楽しく生きよう！～横行結腸癌多発性肝転移ステージIV～

本題に入る前に先週末の検査結果について少し記録しておきたい。

2か月に一度の代謝内科の検査を受けてきた。
冬になって探鳥には出かけているが歩く距離が減っていることは自覚している。昨シーズンのように探鳥で1万歩が全く実現できていない状況。前回のアカゲラに会った日でやっと1万歩ってところだ。他の日は5～6千歩程度。
そんな運動量の不足と食事量、また甘いものの食べ過ぎかなと思う2か月間だったと思う。

結果はやはり悪化していた。HbA1ｃが7.6まで上昇。糖尿病の症状としては不良という判定となった。インスリンも夕食時打たないことが多かった。まあこれくらいになるだろうなという予測通りではあるが。

もう少し運動量を増やす必要があると思う。やはり1万歩は歩かないとだめか。洋菓子と和菓子も減らさないとだめかな？


では本題に入る。2週連続でまたあの公園を訪問。今回は12月14日午前中の模様を記録しておく。

とにかくオスのルリビタキに会いたい。何週か前に一瞬見かけたのだから通えばいつか会えると信じ、今回も訪問したわけだ。今回果たして会えるのか？

公園内を歩き回り探鳥を始めると、最初に出会ったのがこれ。メスに早くも遭遇。


ヒタキはみな可愛い！メスの色合いも好きだ。


あまりにも遠く、これくらいのトリミングが限界。



メスさんありがとう。早々に隠れてしまった。

私も散歩を続ける。山へ入り歩く距離を稼ぐ。鳥にはなかなか出会えない。しばらく歩き公園に戻る直前でジョビコちゃん参上。


撮れたのはこの1枚のみ。すぐに飛んで行ってしまった。

公園に戻って来たが、動きがない。再び公園内を探し回る。するといたいた。


ジョビ男くんこんにちは！今シーズンは早くから出てきてくれてありがとう！って感じだ。3週間ほど前にも出会っているのでこれで2回目になる。


この日はみんなすぐに飛び立ってしまう。何とか撮れたのでよしとしよう。

ルリのメスにまた出会う。これ1枚。


ここまでかなと思いながらも探鳥を続けると、あの鳥が止まった！やっと会えましたね！


ルリビタキのオスが来てくれた！早くも念願が叶う。今シーズンは本当に出会いが早い。昨シーズンとは大違い。


今まで見た中で青色が一番濃く感じる。気のせいかな？




まあまあ良く撮れたと思う。少し粗いが合格点。




結局このルリビタキのオスが一番長く楽しませてくれた。ありがとう！

以上のように、今回はジョウビタキのオスとメス、そしてルリビタキのオスとメスと冬鳥の代表格ともいえる2種の鳥の雄雌が揃うという、何とも言えない嬉しい日になってしまった。全て揃ったのは初めての経験。良い1日だった。

今回はここまで。


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　　　いつもありがとうございます。今シーズンは順調に出会えてると感じます。年内にこれだけの実績ですので、本当に昨シーズンとは大違いですね。この調子で種類が増えれば最高ですが・・・