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先月15~16日の支部研修旅行、二日目午前中に立ち寄った草津熱帯園で、展示されている熱帯魚の大きな水槽が落ちて割れるんじゃないかと思うほどの激しい揺れに遭遇、しばらくして園フロントのテレビに入ってきた情報が中越沖地震でした。
その後、私の所属する均整倶楽部は、三年前の中越地震に続いて、今回も被災地での均整ボランティア活動を受け入れていただくことができ、7月29日と8月5日の二日間に分けて、刈羽村内のいくつかの避難所を訪ねました。 私は被災から三週間後の8月5日班で参加。車で現地に近づくにつれて、道路のアスファルトや、側溝に被せてある重たい鉄の網が、まるで粘土でできているかのように波打って曲がったり浮き上がったりしているのを今回も目にすることになり、改めて身が引き締まります。 早朝に都内を出発し、到着したのはお昼前。日中はご自宅の復旧作業に出かけている方も多く、避難所に残っている、ご高齢の方々を主に施術させていただきました。 本当は一泊して、夜の時間帯に、日中の作業からお帰りになった方々も施術させていただきたかったのですが、日程の関係で夜まで残れなかったのが残念です。被災者の皆様のご健康、そして被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 また、快く予約日時を変更して私を送り出して下さった8月5日ご予約のお客様方、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 23時00分00秒
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