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カテゴリ:旅行
歌舞伎 初めての歌舞伎、一度は観たいと思っていたところ....。
初めての歌舞伎鑑賞。 日本古来の「歌舞伎」。いちどは観賞したいと思っていたところ、この際に日本人 ならでの芸術を鑑賞・観劇することにした。カメラを持ち込めないという決まり、 この正面入り口1枚がせいぜいであった。 強引に決めた今回の2泊3日の旅、初めから「鎌倉、築地、歌舞伎座、そして 日光」を計画した。それの4ヵ所目の見学・観賞の場所。NETであらかじめ座席 などを決めていた。地下鉄銀座線で東銀座で下車、降りたところで間違いなく目的地 行けるよう駅に表示してある地図で探す。 雰囲気を味わいたらばいいと思い、座席は3階席(6,000円)にした。やはり 歌舞伎は独特の演劇、市川染五郎が1幕と2幕で別な役をこなしていたとは、思いも よらなく後で知ることになった。休憩は昼食をはさみ3度。4時間の熱演だった。 秀山祭九月大歌舞伎 製作松竹 平成29年9月1日(金)→25日(月)千穐楽 昼の部(午前11時開演) 演技幕 主な演技者 1.彦山権現誓助だち 一幕 (助だちのだち:漢字探せず、漢和辞典に掲載なし) 毛 谷 村 (独特の漢字を使っている!?) 仮名手本忠臣蔵 2.道行旅路の嫁入 竹本連中 河竹黙阿弥 作 3.極付 幡髄長兵衛 三幕 [公平法問諍] 大菩薩連中 主な演技者 ◆毛谷村 毛谷村六助 市川染五郎 お 園 尾上菊之助 ◆幡髄長兵衛 幡髄院長兵衛 中村吉右衛門 水野十郎左衛門 市川染五郎 総勢24~25名....。 (パンフレットから....。) 初めての歌舞伎鑑賞 初めての歌舞伎だったので、テレビなどは大体の雰囲気は分かってはいるつもり だったが、本物は違っていた。誰がどの役者かわからない、喋っている言葉は難しい。 演劇の流れでおおむね理解できた。一度は観るべきもの、いい経験ができた。 入り口に供えられていたパンフレットから....。 歌舞伎座正面入り口、のぼりがはためく。初めての観劇で胸がときめく....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/09/14 09:08:50 AM
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