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カテゴリ:健康
小5男子の体力過去最低 スマホ見すぎが影響?.....。
スポーツ庁、少5年と中学2年を対象に全国体力調査発表ー、 各種目の成績を点数化して合計した「体力合計点」が、小5男子は2008年度の 開始以来、最低となったという。同庁は、テレビやゲーム、スマートホォンの画面を 見る「スクリーンタイム」の増加と、それに伴う運動時間の減少などが背景にあると 見ている。 調査は4~7月に全国の小5と中2の大半にあたる計約201万人を対象に実施。種 目は握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、立ち幅跳び、ソフトボ ール(中学はハンドボール)投げ、20㍍シャトルラン(中学は持久走も選択可)。 体力合計は点は昨年度まで小・中ともに女子は5年連続で上昇、男子は横ばいの傾向 が続いていたが、今年度はいづれも低下。これまで最低だった15年度を大きく下回っ たという。小5男子では平日のスクリーンタイムは「5時間以上」。小5女子も男子より 若干少ないものの多かった。スクリーンタイムが長時間になるほど体力低下の傾向が見ら れたという。 < 朝日新聞 2019.12.24 参 > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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