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優しい生活、始めませんか      Azu*Blog

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礼節が人をつくる 雪之嬢2005さん

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2008.08.13
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テーマ:高校留学(125)
カテゴリ:高校生の留学
今朝、夢を見ました。
いつもの朝で、ベッドに居るあやりんを起こしてる夢。
なかなかおきてくれなくて、はっと目が覚めて・・・
私は無意識にあやりんの部屋へ行って、あやりんのベッドのところへ。
居るはず、ないのにね。
昨日見た、あやりんの寝顔を思い出したら、涙がでちゃった。


昨日、あやりんはアメリカへ向かいました。
寂しかったけれど、不思議と送りに行ったときは私も冷静で。
家へ帰ってきて、あやりんの部屋を見たときには、
涙が流れてきた。

まだ、あやりんが居る雰囲気とかはそのままで、
携帯電話やパソコンや、ゲームなどが机の上に置いてある。
好きで買ってきた、携帯のストラップが外してちゃんと置いてあって。

『しばらく会えないんだ』
そう思ったら、寂しさがこみ上げてきた。


ホストファミリーが前日まで決まらなくて、
決まらないままの出発になる可能性もあったので、とても心配していました。

前日の夕方、ホストファミリーになってくださる方の詳細がわかり、
高校もきまり、
なにより、パーマネントと言って、長期でステイさせていただけることを知りました。
(アライバルといって、短期間でステイさせてもらう場合になることもある)

ホストファミリーが決まってからのあやりんは
安心したのでしょうね。
顔色もスッと明るくなりました。

出発の朝、そのホストファミリーのマザーからメールが届きました。
雰囲気のよい優しい笑顔の家族の写真も添えられていました。
「お母さんの心配な気持ちもわかります。ですから、安心してあやりんをアメリカへ来させてあげてください」
そんな優しい言葉が英文で書かれていました。

送り出す側は寂しいけれど、
でも、そんな優しい手紙を頂いて、嬉しかったです。

英語はダイレクトに伝わるから、日本語と比べて、やわらかい表現があるのかな・・・
と今まで思っていましたが、
頂いた手紙にはホストマザーのやわらかくて優しさが込められているのが判りました。

これから、あやりんのアメリカでの生活が始まりますが、
きっと、すばらしい体験をしてこれるのではないかと私は思います。


男の子だし、メールや手紙など、豆に送ってくれるかどうかはわかりませんが、
(自分が生活しているので精一杯だと思うので)
元気で暮らしてることを信じて、
待っていたいと思います。


私もこの一年で、自分の何かを変えたい、そう思います。
あやりんに負けない何かを手に入れたいです。





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最終更新日  2008.08.13 07:42:30
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