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つれづれ日記

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ちゅうさん4506

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2019/12/10
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カテゴリ:健康
    高齢者と薬 高リスク薬多様....。

   睡眠・抗不安 処方80代ピーク ー、
  飲み続けると転倒や骨折、認知機能の低下を招きやすいとして、高齢者はできるだけ
 使用を控えるべきとされている睡眠薬や抗不安薬が65歳以上に多く処方され、ピーク
 は80代だった。高リスク薬多様の実態が浮かんだ。

   転倒・認知障害の恐れー、
  睡眠薬・抗不安薬は、中枢神経の興奮を抑える作用があり、眠気をもたらしたり不安感
 少なくしたりする。ただ、高齢者がデバスやハルシオンなどの「ベンゾジアゼピン(ベンゾ
 系)」といったタイプを使うと、転倒や認知機能障害が起こりやすくなるという研究が数多
 くある。やめられなくなる異存も起こしやすく、死亡リスクが上がるという報告もある。

   複数の不調で受診 重複も、サプリメントの服用もー、
  東京都医学総合研究所所長は「別々の診療所から同じタイプの睡眠薬・抗不安薬を処方
 されて必要以上の量を飲んでいる人が少なくない」と指摘する。よく聞く話として、薬の
 量を減らしたら体調が良くなった。サプリメントの服用も主治医と相談した方がよいとも
 言われている。





             < 朝日新聞 2019.12.8 参 >





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Last updated  2019/12/10 11:39:48 AM
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