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2021/09/27(月)09:38

ヴィーナ・エナジー、茨城で14MWの太陽光発電運転開始

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 アジア太平洋地域で最大級の独立系再生可能エネルギー事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、茨城県で総発電容量14MWの常陸大宮2太陽光発電所が商業運転を開始した。  同発電所は、2020年3月に商業運転を開始した発電容量41MWの常陸大宮太陽光発電所の北東に位置し、11.78万㎡の敷地に3万3,712枚のバイフェイシャル太陽光発電モジュールを設置、建設を通じて130名の雇用を創出(ピーク時)した。  なお、常陸大宮2太陽光発電所は、年間最大3,580 世帯にクリーンで再生可能なエネルギーを供給し、年間最大9,995トンの温室効果ガスの削減と約1,400万リットルの節水が可能。 ​その他地域企業の関連記事​

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