|
カテゴリ:植物
ツタ(蔦) 物置建物に、そして石垣に絡みつく....。
ブドウ科ツタ属 [別 名] アイビー つる性でどんどん伸びる。山林や岸壁などに自生するが、街中でもふつうに 見かける。葉は浅く三裂し、光沢あり。壁にはわせると夏は建物の中が涼しく なる効果がある。秋の紅葉も美しい。 夏に緑色の地味な花が咲き、当家のツタ(蔦)は年中青々として石に絡みついて いる。昔は蔦を甘葛(あまずら)と呼び、早春につるを切って樹液を集め煮詰め て甘味料を作った。我が家のツタは紅葉せず年中青々としてしている。 < 語 源 > 巻きひげの吸盤で樹木や壁を伝うことから、「つたう」(伝)の意味で「つた」 になった。 < 日本の野草・雑草 成美堂参 > 自宅門柱周りの石垣に這わせる....。 近所の物置に這わせる.....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[植物] カテゴリの最新記事
|