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カテゴリ:咲月晴れ一家
2号。
「あ~あ、もう「おこじょ」終わったし、つまらんわ~」 「2号?おこじょってなにや?」 「ほら、岡本久美子の先生のやつ。」 「?岡本久美子?・・・もしかして、ヤンくみか?」 「そう!それ。」 「もしかして、おこじょって「お嬢」のことかい・・・?」 「あ、まちがえた。」 失礼しました。 まめ夫。 私と2号と風呂に入っていたときのこと。 わざわざ、3号を抱いてやってきて一言。 「おい、絶対3号なにか見えるって。 さっきも空中指差していやいやって泣くし。」 2号。「それって、お父さん嫌って言ってるんとちやうの~。」 咲月晴れ。「3号、嫌味のように落ちてくるホコリを、指差してることようあるで。」 まめ夫。「・・・ちゃう、絶対なんか見えるはずや。」 と去っていきました。 失礼いたしました。 1号。 先日ものすごく久しぶりに「吉野屋」に行ったときのこと。 店員さんは5人分のオーダーを、すばやく暗記して、復唱していったのを見て 1号「おか~さん、すっげー。私も吉野屋で働こうかな~」 全員「無理無理・・・。やめとけ。」 1号「え~そんなことないって。言ってみるで。えっと牛丼並み2個・・・」 咲月晴れ「1号、いま吉野屋には「牛丼」ないんですけど・・・残念!」 失礼いたしました。 3号。 朝から手を組んで、体をくの字にして、顔を真っ赤にして、きばっていた。 かなり力が入っていたので、「がんばれ~もうちょっとや。」と応援していました。 「3号。でたか?」と聞くと 素晴らしい笑顔で「で・き・た」と。 ちょっと違う。 ・・・ほんとに失礼いたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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