今日が一番若い日

インドへ始めていくと
物乞いの人の多さに驚きます。


インドの貧困や、物乞いの人たちの事は
外国人の私たちが理解しようと思っても
なかなか難しいものがあります。

座って物乞いをするだけの人
不自由な身体で物乞いをする人
外国人の身体にまとわり付いて物乞いをする人


物乞いをする人に施す専用のパンも売っていたりします。

身動きできない人が道端に横たわり、
その横を、牛が我が物顔で街を歩いています。


インドの大地は
タゴールやクリシュナムルティーやガンジーや
偉大な人を育てています。


同時に
私たちが理解できないような貧困も同時に存在します。

インドの矛盾は、
そのまま人の心が持つ矛盾と重なるような気がしてなりません。


混沌…カオス…


何かを生み出す力は
私たちの理解できないものから生まれてくるのかもしれません。


ダイエットに夢中になって
何か忘れ物をしていないか
気になった
今日この頃です。