[映画]の記事一覧 | きんのじリハビリ日記　楽天イーグルスがんばれ　近鉄からの礒部ファン

長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」富山上映会のおしらせ

■2018年6月16日(土)13:30　オープニング「別れの曲」コーラス13:45～15:55　映画上映16:00　プロデューサーあいさつ　大兼久由美さん■サンフォルテ(富山県民共生センター)2階大ホール■参加費　1000円(高校生以下無料)主催　ドキュメンタリー映画「ひめゆり」上映実行委員会連絡先076-465-4130(参納)

2018年04月30日

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監督キャストのトークショー映画ごはん富山上映会

ごごから富山県農協会館映画ごはん上映会まにあいましたひろがる水田成長していく稲なつかしい風景がたくさんでてきますはじめての米作りおしえてもらいながら懸命とりくむ主人公ヒカリとそれをささえるまわりの農家シルバー援農隊をつのって稲刈り手伝いにきた西山老人役福本さんの存在感亡き父親役井上肇さん黙々と米作りに取り組む姿勢工業団地誘致反対の運動なにか泣けました米作りはほんとうに手間がたくさんかかる工業製品のようにいかないのです加えてどこも後継者不足じぶんのいえのこともかんがえさせられましたおわってから安田淳一監督沙倉ゆうのさん福本清三さんトークショー撮影秘話やホンネのはなしがきけてよかったです（沙倉ゆうのさんと握手できました）

2018年03月21日

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「コスタリカの奇跡」富山・高岡上映会のお知らせ

〇高岡上映会4月8日(日)１０時より高岡市ふれあい福祉センター・ホールチケット1000円〇富山上映会4月8日(日)13時半より伊藤千尋さん講演15時10分よりサンシップとやまホールチケット1200円

2018年03月09日

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寺島しのぶ主演映画「母」観てきました

(上映会場でパンフレットを購入しました)敬老の日きょうたのしみにしていた三浦綾子原作　山田火砂子監督作品映画「母ー小林多喜二の母の物語」上映会富山駅前・安田生命ホールごごからにぎやかのみんなと参加しましたプロレタリア作家小林多喜二の母セキさんのものがたりまずしいながらもあたたかい家族夫婦がこころから尊敬しあっているそんな家族の愛にはぐくまれて多喜二は虐げられている人々の立場で世の中の矛盾をするどく告発する作家となっていく母はそんな多喜二をこころから信頼している1933年2月20日天下の悪法・治安維持法違反で特高警察に逮捕そしてその日うちに警察官の手により拷問虐殺拷問のシーンは最小限度におさえられていたけれど殺された多喜二の枕元母のしずかな怒り叫び寺島しのぶさんの演技に泣けました全体としてたんたんと描かれているのもかえってよかったとおもいますこころにのこる映画でした山田火砂子監督のメッセージ「多喜二はどんなに生きていたかったかあの暗黒の時代に逆戻りさせません」

2017年09月18日

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映画「母　小林多喜二の母の物語」上映会のお知らせ

現代ぷろだくしょん山田火砂子監督三浦綾子原作「母」の映像化富山でも上映会があります若いひとにもぜひみてほしいぼくもいきます上映日程2017年9月18日(月)　　　 9月19日(火)両日とも①10：00　②13：30上映会場明治安田生命ビル地下ホール協力チケット　1000円主催　映画「母」上映実行委員会

2017年08月26日

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「忍びの国」

ひさしぶりに映画を観た観たいものがみんなおわっていて時代劇「忍びの国」をえらぶ正直はやい展開についていけず、、よくわからないままおわってしまったじぶんの満足度45点アクションものはむりなのかもしれないつれあいはよかったといっていた原作は和田竜氏の同名小説活字で読んでみたい

2017年08月14日

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「武器なき斗い」

（独立プロ名作特選　紀伊国屋書店）7月7日　1937年いまからちょうど80年前日中全面戦争がはじまったはじまりは北京郊外の盧溝橋付近で一発の銃声を口実に日本軍が戦闘開始そして1937年12月南京大虐殺事件そこに至る戦争前史として1928年緊急勅令で改悪(死刑法)された治安維持法特高警察によって戦争反対と自由をもとめる人々を徹底して弾圧しおおくの犠牲者をだした侵略戦争へのながれけっして忘れてはならない山本宣治労農党代議士まさに稀有の悪法治安維持法改悪にたいしてただ一人反対してたたかい翌年1929年右翼に暗殺されるその生涯をえがいた「武器なき斗い」西口克己原作山本薩夫監督作品あまりにも現在とかさなる若い世代にもぜひ見てほしい

2017年07月07日

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ドキュメンタリー「❝記憶❞と生きる」

（大月書店　単行本　2015年発行）富山駅北のサンフォルテ映画上映会にいってきましたコリア・プロジェクト＠富山さんの主催アジア太平洋戦争下で「慰安婦」にされた朝鮮人女性彼女たちは確かに存在した1994年韓国ナヌムの家にくらすハルモニたち半生を語るようすがひとり一人名前入りで映像でたんねんに記録されていました体験したものでなければ語りえない告白　証言よくぞカメラのまえで語ってくれたとおもいますそして第2部の姜徳景さん富山の会社とも関係があります不二越女子勤労挺身隊出身このあまりに重い現実　無念しっかりうけとめなければと思いました

2016年11月20日

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ドキュメンタリー映画「辺野古　圧殺の海　第2章」

ごごから駅北のサンフォルテへ森の映画社　作品　共同監督　藤本幸久・景山あさ子「辺野古　圧殺の海　第2章」を観ましたこれがおなじ日本でいまおきていることなのか？？オール沖縄の翁長知事を誕生させすべての選挙で米軍新基地NO県外移設の民意を示してきた沖縄県民民主国家なら工事は止めるべきなのです！ところがその民意を一顧だにせず米軍キャンプシュワブゲート前また辺野古大浦湾では資材搬入や建設付帯工事が強行されている非暴力で抗議するひとびとに対してむきだしの権力でおそいかかる警視庁機動隊　海保　自衛隊関係者辺野古のげんばでの緊迫した映像がこれでもかとわれわれにつきつけられます、、新聞でよみ知っていたつもりでいたけれども　やはりどこか遠いことにしていたじぶんの意識がこわいとおもいました権力にたてつくな！アベソウリのホンネ　みせしめわれわれにも起こりうる弾圧

2016年09月17日

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「沖縄うりずんの雨」

ものすごく暑い日でしたが午後からフォルツァ総曲輪へドキュメンタリー映画「沖縄うりずんの雨」を観ました2015年キネマ旬報文化映画ベスト10　1位受賞ジャン・ユンカーマン監督作品4部構成で沖縄戦から現代につづく基地建設反対のたたかいを記録　4人に一人が亡くなった沖縄地上戦　日本軍元兵士　集団自決の場にいた女性　など実体験　なまの証言　沖縄のひとたちがどれだけ捨て石として差別されつづけているか、、あらためて憤りをもってみました沖縄の民意を一顧だにせず辺野古や東村高江で行われている米軍基地関係の工事強行ゼッタイゆるされることではない！！日本に住むおなじ国民として沖縄に連帯していきたい

2016年08月21日

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映画「あゝ野麦峠」　山本薩夫監督作品

http://books.rakuten.co.jp/rb/12643430/東宝(株)　1979年作品　レンタルDVDようやく借りられて鑑賞できました山本茂美原作山本薩夫監督明治時代　飛騨高山の寒村から信州岡谷の製糸工場へ糸取り工女として過酷な出稼ぎにだされる少女たちの実話をもとに映像化されました主演は大竹しのぶ　地井武男など豪華キャストです社会派骨太の映像作品社会構造のおおきな視点からえがいていく山本薩夫監督モットーは「わかりやすく　おもしろくヒットしなければいけない」若いころから親しんできました長野と岐阜の県境にある野麦峠映画初公開の1979年つれあいと訪れたことが思い出されます

2016年07月08日

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「64　ロクヨン」

(C)2016映画「64」製作委員会ひさしぶりに映画を観てきました横山秀夫の作品が好きですこの原作も購入してよみました今回の映画は2部作の前編天皇が亡くなった昭和64年当時ぼくはまだ生協に勤務していた世の中があまりにもお悔やみ一色でいろいろ行事が中止になったおかしな空気そのことが記憶にのこっています佐藤浩市と若い役者たちのはげしいぶつかりあい　警察広報官という立場をはなれ一個人として語る場面　泣きました組織をまもること人間との関係じぶんならどうするだろうか問われているとおもいました完結の後編は来月6.11上映がとても待たれます

2016年05月21日

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「杉原千畝スギハラチウネ」

(C)2015「杉原千畝スギハラチウネ」製作委員会正月やすみ3日め　よい天気で上着がいらなかった富山市では16度あったとかちかくの映画館にて初映画「杉原千畝」めずらしく客席満杯状態第二次世界大戦開戦直後東欧リトアニアでユダヤ難民にビザ発給し6000人のいのちを救った日本人外交官政府の意に反した判断だったことから戦後日本外務省はかれを無視し続けた、、、名誉回復されたのは亡くなる直前1985年イスラエル政府より「諸国民の中の正義の人賞」をおくられてのちのこと主演唐沢寿明の劇中せりふ「軍人はいつも戦いたがる　それが日本の地位をあやうくしていることがわかっていない」つよく印象にのこった　戦争にまつわる歴史知らないことがあまりにも多すぎるもっと勉強したいとおもうとくにソ連時代スターリンのかくされた暗部　実相について

2016年01月03日

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｢母と暮らせば｣

ごごからちかくの映画館へ山田洋次監督の最新作｢母と暮らせば｣観てきました井上ひさしさんが亡くなるまえこのタイトルで物語をかきたいと考えていたことを知った山田監督映画化を決意されたそうです母親の吉永小百合さん長崎大学医学生の息子二宮和也くん　親子＆恋人にもみえるくらい仲よし個人的には二宮くんの演技が　とても魅力的で印象にのこりました原爆によってとつぜん息子を亡くしてしまった母の悲しみいかばかりであったか、、、｢地震や津波は運命だけれど　これはにんげんが行ったたいへんな悲劇｣戦争のこと　じぶんの死んだあとのこといろいろなことを考えさせられましたラストシーン泣けました　よかったですよい映画をありがとうございました

2015年12月19日

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｢望郷の鐘｣満蒙開拓団の落日

https://youtu.be/_ROEQ6iJmq4連休は映画三昧となりました先日協力券を購入していた自主上映会富山市中心部にあるフォルツァ総曲輪へでかけました長野県阿智村　満蒙開拓団のことつまるところは戦時の国策がいかにひどかったかバラ色の新天地とだまされ敗戦時過酷な運命をたどったひとびとたくさんの残留孤児山本慈昭さんの地を這うような活動にあたまがさがる山田監督　内藤剛志さん　この映画をつくってくれたみなさんに感謝したい　軍隊はいざとなったら国民をまもらないにほんのしたことをわすれてはならないとおもいます戦争でまっさきに犠牲になるのは足手まといになるこどもたちアベソウリの違憲強行クーデター「平和安全のため」と大ウソだましキャンペーンまたおなじあやまちをくりかえしてはならないのです戦争法は一刻もはやく廃止！

2015年09月23日

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「天空の蜂」

よのなか連休ですねごごから映画館へ「天空の蜂」を観ました２時間半あまりストーリーと映像に圧倒されつづけました原作　東野圭吾氏２０年もまえ原発をテーマにしたこの作品にとりくんでいたと今回はじめて知って衝撃を受けています「沈黙する群衆」「見たくないものは見ようとしない日本人、、」突きつけられたことばあまりにもおもい

2015年09月20日

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「ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイション」

http://eiga.com/movie/80973/ おはようございます昨日は一日ずっと雨気分てんかんに映画を観にいきましたひさしぶりの洋画ですミッション：インポッシブル　ローグ・ネイション日本語吹き替え版字幕がにがてです本作もスタントマンなしのトムクルーズ迫力の演技52歳ときいておどろく女スパイ役の女優さんクールビューティ　釘づけみれてよかったです食わず嫌いはだめだとおもった

2015年09月07日

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「史上最高のスピーチ」

チャップリンの映画「独裁者」演説の部分にさいきんのニュース映像も加えたものいろいろな国のことばに訳して世界中でみられているそうです友人からおしえてもらってはじめてみました1940年に上映された当時といまがあまりにだぶって感じます日本語訳がこころにまっすぐはいってきて、、さいごは泣けましたこのビデオをつくってくれた方々に感謝シェアさせていただきますこの日本語訳をされたモロッコ人の奥さんヤヤさんのブログですhttp://ameblo.jp/yayat28/entry-11086551854.html

2015年08月19日

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｢日本のいちばん長い日｣

おはようございます雨のあさです昨日ごごから映画鑑賞原田眞人監督「日本のいちばん長い日」映像の完成度実力派の豪華キャスト役者さんたちのはいりこみかた圧倒的でひきこまれました役所さんの存在感、、、初回岡本監督のものをわかいころに観た記憶があります昭和天皇の戦争責任をどんなふうにあつかうのかいちばんのみどころだと思っていました映画のなかでは国民のことをおもって英断した責任をとって幕を引いたごとく描かれていましたたしかに昭和天皇個人のにんげんの心情としてそれはつたわってきたけれどもぼくはそれだけで済ますのはちがうとおもいます軍隊の暴走いつの時代にあってもおそろしい半藤一利氏の原作本購入しました

2015年08月17日

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NORIN TEN

おはようございますけさもはれています昨日ごごからシアター大都会へ映画「NORIN TEN」小麦農林10号稲塚権次郎物語を観ました富山県南砺市(旧城端町)の西明生まれの権次郎さん9月に全国公開ですが富山では先行上映されています世界の小麦のもととなる種をそだて品種改良をなしとげたひとたくさんのひとに観てもらいたいとおもいました仲代達矢さんよかったです

2015年05月25日

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『超高速!参勤交代』

おはようございます読書のあいまにＤＶＤ鑑賞をしていますツタヤでかりてきました富山市出身の本木克英監督作品です昨年劇場公開されたとき見逃してしまいましたこの作品はせんじつブルーリボン賞作品賞を受賞されたとききましたおめでとうございます！豪華キャストでたのしめます

2015年02月07日

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高倉健さんの訃報

昨日のニュースで知りたいへんおどろきましたお元気な姿しか思い浮かびませんずっと青春時代からあこがれの人でした仁侠映画からはじまって幸せの黄色いハンカチ、、八甲田山、鉄道員、、ホタル、あなたへ、、どれも好きな作品です寡黙で不器用な男性の優しさを表現していました降旗康男監督との出会いほんとうに感謝ですまだまだ監督と映画を作ってほしかったけれどもう叶いません、残念です共演者の方々にたいして細やかなこころくばりをされていたことを知り涙が止まりませんでしたほんとうにお疲れさまでしたご冥福をおいのりします　合掌

2014年11月19日

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「ふしぎな岬の物語」

昨日昼から映画を観に行って来ました「ふしぎな岬の物語」です海がきれいでした阿部寛さんが秀逸毎日のなにげないことひととのつながり大事にしようと思いましたこんな喫茶店が身近ににあればいいですね

2014年10月19日

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「砂の器」

（楽天ブックス）松本清張原作の映画また観たくなって借りてきましたなんど観ても加藤嘉さんの演技全体に流れる音楽泣けます、、あらためて親と子のきずなハンセン病への差別考えさせられましたはじめてみたのは社会人になって２、３年目高岡の映画館だったと記憶しています世の中の偏見や矛盾をおかしいと意識しだしたころでした

2014年10月02日

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「名もなく貧しく美しく」

（楽天ブックス）日曜日の今日は、予定もなくあさからビデオ三昧です松山善三監督の「名もなく貧しく美しく」をＤＶＤで観ましたろうあ者夫婦の実話をもとにした１９６１年の作品です題名は聞いたことがありましたがはじめてみたとおもいます障害をかかえながら戦後の混乱期を懸命に生きるふたりとくべつ派手な演出があるわけではないのですが高峰秀子と小林桂樹の素直な演技に感動しました

2014年09月07日

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映画「ひまわり-沖縄は忘れない、あの日の空をー」

富山上映会のお知らせです沖縄の二つの米軍墜落事故をモチーフに、オスプレイ配備、辺野古新基地建設に揺れるいまの沖縄・日本に、平和とは何かを問いかける問題作沖縄復帰40年企画主演に長塚京三さんを迎え須賀健太さん、能年玲奈さんらが出演ぜひ観てほしい映画です富山の上映会の日程 ◎6月22日（日）10:30 13:30 　明治安田生命ホール（富山駅前） ◎6月23日（月）14:00 16:30 19:00 ラポールまどかホール（小杉）上映協力券は1000円です

2014年06月01日

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「草原の椅子」

（楽天ブックス）DVDを借りてきました最近はずっとむかしの大河ドラマばかり観ていたのですが準新作にしてみました以前新聞で特集していて気になっていた、 2013年公開の「草原の椅子」です虐待や親子関係についてとても重いテーマを扱っているのですが最後まで目が離せない展開でした宮本輝の原作をぜひ読みたいと思ったのです

2014年05月18日

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リハビリもお休みなので

今日は祭日でリハビリはありませんだからという訳ではありませんが映画を観に行こうと思います水谷豊と成宮寛貴主演の「相棒」劇場版３です水谷豊の映画と言えば「少年Ｈ」以来になります水谷さんの抑えた演技が好きでした今度はどうでしょうか期待しています

2014年04月29日

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「小さいおうち」を観ました

中島京子さんの 2010年直木賞作品の原作を山田洋次監督が映画化しました山田監督としてはこれまでとは一味違いますが基本的には家族の絆を下地に描いていると思いました倍賞千恵子のおばあさん役がよかった主役の松たか子はハマっていると思いました日本が戦争を拡大していく軍国主義の時代の話ですぼくにはあの暗い時代と右傾化するいまの時代がダブって見えました

2014年02月02日

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長い一日

今日は一日がとても長く感じました風邪だから身体を休めていればいいのですがそもそも寝てばかりいるのも辛いのですとにかく長い1日でした連れ合いがツタヤで借りてきてくれたDVDを観ることにしましたNHK大河ドラマの「武田信玄」の続きです信玄に対するぼくの認識が変わってきました新田次郎の原作を1度読んでみたいと思いました

2014年01月21日

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「永遠のゼロ」を観ました

今日は映画館に行きました「永遠のゼロ」を観ましたなかなかみせてくれましたあの愚かな戦争で前途ある若者たちの命がいかに無駄に奪われていったのかそのことが伝わってきました声高に反戦を訴えるのではなくどんな時代でも生きぬくということの大切さを教えてくれたと感じました岡田准一の抑えた演技がよかった帰りに原作を買いましたじっくりと読んでみたいと思います

2013年12月30日

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「希望の国」を観ました

(C)The Land of Hope Film Partners レンタルDVDを観ました 2012年に公開された園子温監督の「希望の国」夏八木勲と大谷直子の主演です大震災後の原発事故で翻弄され離れ離れになる家族たちのことをあつかっていました実際に被災地で撮影した日本映画として初めてだそうですやりきれない思いになりました絶対に忘れてはならないことです安全神話を振り撒いた東京電力と国は最後まで責任をとるべきだとあらためて強く思いました

2013年12月29日

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武田信玄

今日はオフですツタヤに行ってレンタルDVDを借りてきました NHK大河ドラマ「武田信玄」です中井貴一の主演で 1988年に放送された作品です原作は新田次郎午後から観ています思ったよりなかなか面白い意外なところで南野陽子も出ていました演技が自然でなかなかいけています若い頃の中井貴一も悪くない当時としても製作費はそうとうかかっているだろうと思いましたまた続きを借りてみたい

2013年12月15日

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「モスラ」

ＮＨＫで映画の「モスラ」をやっていました懐かしい映画です 1961年の作品だそうですこどもの頃、町にあった映画館に観に行ったことを思い出しました当時は核実験批判などのテーマについてあまり考えることもなく若い頃のザピーナツに胸をときめかせたものですほかにもゴジラとか怪獣ものはみんな好きでしたそういえば「モスラ」の原作者の一人である芥川賞作家の堀田善衛が富山県高岡市出身ということで数年前に地元で大スクリーン上映会がありましたぼくも見る機会に恵まれましたスクリーンはやはり迫力が違います

2013年12月11日

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映画「清須会議」

久しぶりに映画を観てきました三谷幸喜監督の「清須会議」役所広司の柴田勝家がなかなかハマっていました三谷監督と言えば喜劇です時代劇でしたがそれなりに笑わせてもらいましたそうそうたる配役でしたが僕はとくに佐藤浩市の池田恒興面白かったですあらためてこの時代の歴史について知りたいと思いました

2013年12月01日

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「渡されたバトン　さよなら原発」

http://www.cinema-indies.co.jp/aozora3/index.php 午後からフォルツァ総曲輪へ映画を観に行きましたジエームス三木脚本池田博穂監督の作品です「渡されたバトン　さよなら原発」日本の青空シリーズ第3作新潟県巻町（現新潟市西浦区）の原発住民投票までの四半世紀にわたるたたかいを記録したものです原発マネーをバラまく電力会社取り込まれていく人々その中で原発事故や震災で不安を強め反対の声を挙げ始める人々波乱に満ちた住民たちの実話をベースにしたドラマでした本当の民主主義を貫くということのたいへんさいろいろな困難の中でねばり強く草の根の運動を進め最後に原発NO!の意思表示をはっきり示した住民たちその選択に拍手をおくりたいいま、まさに福島原発事故の放射能汚染水処理ができず緊急事態におちいっていますそんな時に政府がなんの反省もなく再稼働や原発輸出をすすめようとしているこんなことでいいのでしょうか原発政策に対して国民の一人ひとりがシッカリとその意思を表さなければならないあなたはどんな態度をとりますか僕は原発即時ゼロにして再生可能エネルギー中心の政策へ転換してほしいと思います

2013年10月27日

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山田監督の「家族」を観ました

富山市は朝からずっと雨降りですKスタ宮城の楽天×ロッテ戦雨で中止になりましたパリーグテレビで観戦しようと思っていたのに残念です代わりにと言っては何ですがレンタルDVDの映画を観ました山田洋次監督の「家族」 1970年の松竹作品です主演は倍賞千恵子、井川比佐志北海道の開拓村へ移住する話家族の大切なことを自然な演技で表現していた山田監督はずっと家族というものをテーマにしています人間にとってほんとうに大事なものは何か、みるものに訴えかけていると感じました

2013年10月20日

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映画「少年Ｈ」を観てきました

リハビリが休みでしたのでお昼からファボーレで映画「少年Ｈ」をみてきました妹尾河童の小説の映画化庶民の味わった戦争を描いた作品でした洋服仕立ての腕を外国人からも評価されていたH少年の父にスパイの疑いが近所のお兄ちゃんも政治犯として特高に捕まってしまう否応なしに戦争という大きな流れに呑み込まれてしまう庶民安倍総理の「日本を取り戻す」という言葉が迫ってくるこんな戦争の時代に逆戻りさせては絶対いけないと改めて思いましたぜひみてほしい作品です

2013年08月15日

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「疑惑」を観る

松本清張の小説を映画化した「疑惑」をDVDでみました 1982年に公開されたものです清張のものは文学だけではなく映像もすべて観てみたい僕なのですこの作品はまだ小説では読んでいないけれど今度さっそく読んでみたい次に図書館にいった時に探してみようと思いました

2013年06月11日

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「約束」を観る

（Ｃ）東海テレビ放送お昼から富山市総曲輪のフォルツァで映画を観ました名張毒ブドウ酒事件で死刑囚となった奥西勝さんの半世紀を追った作品です奥西さんは獄中から無罪を訴え続けています間違いなくこれは冤罪だと思います昭和３６年名張の小さな村の懇親会でぶどう酒を飲んだ５人の女性が亡くなりました逮捕された奥西さんは一度は犯行を「自白」しますが警察の自白の強要があったと主張し一審は無罪になりますその後無罪からの逆転死刑判決無罪を訴える奥西さんを救おうと弁護団と司法の闘いが続きます際限なく繰り返される再審請求と棄却事件からすでに５１年なぜ無実の人が拘置所に閉じ込められたままなのかおそろしいことです裁判所、検察に憤りを覚えます国による冤罪事件の被害者はもう２度と生んではならないと思います仲代達矢の渾身の演技が胸に迫ってきましたぜひ観てほしい作品です

2013年05月26日

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洋画「リンカーン」を観る

僕のゴールデンウイーク２日目です婦中のファボーレ東宝で「リンカーン」を観てきましたスピルバーグ監督の作品です洋画はあまり見たことがなく食わず嫌いのところがありましたが今回チャレンジしてみました慣れない字幕をみながら映画の筋を追うのに一生懸命主演のダニエル・デイ＝ルイスという男優がよかった奴隷制廃止をめぐる議会内の攻防人権や戦争のことなど観ているうちにいまの日本の憲法改正問題を考えてしまいました当たり前ですが正義が勝つためには多数派にならなければならないということです

2013年05月04日

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今日は映画を観に行く予定です

今日は僕にしてはめずらしく洋画の「リンカーン」を観ようと思っています大昔に教科書で読んだくらいしか前知識はありませんまったくの白紙でみるつもりですたまには洋画みるのもよいと思う食わず嫌いの僕ですが自分の変化に興味シンシンどんな映画なのでしょうか感想また書きます

2013年05月04日

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プラチナデータ

リハビリのあと映画を見に行きました題名は「プラチナデータ」です前知識がほとんどなかったからその分集中して見ることが出来ました豊川悦司と、嵐の二宮君の演技がなかなか良かった帰りに本屋で幻冬舎文庫の原作を買いましたまた読んでみたいと思います書店くじを1枚だけ貰いました当たればいいのにと思いますファボーレを出たら外は雨でした

2013年04月20日

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三國連太郎の死

俳優三國連太郎さんが昨日１４日亡くなりました９０歳だったそうです息子、佐藤浩市さんの表情は悲痛でした僕は釣りバカ日誌を４０数冊もっています浜崎伝助のような釣をしたいと常々思っていましたスーさんが亡くなるなんてまだ信じられませんでも本当ですあの世があるとしたならユツクリと釣りを楽しんでほしい合掌

2013年04月16日

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「陽はまた昇る」

今日のリハビリ午前中でおしまいそのあと警察学校を舞台にしたドラマ「陽はまた昇る」のＤＶＤを見ました主演の佐藤浩浩市の演技が光っていました本当の警察の姿は違うと思うのだがはたしてどんなものだろうか僕らには縁のない世界なだけに面白かつたそれにしてもテレビ朝日系のドラマはすこし違うと思いましたとても他の局では見られない番組でした

2013年03月16日

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「おしん」が映画に

１９８３年にＮＨＫで放映されたドラマ「おしん」が今度映画になるそうです幼い小林綾子が主人公を演じて人気がでました山形県でオールロケです今年の１０月に公開予定おしんの役には８歳の濱田ここね、上戸彩がおしんの母親役だそうです公開が楽しみです

2013年02月10日

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DVD「秀吉」を観ています

NHK大河ドラマ「秀吉」をDVDで観ています１９９６年に放送されたものです主役の竹中直人はなかなかはまり役でした家康・秀吉・信長のなかで誰を応援すると言われたら僕は信長を支持します誰にも相談せずに物事を決めた信長を応援しますおおよそ上に立つものは秀吉のような人を支持しないのではと思うのですその次に明智光秀です村上弘明が好演していましたがもっと光を当てても良いと思います

2013年02月06日

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「フタバから遠く離れて」を観てきました

http://nuclearnation.jp/jp/ 福島県双葉町の全体が丸ごと移住というおおよそ僕らには考えられない事態になった町の記録映画です原発マネーが本当に必要だったのか東京電力が何をしたのか初めて知ったような気がしたあらためて感じたが国もつくづくいい加減な対応しかしていない腹がたちましたやはり僕ら国民がたちあがることが必要です旧騎西高校での避難生活など感情移入してしまい涙なしにはみれなかつた機会があれば是非見てほしい映画です

2013年02月03日

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東京家族

幸い雪もあまり降らずに足場もよかつたのでファボーレへ行きました映画「東京家族」をみてきました物語は淡々と進みサスペンスなどでないだけに役者の演技力がものをいいます小津安二郎にささげるとありましたが名作「東京物語」をモチーフにした現代の物語です静かに家族の在り方を考えさせる良い映画でした是非多くの人にみて欲しいとの思いを持たせた映画でした役者の演技が素晴らしかったです特に蒼井優のフアンになりましたさすが山田監督です心に何かを与えてくれる映画でした