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ジョギング用には、ここ何年か5本指ソックスをはいています。
足裏のどこかに穴が空きかけてきて、一部レース生地状態になってもはき続けます。 最後の糸が2、3本かろうじて残っていれば、自分感覚としては、まだ気にせずはけるのです。 それも切れて、本当に穴になってしまったら。 はけないことはないのですが、走っている最中、どうもそこから気が抜けていくような感じがするため、お役目ご苦労さま、と手放すことに。 それでもまだまだ、穴が相当大きくなるまで、はき続けられる人もいるでしょう。 どちらにしても、くつ下のことぐらいなら、はき続けるか捨てるかは自分感覚で決められるはず。 では「朝ごはんは食べたほうがよいか、抜いたほうがよいか」はどうですか? 自分感覚で決められるでしょうか。 「睡眠時間は何時間がいいんだろう」は? テレビでやっていたからと、他人の言うことに、すぐに飛びついていないでしょうか。 「自分はこれから何をすればいいんだろう」は? 大事な決断こそ、くつ下の穴感覚で決めればいいのです。 最近気に入っているシンプルな考え方「ホ・オポノポノ」。詳しくはこちらなど読んでいただくとして、 その中に、自分感覚を磨く(自分の声を聞く)きっかけとして、青い瓶に入れ、太陽に15分あてた水を使う方法が載っています。 それを試すか試さないか決めるのも自分なら、効いたか効かないのか検証するのも自分。 自分にピッタリの答えは、自分の内にしかないのです。 ひとまず試そうと決めたとして、それでも普通、「青い瓶」と書かれていたら、最初は青い瓶にする人がほとんどでしょう。 「赤い瓶のほうがきれいやわ、ラッキーカラーやし。赤にしよ」って言い切った子がいました。 そこまで自分の声を聞ければ最強ですね。 穴が空いたらどんどん捨てて、残ったのを組み合わせてはけるように、型も色も同じ5本指ソックスを、いつも一度に5組くらい買います。 でも飽きるのも心配で、型は同じの色違いも、ちょっとだけ買ってみたりして。 最後の最後には右足が白、左足が青。 左右色違いで走っている姿は、自分感覚ではセーフなのですよ。 。。なんて言いながら朝、池袋駅方面から歩いてくる大勢の立教大女子学生に出くわすと、心なしか、足が早回しになりますが。 ※ホ・オポノポノを世界中に広めた一人、イハレアカラ・ヒューレン博士。セミナー中、どんな質問を受けてもまず、「あなたはその質問を誰にしてみたいですか?」と答えるそうですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月13日 06時49分16秒
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