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[本*絵本・児童書　５．6歳～] カテゴリの記事

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  おおきな木

  新訳絵本おおきな木。村上春樹さんの新訳絵本・おおきな木が話題になっていますね。絵本・おおきな木は、46年前にアメリカで刊行され、これまでに世界30以上の言語で翻訳されているロングセラーの絵本ですょね。一人の少年に欲しいものをすべて与えるリンゴの木。この絵本を読んだ子どもも大人もそこから何を感じるか？私は母の愛を強く感じましたが、とらえ方はいろいろだと思います。もう1冊、無償の愛の美しさをどう感じますか？おおきな木(Giving Tree)この絵本は、日本語版として30年以上前に出版されたそうですね。どちらもおススメの絵本ですが・・・翻訳本は訳者によって少々違いが出ます。絵本を読んでみた方・・・感想はいかがでしたでしょうか？　★ブログランキングに参加中です。応援ありがとうございます。smart pretty life TOP

  2010.09.21

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  エディのやさいばたけ

  こんばんは。連休中は好天に恵まれて良かったですょね。庭のクレマチスがドウダンツツジの木の上につるを伸ばしてきれいに咲いていたんですが、昨日のはげしい雨に打たれて元気をなくしてしまいました。連休中にパチリと撮っておけば良かったです。連休中は忙しくて庭の草花のことは、すっかり置き去りにしてしまいました。連休前に白い花をたくさん咲かせていたいちごは小さな緑の実をつけていました。アスパラガスも置き去りにしていましたが、こちらは元気に育ってちょうど食べごろだったので焼いて食べてしまいました。アスパラガスはまた新しい芽が続々出てきているので、た・の・し・み・です。さて、今日の1冊の絵本は・・・エディのやさいばたけです。サラ-・ガーランド著／真木文絵・訳　福音館書店　1470円。3歳ぐらいのお子さまから楽しめる絵本ですね。緑の季節のこの時期、子どもたちと一緒に、にぎやかに、草花のタネをまいたり、土をほったり、土にふれたりするのも楽しいことですょね。絵本・エディのやさいばたけは、エディと妹とママと一緒に土を掘りかえしたりして、エディが思いついた畑を作っていきます。エディたちがまいたタネはどのように育つのでしょう…。ガーデニングのことを知ることも楽しみでもあり、野菜のことをもっと知りたくなるに違いありません。大人も楽しめる絵本です。連休中に出かけた折に途中駅で緑の募金をしたらマリーゴールドのタネをいただきました。今日、早速プランターにまきました。芽が出る日が待ちどおしいです・・・。くもんのこどものたから箱絵本で遊ぼ・smart pretty life TOP★ブログランキングに参加中です。応援ありがとうございます。★

  2010.05.08

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  森の絵本

  森の絵本講談社/長田弘・作荒井良二・絵森の絵本を開いてみました。表紙も緑ですが、中身も緑がいっぱいです。どこかでよぶ声がしました。でも見まわしてもだれもいません。すると・・・。続きは森の絵本で・・。大事なものは何か？大切なものは何か？絵本を読む時間がゆっくり過ぎていくような。私の大好きな絵本の1冊です。☆ブログランキングに参加中です。絵本で遊ぼ・smart pretty life TOP

  2010.01.19

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  ちびまる子ちゃんの・・・

  ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズちびまる子ちゃんのかん字じてん（1)（小学1年生と2年生むき）読みながら自然に漢字が覚えれれる工夫がいっぱいのかん字じてんです。ちびまる子ちゃんの漢字辞典（2）書き順、読み方、使い方などを漫画で優しく解説しています。小学3、4年生向きですね。 smart pretty life を訪問＆ご利用ありがとうございます。絵本・本ブログランキングに参加中です。よろしくお願い致します。smart pretty life TOP

  2008.03.18

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  さくらいろのランドセル

  ぴかぴかの1年生・・・というCMがありましたが4月、1年生になるお子様たちの元には、入学祝いのランドセルは届いたのでしょうか？私の母も子どもたちの入学祝にランドセルを贈るのを楽しみにしていたことがありました。でも学校指定のランドセルでしたのでお店で選ぶことなくがっかりしていました。まだまだ寒いですが桜の咲く日までもう少し・・・。さくらいろのランドセルは・・・・桜の蕾がふくらむ頃、公園のブランコで遊びながらお揃いで桜色のランドセルにすることを約束した、さなえちゃんとらんちゃんのお話です。さなえちゃんの家におばあちゃんから入学祝のリボンのついた箱が届きました。中には赤いランドセル・・・。はじめての方へホワイトデー特集楽天books/本・総合ベストセラーランキングTOP楽天/花ギフト市場TOP絵本・本ブログランキングに参加中です。よろしくお願い致します。smart pretty life TOP

  2008.02.26

• サカサマン

  サカサマン（公文出版）文：海老沢航平、絵：本信公久。ある日、主人公の「ぼく」のところに「ヘンテコなやつ」がやってきた。カエルのくせに赤いマントをつけて、胸には輝く金色の星。その名はサカサマン・・・サカサマンが体に中に入ってくると、思っていることと反対のことをしてしまう。学芸会では主役に立候補したり、大好きなめぐみちゃんをなかせてしまったり・・・・。これがぼくなんて、信じられない！そして、だんだん本当のぼくが変わり始めた、・・・・。挑戦することが大事なのだと・・・。現代っ子は兄弟姉妹が少ないので何でも自分のわがままが受け入れられてしまい我慢することと挑戦することが不足しているといわれています。サカサマンの挑戦とは・・・・。この本は2006年おはなしエンジェル子ども創作コンクール最優秀賞、受賞作品の絵本化で、作者は東京都在住の小学生です。おはなしエンジェル子ども創作コンクールは、多くの子どもたちに創作を通して物語の楽しさを体験してもらおうと、2000年子ども読書年を記念して、日本児童文学者協会・日本児童文芸家協会の二つの著作者団体によって創設された、子どもの創作コンクールです。日本公文教育研究会とくもん出版が主旨に賛同して応援していますね。smart pretty life TOP

  2008.01.22

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  今日の１冊は・・・・

  今日の１冊は・・百年たってわらった木です。森に立派でかっこいい木がありました。けれど木は友だちがひとりもいませんでした。刊行当時小学６年生の著者が『いじめ』をテーマに描いた作品です。お互いのありのままを認めて初めて本物の関係が生まれるのだと感じさせてくれます・・・・・。お中元KUMONこどものたから箱へいつも応援ありがとうございます。クリックしていただけたらうれしいです♪♪

  2007.06.18

• 国宝級の…こげぱん…？

  　あんぱんまんとかこげぱんとか、絵本っていろんなタイトルのシリーズがあるけれど、昔の日本にも、絵本ってあったんですね。日本で国宝と認定されている信貴山縁起という絵巻物があるそうなんです。　この絵巻物では、明蓮というお坊さんが活躍？する様子が描かれているのですが、絵によって場面の移行やキャラクターの動きがとても巧に表現されています。今は、漫画や映画やテレビドラマなどで、スピード感満載の展開が売りの物語が主流だけれど、当時の日本人は、絵の中で、多彩な表現技法によって登場人物の感情を映し出しています。　例えば、この物語では、第3巻で、主人公のお坊さんを探して、信濃路を旅する姉が出てくるのですが、この方がはるか遠くの東大寺の大仏殿に詣でた折の参拝の様子が描かれています。そこには、この尼さんが拝んでいる様子、旅に疲れたために、大仏殿で横になって寝てしまう様子が描かれていて、同じ場面に何体ものこの尼さんが描かれています。こうすることによって、尼さんの神仏にすがる思いで弟を探している心情や、これまでの旅の過酷さ、そして、尼さんの忙しない様子を一挙に表現してしまっています。現代のフィルムによる描写に負けず劣らずですね～。信貴山縁起を紹介するビデオは在庫がないようです。残念…今度、図書館で探してくるかな～smart pretty life TOP

  2006.11.03

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