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ファーストソーラー(First Solar, Inc.)は、カリフォルニア州の発電容量150MWのGen 2太陽光発電所を、サザン・カンパニー子会社であるサザンパワーに売却した。Gen 2太陽光発電所は、カリフォルニア州の6万世帯以上に電力を供給する。
Gen 2太陽光発電プロジェクトは、カリフォルニア州インペリアル郡の1,451エーカー(約590万平米)にまたがる3カ所の約50MWのグリッド接続太陽光発電システムで、ファーストソーラー製の単軸追尾システムに搭載された100万枚以上の薄膜太陽電池モジュールが採用される。 Gen 2太陽光発電所の施設は建設中で、運営および維持はファーストソーラーが担当する。プロジェクト建設は2013年にスタートしており、完成は2014年第4四半期後半を予定している。プラントで発電された電力は、センプラエナジー(Sempra Energy)の子会社であるサンディエゴ・ガス&エレクトリック社(SDG&E)が、電力購入契約に基づき25年間購入する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.27 18:40:52
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