2024/09/15(日)21:04
育った仔メダカのお引っ越し第2弾
本日は、少し大きくなってきた自家産仔メダカの一番仔をメダカすくいして、
親メダカたちのいる飼育容器へ移動させたいと思います。
仔メダカの品種は、
父親は深海メダカ、母親はブルースターダストメダカのミックスです。
(めだか)深海メダカ(3匹)
(めだか)ブルースターダストメダカ(3匹)
本日はお引っ越し第2弾です。
第1弾はこちら。
ちょっと数は減ってしまいましたが、まだまだたくさんいます。
この中から、2cmくらいに育った仔をすくっていきます。
すくう道具は定番の、フタを取ったダイソーのキッチンポット。
透明なのでお魚をあまり警戒させることがなく、すくいやすいです。
今回の選抜メンバーは4匹です。
じっくり見ていきましょう。
【1匹目】
メスでしょうか?
顔が黄色くてかわいく、ラメの入り方は控えめです。
【2匹目】
1匹目の仔と似ています。
しかしこちらはオスのようです。
【3匹目】
1匹目、2匹目と違って黄味の少ないシルバー寄りの体色と、
わずかに幹之メダカの血筋を感じる背の輝き。
※ブルースターダストメダカ=青ラメ幹之メダカ+パープルブルーラメメダカ
こちらもオスのようです。
【4匹目】
こちらもシルバー系の体色に、白いお顔の仔。
パープルのアイシャドウでお化粧した魅惑的なメス。
…という4匹をすくいましたよ。
紙皿に4匹を入れて、親メダカの飼育容器で水合わせをじっくり行いました。
数時間かけて水合わせした後、放流。
…って、なんでお引っ越し第1弾で放流した先輩仔メダカと
お父さんの深海メダカが紙皿に入ってくるんですか😅
お父さ~ん!早く行くよ~!
結局紙皿に最後まで残ったのは、お父さんの深海メダカでした(笑)
合流後、小競り合いはありましたが引数を増やしたためか
集中的ないじめはそこまでなかったです。
合計9匹の親子で暮らすことになりました。
隔離中のブルースターダストメダカのオスを入れたら10匹です。
でも、上の写真のグレーの隔離ケースの中、
よく見ると針子がたくさん入り込んでいますよ💦
追いかけたり食べたりしないのでもう放置しています。
もうこれ以上はメダカ増やしたくないな…。
と思いつつ、砂利掃除の時に卵を発見したらつい隔離してしまうんです。
ところで余談ですが、ホテイ草が枯れました😢
日照が不足していたかなあ。
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