074683 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

気楽な奴だな。

気楽な奴だな。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

January 16, 2007
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
今年になってから、ここにもちょこちょこ書いてますが

先日、神社が出てくる妙な夢を見ました眠い..



それを占ってみたら

「環境がいい方向に変わっていく前ぶれです。

やり残した事がないように、今のうちに雑用は片付けていきましょう」

と出てきた。



確かに、子供達もそろって進級するし、1号なんぞ進学(出来たら)だもん。

そりゃ環境変わって当然だぁちょき

と、いつものようにかる~~く心にとめておきました。





さかのぼること、先週の日曜日晴れ



毎月来る、KAさんがお客様でやってきました。


KAさんは、1号の保育園時代からのお付き合いのある方で、私より10ほど年上あっかんべー

だけど、とてもそんな風には見えない、キュートな可愛いお姉さまなのです。



KAさんと知り合ったのは、実はここにも何回か出てきている、

私に毒を吐き続けている、幼馴染の同級生(Mと呼びます)を介して知り合ったので

KAさんとの間には、いつもMがいるといった感じでした。



KAさんは、私とMは幼馴染だから、ものすごく仲がいいと思っていて

私は、KAさんとMが子供が同級生どうし、ものすごく仲がいいと思っていましたショック




話は戻って、その日曜日晴れ


いつものように、無難な話をしながら髪を染めていたんです。

するとKAさんが


「私ね。3月に引越しすることにしたんだ。」


KAさんも、旦那さまも、地元の方なのに、いったいどうしたの?



実は、KAさんの旦那さまは3年前から、東北に単身赴任されています。

で、12月に生活習慣病とストレスなんぞが重なって、2週間ほど入院されました病院

で、KAさんは「あんなところ、絶対に行きたくない。旦那元気で留守がいい」と

申していたのですが(夫婦いろいろあったので、KAさんもこういうことを言ってたんです)



でも、さすがに入院して、ほおっておく事は出来なかったようで、

クリスマス時期に東北の旦那様の所に行きました電車7時間かけて・・・。




そしたらね・・・。

旦那様が別人のように変わってたんですって。

見かけじゃなくて、中身が。



一緒にいた頃の、冷たいわがままな、自分の事しか考えない旦那じゃなくなていたんですって。

涙ながらに「来てくれてありがとう」と言う旦那さんに

KAさんは、今まで見失っていた物に気がついたんですって目



KAさんは私に「これがね、私の人生のターニングポイントだと思ったの。

咲月ばれちゃんにも、きっときっとそういうときが絶対くるから。」



そして「今、恥ずかしいんだけども、旦那に対して結婚当初の新婚みたいな気持ちで

早く旦那と一緒に暮らしたくて、一緒にいたくてたまらないんだぁ~ダブルハートはずかしぃ

こんな気持ちに、もう一回なれるなんて、私病気に感謝やわ。」



・・・この台詞。最近聞いたぞ?



恋する乙女のようなKAさんの、幸せそうな笑顔目がハート見ていて、

私もほんとにうれしくなりましたスマイル




で、KAさんに、多分一生言う事がないだろうと思っていたけど

もう引っ越すと聞いたので、幼馴染Mとのことを思い切って話してみましたグッド



結構、KAさんにしか通じないこととかもあって、不覚にも涙・涙で(仕事中なのに)語って。

そしたら・・・



「ありがとう。よく話してくれたなぁ。やっぱりなぁ・・・わかっていたの。

私も、いつか言わなきゃ言わなきゃって、思っていたけど、言い出せなかったんだ。」



え?やっぱし、私だけピエロになって、Mに良いように使われていたのか・・・。




KAさんは「私な、実は娘に子供の頃から言われていて、MさんとMさんの子供達と遊びたくないって

なぜかって言うと、1号ちゃんをな、Mさんの子供らがすごいいじめをしてるって。

だから、娘は止めてもやめないし。それを辛く思って遊びたくないって言ってたの。

今まで黙っていてほんまにごめんね。」



・・・実はこのことは知ってまして、私が直接目撃したこともあったり

1号からの訴えで、わかっていたこともあったので、M本人に言ったところ



「うちの子がそんなひどい事するわけないやん。」


と、証拠もあるわけじゃなかったので、それ以上いえませんでした。



その頃は、私は一人もんで、子供を預かってくれるところもなくて

Mしか頼るすべを知らなくて、なおさらこの大変な状況を支えてくれている

という感謝があったため、気がつかないふりをしてしまったのです。

1号には、ほんとに可哀想なことをしたと思います。




で、私は細かい今まであったことはもう言わずに、

「いろんなことがあったの。でももう疲れちゃって、縁を切りたくなっちゃって。

仲がいいと思われる事すら、ストレスになるようになっちゃったので、離れる事にしたの。」




といったら、私の倍くらい「実はね・・・。」と言い出したんです。


KAさんは「だから、私も随分前から距離をおくようにしていたのよ。」



灯台下暗し。DV妻は逃げ出さない。じゃないけど、

自分に実際起きてると、気がつかないこの異常な状況を。




一歩ずれてみたら、よく見える。

周りはみんな気がついていたんだ・・・・。






KAさん「私、引っ越すこと言わないで行くから。内緒にしていてね。

聞けてよかった。なんかもう、思い残す事ないなぁ~~スマイル




私も「KAさんいなくなるのは寂しいけど、さよなら言わないでおくね。

またね~~にして、行ってらっっしゃいって言うよ。よかったねって。」






私の周りは、どんどん変わっていっています。

夢のお告げどおり・・・良い方向にいくいいのですが

雑用は片付けないと、逃げていってしまうそうです。




なんか、新年早々、イケイケモードな私ですグッド





それと・・・お餞別って、何が良いんだろう?

すごく遠いから(あちらに永住されます)悩んでます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 16, 2007 04:26:16 PM
コメント(4) | コメントを書く


Favorite Blog

オレンジピール ミンミン20さん
お気に入りの場所 るび2004さん
のほほん日和♪ 月桃2224さん
北海道雑食美々 ~ … せんとりすさん
The club room of an… edge ball 2号さん

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X