はじめのいっぽのてまえ

2016/10/22(土)09:34

アンタッチャブル

映画(143)

アンタッチャブル スペシャル・コレクターズ・エディション [ ケヴィン・コスナー ] ■レビュー内容   【評価】お暇なら ギャング映画にありがちな家族愛的人情ものではない。社会派ドラマでもヒューマンドラマでもなく、アクション映画として見るといいかも。駅での乳母車が階段を下るシーンは有名。  ロバート・デ・ニーロ、ショーン・コネリーがいい味出してますね。ケビン・コスナー、ゴールデンラズベリー賞に選ばれるほど演技下手じゃないと思うんだけど…。 ■あらすじ【ネタバレ注意】■ 1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。ベテラン警官のマローンを始め、射撃の名手ストーン、税理士のウォレスといったメンバーに支えられ、ネスの捜査が始まる。しかし巨悪カポネの差し向けた殺し屋によって、ひとり、またひとりと犠牲者が…。  かつてテレビドラマでも人気を博したアクション・ロマンを映画化。ケビン・コスナーはこの作品で一躍トップスターに。そしてデ・ニーロがまたも肉体改造に挑戦。

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