

  2007.12.05

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• とりあえず・・・

  おはようございます。きょうは、子どもたちのマラソン大会です。これから、行ってきます。写真とったら、夕方にでも更新しますね。 社労士の勉強ですが、やっと労働基準法が終わりました。今後、　勉強した内容については←←（左上）　フリーページにアップしていきます。仕事をする上で、結構お役に立てる内容かなと思います。時間がある方は、御覧下さい。第一弾は、「解雇」についてです。順次、内容を充実させていこうと思います。宜しくお願いします。（ちゃんと勉強をしているという、証拠をお見せしたくて・・・・）

  2007.12.04

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• 「やりがい」と「感動」

  以前、ベテランの行政書士の先生からアドバイスを受けたことがあります。とても厳しい先生でした。行政書士の仕事は簡単にとれるものではありません。何の士業もそうですが、食っていける保証はありません。でも、「やりがい」と「感動」だけはあります。この言葉を頂いて、しびれてしまいました。自分が求めていたもの。それは正に、「やりがい」と「感動」だったからだと思います。自分が勉強してきたことが、自分の財産になる。自分が勉強してきたことが、すこしでも他の人のお役にたてる。自分が勉強してきたことが、仕事になる。こんなワクワクする話があるんですね。もちろん、仕事はそんな甘いものではない。でも、強い動機を持って進んでいけば道は開ける・・・そう信じます。Where there is a will, there is a way.意志あるところに、道はある。これは、学生時代の恩師が教えてくれた言葉です。 １００％の保障なんてこの世の中にはありません。不安はいっぱいありますが、決めた道を努力していきたいと思います。  

  2007.12.02

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• 行政書士のお仕事

  今度、私が受験しようとしているのは社労士の試験ですが、この前の１１月１１日に行政書士の試験を受けました。ところで、行政書士って何やるか知っていますか？  私の家のご近所の方も、私が行政書士試験を受けるのは知っていて結果を心配していただいておりました。なんとかなりそうとのご報告をすると、次の質問は決まって「行政書士」って、なにするんですか？トホホッ・・・・・あんだけ難しい試験を受けたのに・・・・でも、そう聞かれて、相手に理解してもらえるよう説明するのも結構難しい。一番の原因は、弁護士法、司法書士法などとのからみで、「法律業務」なんですよ、といえないところかな。法律業務を略して、「法務」と言うとひっかからないらしいんですが、これだと、よけい理解してもらえない。一番説明しやすい言葉は、「事務弁護士」なんですけどね。（これは、公式には使えない　｜^_^;｜　）せめて、「街の法律家」だけは最低限使わせてほしい・・・・ここで、自分自身の復習とホームページ作成の予備資料の意味で、行政書士の仕事の一覧を作ってみました。家庭の法務入国管理関係　　在留資格認定証明書資格申請　　在留資格変更許可申請　　永住許可申請　　国籍帰化申請くらし　　自動車保管場所証明（車庫証明）　　告訴状作成（但し警察に提出するものに限り、検察は除く）　　遺言書作成　　遺産分割協議書作成　　相続財産の調査　　離婚協議書作成　　内容証明作成　　各種契約書作成（売買契約書、賃貸借契約書、請負契約書など）　　各種事実証明書類作成仕事の法務建設関係　　建設業許可申請　　建設業決算報告書　　経営事項申請　　建設工事等入札資格審査申請　　電気工事業者登録申請　　宅地建物取引業者免許申請運輸交通関係　　貨物自動車運送事業許可申請　　貨物軽自動車運送事業開始届出　　貨物利用運送事業許可申請環境関係　　産業廃棄物収集運搬・処分許可申請風俗食品衛生関係　　飲食店営業許可申請　　風俗営業許可申請　　深夜営業営業開始届労務関係　　社会保険申請適用申請　　就業規則作成　　雇用契約書作成会社関係　　株式会社設立申請（除、登記業務）　　記帳処理・会計書類作成（法令に基づくものに限る）まだまだ、このほかにもあります。取り扱える書類は、8,000種類以上にもなるそうです。そして、これからは電子申請が主流になっていきます。もちろん、この対応はしていきたいと思います。これには、さまざまな機器・手続きが必要なので、個人が行うと割にあいません。行政書士に頼んだ方が、早くて、割安な場合もあります。たとえば、電子申請にすると公証の印紙代がかからないとか・・・行政書士に頼む依頼料より、印紙代の方が高い場合もありますからね。詳しくは、開業後という事で・・・・　(*^^)v

  2007.11.30

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• 社労士の勉強

  タイトルが、社労士受験日誌なのに、勉強の事はしばらく書いていませんでした。進行状況をご報告します。 今、最初の法律である「労働基準法」を勉強しており、約半分終わりました。あと勉強しなければならない法律をあげると・・・・・ 労働基準法のほかに労働安全衛生法労働者災害補償保険法雇用保険法労働保険徴収法健康保険法国民年金法厚生年金保険法 そのほかに労務管理その他の労働に関する一般常識社会保険に関する一般常識が、あります。先はまだまだ長い・・・・試験は来年の８月です。試験の問題数は、択一式７０問、選択式８問で一日かけて行われます。今年の試験の合格率は約１０％でした。 ちなみにこの前受けた行政書士試験の範囲は、 憲法行政手続法行政不服審査法行政事件訴訟法国家賠償法地方自治法情報公開法・個人情報保護法民法商法・会社法その他関連法令（含む一般知識）です。今回の試験の合格率は約５％と予想されています。 ブログばっかりやっているように思われてますが、ちゃんと勉強はやっています。ガンバリマスです。ハイ　　( ..)φメモメモ

  2007.11.27

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• 社労士の勉強

  社労士の勉強は、今、労基法の賃金までおわりました。なんとか、今月中に労基法を終わらせたいです。行政書士の方は、独学で勉強したのですが、結構いろいろな書籍を購入しなければならないので、かなりの出費になってしまいました。そこで、社労士の方は通信教育を選びました。ＣＭで有名なあのユーキャンです。かなりの量の教材が送られてきました。頑張らなければ。

  2007.11.23

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• 社労士受験資格

  笑いながら聞いてください。今だから言えることなのです。社労士試験ですが、私は大変な勘違いをしていました。いわゆる受験資格なんですが、実は私が社労士を受ける資格を得るためには、行政書士有資格者が必要なんです。ところが、私は、登録申請の時に必要で、受験のときには関係ないと思っていたのです。行政書士の試験直前にわかったことなんですが、この資格は試験申込時に必要なんですね・・・社労士の通信教育はかなり早い段階で申し込んでいました。（行政書士試験を受ける前に申し込んでいた・・・・）もし、行政書士試験がダメだったら・・・・そうです。全く無駄になっているところでした。行政書士試験がなんとかいけそうなので、ホッとしています。ちなみに、通信教育は〇ーキャンです。

  2007.11.20

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• 正誤表

  最近受験した行政書士の試験ですが、その勉強のために何冊も参考書・問題集を購入しましたところで、その中の参考書の中にどうみても間違いの記述がありました。他の参考書や問題集を確認しても、違う記述をしていたので出版社にメールで問い合わせをしました。そうしたら、返答があり「ご指摘の通り、間違いです。」と、あっさり認めて、正誤表のＨＰを紹介してくれました。私が見つけたところは、いままで指摘がなかったらしく日本中で私が一番最初に見つけたみたいです。エヘン。指摘したところは、翌日にはホームページに載っていました。びっくりしたのは、その正誤表のホームページみたら訂正項目がやたらいっぱいありました。特に、４月頃に買った参考書や初版本は要注意です。法律の改正やらなんやらで意外にありますので、もし訂正前の内容で暗記していたら大変な事になりますね。社労士試験関係の法律は、年がら年中改正されているとの事。一度、出版社のホームページを確認したほうがいいと思います。

  2007.11.19

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• 労働契約

  労働契約について勉強が終わりました。その中で、ちょっと気になったのが、「労働者の即時解除権」です。（労基法１５条２項）労働基準法第１５条第一項　使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対しては賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令で定める事項については、厚生労働省令で定める方法により明示しなければならない。第二項　前項の規定によって明示された労働条件が事実と相違する場合においては、労働者は、即時に労働契約を解除することができる。民法でいう、契約の解除です。売買契約など契約の解除については、民法では要件等が詳細に定められており、（行政書士試験でも、この要件が重要事項になっています。）さまざまな要件が成り立って、初めて契約の解除ができるとしています。それから考えると、１５条２項の即時解除権は、労働者にとって有利な条項と解釈できます。でも、実際はどうでしょうか。たとえば、同項によれば、雇い入れ時に「週休２日制」を明示して実際に仕事をしてみれば、週１日の休みをとるのさえ、なかなかできない。こんな時は同項の適用により、即時解除ができます。もちろん、民法でも契約の解除と損害賠償請求は併行して行うことができると、なっていますので、労働契約の解除とともに会社に対して損害賠償請求はできるものと私は思います。しかし、なかなか仕事が見つからない現在の社会情勢の中で、実際入社したら話と全然違う・・・と、なったところで、簡単には労働契約の解除（＝退職）はできないでしょう。あくまで法律上の立場は、労働契約はお互い同じ立場の人間が対等に契約するというのが、原則的な解釈です。しかし現実は違います。労働者の立場は圧倒的に弱いのです。そこで必要になってくるのが、憲法の「社会権」の考えだと思います。これは、社会的に擁護が必要な弱者の権利の事です。労働者の権利もこれに入り、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権などは、法律の中で一番偉い憲法が直接保障しているものです。その辺の問題を、どう解決していくか。もっともっと、社労士の勉強していかなければならないと感じています。

  2007.11.18

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• 受験の神様

  すこし前に終了したのですが、毎週土曜日にテレビで「受験の神様」というドラマをやっていました。小学校６年生が、「中学お受験」をする話で、そこに「受験の神様」と呼ばれる成海璃子が扮する女子中学生の家庭教師が登場します。ちょうど行政書士の受験勉強をしていて、時期的にどんぴしゃな内容でおもしろかったので、毎週見ていました。結構、心に響くフレーズとかあり、成海璃子がかっこよかったです。「これからあなた達は、社会に出て人に裏切られることがたくさんあります。でも、勉強だけはあなたを裏切りません。勉強した分だけあなたたちを守ってくれます。」（おいおい、女子中学生が言う言葉かよ、とか思いましたが・・・）「わたしがあなたを、合格させます。」惜しくも不合格だった小学生に「あなたは、悔しくないのですか？私は悔しい」「受験はゴールではありません。スタートラインです」などなど。３人の小学生は結局、全員合格しました。（不合格だった子も補欠で入りました。）そうですよね。ここまで引っ張っといて、不合格だったら視聴者の保護者からクレーム殺到でしょ。パート２、やってほしいですね。では、「今日はここまで！」

  2007.11.17

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• 行政書士試験の勉強の反省

  今日は、行政書士試験の勉強を振り返ってみたいと思います。やはり、勉強しなければならない量は多いです。じっくりと時間をかけて取り組まなければなりません。そして、重要なのは、知識の集約だと思います。量が多いだけに、頭のあちこちにちらばっている断片的な知識を、ひとつのテーマに沿って、集約していく作業が不可欠です。いわゆる、横断比較をして覚えた知識を正確に配列していく作業です。私の場合、最初は、覚えるために手書きでノートに書き込んでいきました。次に、整理をするためにエクセルを使用しました。三番目に、この横断比較をパワーポイントでしました。ここで、大きな問題が１つ発生しました。手書きのノート、エクセル、パワーポイントにまとめて行った事が、あまりにも量が多くて後で検索が事実上不可能になってしまったのです。なんせ、ノートで１５冊、エクセルで３０００行、パワーポイントでスライド２００枚前後になってしまったのです。どこになにがあるのか、わからなくなってしまい、同じ事を何度も何度も入力してしまう無駄が発生してしまいました。最後には、マインドマップ系のソフトを使いました。これが、とても役に立ち、上記の無駄をなくすためには、一番のソフトだと思います。項目別に、あとからあとから追加しても、きちんと整理されるからです。社労士の勉強は、最初からこのマインドマップ系のソフトを使ってはじめています。一つの項目に対して、勉強をすすめていく内に、どんどん追加していく事が出てきます。最初に始める時に、その対策をたてながらやると、無駄が省けるように思います。以上が、今回の勉強で一番痛切に感じた反省点です。

  2007.11.16

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• 労働基準法の原則

  昨日、労基法の原則が終わりました。のんびりやっています。やっていて、懐かしい判例がでてきました。（すでに懐かしいのかよ～～）「三菱樹脂事件」です。労基法３条（国籍・信条・社会的身分による差別的取扱いの禁止）が適用されるかどうかが、争われた事件ですが、判例は３条は雇用後の取扱いに対し規定したものであって、使用者は雇入れの自由を有するので、採用については３条の適用はないとしています。行政書士では、この判例は憲法で、でてきました。ついでに、もうひとつ別の判例。「男女定年差別事件」・・・男性の定年を６０歳、女性の定年を５５歳にしたことに対して、憲法１４条の「法の下の平等」に違反しないかが、争われた事件です。判決は、憲法判断をせずに、民法９０条の「公序良俗違反」を適用し、違法としました。最高裁判所は、憲法に規定されている基本的人権は、国・地方公共団体と私人との間に関し規定していて、私人どうしに関しては、各法律をとおして基本的人権を適用していくという「間接適用説」を採用しています。その意味で、労働基準法はとても大切な法律なんですね。

  2007.11.15

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• 悪戦苦闘

  楽天のブログの機能がなかなかわからず、悪戦苦闘しています。このブログ、本格的に運営するにはまだ、時間がかかりそう・・・いろいろと、試行錯誤していきたいと思います。昨日の勉強労基法・・・・労働基準法の定義追伸：公序良俗に反するもの・広告等のコメント・トラックバック等は、管理人の判断で削除させていただきます。ご了承ください。

  2007.11.15

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• ブログはじめました。

  はじめまして。私は、来年の社労士試験を受けようと思っています。勉強の意欲を維持するために、これからの事をブログで綴っていこうと思います。実は、この前あった行政書士試験を受験しました。もし、合格すれば事務所を開業しようと思っています。社労士試験はその中で、勉強しようと考えています。もし、来年の社労士受ける方いれば、一緒に頑張りましょう。宜しくお願いします。

  2007.11.14

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