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カテゴリ:心にちょっといい話
子どもがなかなか言うこときかない...って、煮詰まっちゃうことが多い毎日の中で、子どものことばに、心が和むひと時ってありますよね。
先日、8歳の娘のことばがそうでした。 小学校の総合の授業で、保護者が積極的に活動に参加する機会が多いのですが、娘は毎回来てほしがります。そして先日もぽつ~んと... 「なんか、雲がママにみえてくるねんな~(大阪弁バリバリですね)」 「なんかな~、ママ来てほしい、あぁ~来てほしいよな~と思って雲見てたら、雲がママに見えてくるねん」 親って、子どものこんなことばに支えられているんだわ、と感じられるひとときでした。 親は子どものできていない所や、反抗的な面ばかりに目が行きがちですが、こんな日常会話も大切にしたいですね。 そして、ずっと心に留めておけるよう、「○○ちゃん語録」なんて、作るのもいいかもしれませんね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.27 17:39:35
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