つれづれ日記

　　　　スエーデン式歯みがき法　”口をゆすがない”歯みがき法....。

　　　歯磨き粉２cmで磨くー、
　　４０日前にでもなろうか、歯みがき粉２cmを使い、「口をゆすがない」歯磨き方法が
　行われているという。はて何のことだろうか、しばしテレビの画面を注視していた。要
　約すると、「歯みがき粉２cm使い歯みがき、口をゆすがない」ということでした。

　　早速実践してみたが、長続きしないで辞めてしまった。世界で最もむし歯が少ないとい
　われている歯科先進国・スエーデンでは、”口をゆすがない”歯みがき法が実践されている
　という。

　　かの国の研究者らは、１９９５年、「イエテボリ・テクニック」と呼ばれる新しい歯み
　がき法を発表した。最大の特徴は歯みがいた後、口をゆすがないこと。歯磨剤に含まれる
　フッ化物を洗い流さないようにして、フッ化物によるむし歯の予防効果を最大限生かす。

　　　歯科クリニックだよりにもー、
　　すっかり忘れていたこの頃、歯科クリニックだよりが届いた。衛生士だよりに、上記の
　ようなことが書かれてあった。最大の特徴は歯をみがいた後、口をゆすがないこと。歯磨
　剤に含まれるフッ化剤を洗い流さないようにして、フッ化物による予防効果があるという。

　　　[イエテボリ式歯みがき法]
　　１．フッ化物入り歯磨剤を２cmほど歯ブラシにつけ、歯全体に広げる
　　２．２～３分間みがく
　　３．口の中の泡などを吐き出さず、１０～１５ｍｌ程度の少量の水を口に含み、まんべん
　　　　なく泡がいきわたるよう、ブクブクしてから吐き出す。
　　４．その後、２時間は飲食しない

　歯科クリニックだより　参　.....。