つれづれ日記

2019/09/19(木)10:08

ヒメアカテハとキタテハ

昆虫(275)

    ヒメアカテハとキタテハ 庭先で何度も姿見せる...。    タテハチョウ科     [大きさ] (前翅長)25~33mm    [時 期]  4~11月    [分 布]  北海道・本州・四国・九州・沖縄   朱色地に黒い紋のある、やや小型のタテハチョウ。畑、公園、野原  など開けた場所で見られ、都市周辺から高原まで広く分布する。素早く  飛び、いろいろな花で吸蜜する。   移動性が高く、夏から秋にかけて、温暖地から寒冷地に向かってどんどん  分布を広げる。しかし、寒さに弱いので寒冷地では冬越しできないという。     キタテハ この頃天候一気に秋が初めて捉える....。   タテハチョウ科キタテハ属    [分 布] 北海道~九州       [大きさ] 羽の開張60mm内外    今日この頃一気に秋がやってきた感あり。今年初めて「キタテハ」の姿を見つけた。  スダレに羽を休めているのを捉えることができた。羽の表面は橙(だいだい)色で黒斑  (こくはん)がある。   裏面は枯れ葉模様で表面とまったく異なる。成虫態で越冬し、暖地で年4、5回程度  の発生、寒冷地では年2回程度の発生と思われるという。               < Net図鑑 参 >

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