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カテゴリ:トリナソーラー(天合光能)
トリナソーラー(天合光能)は、北海道新ひだか町で合同会社SSひだかの森が2017年11月の売電開始予定で建設するメガソーラー「新ひだかソーラーパーク」向けに、スマートソーラーから21MWの太陽電池モジュールを受注し、供給契約書に調印した。
新ひだかソーラーパークは、最大出力17MW(太陽電池パネル設置容量21MW)で、スマートソーラーにより開発された9MWhの日本最大規模のリチウム蓄電池とその制御システム、 旧ゴルフ場の地形を活かしたまま太陽電池パネルを設置するために開発された三次元架台「スマートアレイ2X」を導入する。 同発電所は、年間予想発電電力量2,260万kWhと一般家庭約6,500世帯の消費電力に相当する規模で、年間5,132キロリットルの石油削減効果、年間1万2,500トンのCO2排出削減効果が見込まれている。買取価格は40円/kWh(消費税含まず)。トリナソーラーは、 同プロジェクト向けに2016年末から2017年10月の期間にモジュールを出荷する予定。 トリナソーラー(天合光能)の基本情報と関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.11 18:51:06
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