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テーマ:ニュース(99553)
カテゴリ:政府・自治体・関連機関
太陽光発電設備の第6回入札(令和2年度下期)は、出力250kW以上の太陽光発電設備を対象に入札量(募集容量)750MW(7億5,000万kW)、供給価格上限額(上限価格)12.00円/kWh(非公表により実施)で行われ、255件が落札された。落札された再生可能エネルギー発電設備の出力合計は約368.9MW(36万8,872.5kW)。 電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成23年法律第108号)第7条第8項および入札対象として指定をする再生可能エネルギー発電設備の区分などの入札実施に関する指針(平成30年経済産業省告示第53号)第5.4の規定に基づき、太陽光第6回入札(令和2年度上期)の結果は表記のとおり。 供給価格上限額の12.00円/kWhは、第5回入札(令和元年度下期)の上限価格13.00円を1.00円下回るもので、昨年度の調達価格等算定委員会で上限価格は非公表とし、開札後に公表することとされた。これを受けて、2020 年9月29日に非公開の調達価格等算定委員会が開催され、その意見を尊重して経済産業大臣が決定した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.20 09:30:05
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