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カテゴリ:スピリチュアル・ワールド
今朝、花に水をやるのにベランダに出た時のこと。
マンションの前の通りの反対側におじいさんが こちらをジッと見ているのに気がついた。 視線を返すと、ニッコリ笑ったようだった。 とても懐かしい笑顔だった。 (まさか・・?お・じ・い・ちゃん?) 声をかけようか躊躇していたと同時くらいに、 心配そうな顔で空を眺めだした。 なんとなく釣られて私も空を眺めた。 少し曇っている。 [雨、降るかも。折りたたみ傘バッグに入れて行こ] 視線を戻したら、おじいさんはもういなかった。 その間、多分20秒くらい。 あれは確かに私のおじいちゃんだった。(と思う。) 2年前、まったく同じことがあった。 そんな朝の出来事で、 一日中、傘を持ち歩いてしまった。 けれど、夜遅くの帰り。 地元の駅を降り立ったら雨がザーザー降っていた。(やっぱり。) いつも見守っていてくれて、ありがとう。 また傘、役に立ちました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.12 01:53:02
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