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つれづれ日記

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ちゅうさん4506

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2021/06/09
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カテゴリ:生物
    ハグマノキ  散歩路、今年も珍しい大きな花木に出合う....。   
    (スモークツリー・ケ ム リ ノ キ)

     南ヨーロッパ、中国、ヒマラヤ、北ヨーロッパに広く分布する落葉低木。高さ
      3~8mの株立ちになる。葉は先のとがったタマゴ形で、長さ4~8
cm。表面
     は暗褐色で裏面は暗緑色。落葉前の秋には美しく紅葉する。


   ウルシ科コティヌス属 耐寒性落葉低木~小高木
   [別名] ケムリノキ、カスミノキ、スモークツリー
   [樹高] 3~8m
   [花期] 5~6月
      花後に花柄が煙状になるー、
  花色は薄い褐色に近い紫紅色の小さな花が枝先にまとまってつき、長さ20~30cm
 花房をつくります。花後に特徴があり、花柄が伸びて長い毛に覆われ、
煙状になる。昨年、
 別のところ(4号線脇)で見つけたが、今年も大木に出合った。
  

    ハグマノキは変異がいろいろあるー、
  
ハグマノキは変異には葉がたれさがるもの、葉が紫色をおびるもの、花房が暗紫色になる
 もの、若枝に細い軟毛があるものなどがあります。
遠目に見ると花房の様子が煙がたなびて
 いるように見えるところから人気が出た。
葉の紫色が美しい”グレース”などの
 品種もあるという。何分にも珍しい花木です。

    < 名前の由来 >
      花後の煙のような花姿から。

          < 木の名前がわかる事典 成美堂出版参 >


















 4号線脇の民家に植えられてあったもの....。









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Last updated  2021/06/09 05:17:32 AM
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