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気まぐれ『流行通信』

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2007.11.27
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[温かくて動きやすいよ]
っていう友達の薦めで『江戸半纏』を買った。

帰ってきて包みを解いたら、
よく菓子折の中に入っているような
小さな紙が入っていてこまか~い字でみっしり!
印半纏についてウンチクが書いてあった。

いつもなら、
そんなモノ見ずに捨てちゃうのだけど、

~綿入り半纏は、水を含ませて着た火消し作業服~

ちょっと興味を惹かれたので、
記録しておくことにします。

庶民のための「火消し」は1718年
(今から290年前。そんなに昔じゃない。)
江戸町奉行の 「大岡越前守忠相」
(1677~1751)って人がつくったそうだ。

江戸庶民のための火消し、いろは48組。
(あいうえお48組でもいいのにね)
とにかく、
庶民のための火消しはそれまでいなかった。

とび職は、家が壊れれば仕事が増える。
江戸名物『火事場のけんか』
一番乗りを競ったから。だとか。

そのころは、徳川吉宗さんが皇居の場所(江戸城)にいた。
大岡越前って、なんか聞いたことアル?と、思ったら、
そうそう、時代劇チャンネルにあった。 今だに、おばあちゃん達のヒーローなのだ。

だけど奉行っていうのは、お年寄りの役職だったらしい。
[なんだ。大岡忠相さんってジジイなんだ。]と思って、
ちょっと計算してみたら40そこそこ。 昔の人は人生短かったんだね。。。   

ところで、私の買った半纏は[睦]って書いてある紛いモノなのだ。スマイル





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Last updated  2007.11.30 01:26:31
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