気楽な奴だな。

TV大好きな私ですが、今クールの見ていたドラマがすべて終わってしまいました。

最後を豪華に飾ってくれた「３年Ｂ組　金八先生」４時間最終回スペシャル。

うれしかったな～。最後に満喫できました。

新撰組の最終回も、終わってしまう事が寂しくて、かなしかったけど

今回も、「もう終わって、みんな卒業しちゃうんだ・・・」と寂しい気持ちです。

内容をあえて書きません。　

わたしが感じたことを書きたいと思います。

長い物語のなか、たくさんの忘れかけていた事を、見逃してきた事を教えてくれました。

最終回では「人は一人では生きてない。支えてもらってようやく人になる」ってこと。

そして伸太郎が言った「言葉って大切」ってこと。

そして「生きるってこと、命の尊さ」。

３Ｂの名物卒業シーン。

金八さんからの送る言葉。

今回は一文字手紙でした。

多くを語らなくても、ずし～んと一生心に残る言葉でした。

ここまで自分のことを見てくれて、理解してくれて、励ましてくれて、支えてくれた先生。

こんな大人に出会えたら、人生は大きく変わるのだろうと思いました。

ドラマの中とはいえ、３Ｂの生徒たちは、何かが変わったと思います。

私も金八さんの真似をしてみます。

三姉妹に私なりの一文字手紙を書いて見ます。

まず１号に。

あなたには「笑」を送ります。

母からの願いでもありますが、あなたはとっても「笑」が似合います。

あなたの「笑」は周りの空気も変えてしまうほどです。

いつも「笑」を絶やさないような人、人生になれるように願っています。

つぎ２号に。

あなたには「真」を送ります。

あなたの正義感の強さと、自分の思いを達成する忍耐強さは「真」そのものです。

家族を誰よりも大事に思い、テレながらいつも「大好き」という気持ち。

全くけがれなく、その心は変わることがありません。「真」の強さを誰よりも持ってます。

その心意気を変えることなく、貫いていけるように願ってます。

最後に３号。

あなたには「和」を送ります。

あなたの名前をほんとうは「和（なごみ）」としたかったのですが、あえなく却下されましたが、

あなたの存在は我が家に「和」を運んできてくれました。

小さいながら、大きな役目をもって生まれてきた３号。

我が家だけではなく、世の中すべてにあなたの「和」を与えていけるように願っています。

ついでにまめ夫に。

あなたには「感」を送ります。

感謝の「感」。感激の「感」。感心の「感」。感動の「感」。

お父さんといると、いろんな「感」を体験できます。

これからもいろんな「感」体験させてください。よろしく！


話がおもいっきり横道にそれました。