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こんにちは! 堀下です。
お彼岸ですね。 朝夕の気温も下がり、日中も大分過ごしやすくなりました。 さて、…随分前にはなりますが、 水替え後の我が家の住人たちです。 これは今年生まれた稚魚たちの親ですね。 一番左で魚体をくねらしているのが、お母さんらんちうです。 お水がきれいになって、みんなでぐるぐるしてはしゃいでいるところです。 赤ちゃんたちも、ぐるぐるです。 左が少し大きめの稚魚たち、…。針子から青子、黒子、 そしてこの時分大分退色して虎禿になっている子もいます。 右は、最近のラッキーズです。目の前にいるのはワンダですね。(不思議ちゃんです。) この子たちは名前の通りに育ったようです。 ワンダは、時折奇妙なことをいたします。 飼育者の堀下の考えを見透かしたように、 他の子たちに今日は水替えが有るらしいとか、何かと堀下のことを逆観察しては 皆に伝えているらしいです。 以前堀下が、この子たちの水替えは明日にしようと決めたことがありましたが、 いきなり、やっぱり今日やろうと水替えをしだしたところ、 この子が目をまんまるに見張り、”えっ!うっそー!!” みたいなリアクションをしたことが有りました。 以来気を付けて見ていると、 この子たちの器だけ何かと統率がとれていて、魚たちの聞き分けも良いことがわかりました。 それから一番左側のナックル(中心)ですが、… 堀下が、上も下もない、みんなの中心にいてムードメーカーになってほしいと思い名付けた ナックルという名前の通り、 何か器内で波風が立つようなことがあっても、 この子が何とかとりなして治めているようなところがあります。 奇妙なこともあるものですね。 真ん中がソルト、一番右側がアスターです。 最後に別宅の未熟児たちです。 泳ぎがおかしかったり、育ちが悪かったりして他の飼育槽に入れておけなかった子たちです。 5尾おりますが、一番小さな子は、まだこの時点で針子です。 見えますでしょうか? 画面でいうと、一番上のほうで身をくねらせています。 もう、秋ですが、…一体この子たちはどうなってしまうのだろうかと気をもむ毎日です。 昨日も水替えをしましたが、 この一番小さな子がどこにいったのか、どうしても見当たりません。 堀下、”未熟児槽の中でも極小であるが故、とうとうほかの子に捕食されてしまったか、…。” と、肩を落としておりましたところ、 水替えの際に、投下していた投げ込み式ろ過の掃除をしていたら、 一番下の層から元気に現れてきました。 おっきい子が怖くなってもぐりこんだのか、… たまたま傍にいたら吸い込まれたのかはわかりませんが、 弱った気配もなく、… もしかしたら、中のおかゆ状になった残餌を食べたりなどして、 彼にとってはなかなか居心地の良い環境だったのかもしれません。 ほんとに人騒がせな子です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.30 11:01:51
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