先週、ほんの少しずつ庭の枯れた芝生の根を取る作業を進めていました。
子供がいるので、自分の時間ってほんの少し・・。
今の時期、新芽もいつまでも眺めていたい時期だし、芽かきやら切り戻しやらを気づいたら進める時期。
ということで(^-^;)本当にほんの少ししか進まない庭作業でしたが、桜の開花前線が北上してきて、「もう～いい加減がんばらないと！」と土曜日にまとめて作業を終わらせる事にしました。

根を全て取って、耕して、微生物資材を撒くところまでは早朝から進めて、息子が起きてきて家の事を終わらせたら息子も長靴をはかせてお庭で一緒に作業です。
まず、平らになるまで足で踏みしめてでこぼこをなくします。
水平器？使った事ありません（^-^;）
息子には少し難しいかな？でも、ジャンプジャンプで踏みしめてくれました。
それから、芝生を張る前の下地の土をまんべんなくかけて、でこぼこがある部分は息子にシャベルで持ってきてもらってかけて貰いました。
それが済んだら、芝生を互い違いに貼り付けて・・・。
ここまでは、息子も大活躍で、私があれもってこい、これもってこいというのを忠実にお手伝いしてくれます。
今の時期、大人のお手伝いが出来る自分というのが、嬉しいんでしょうね。
お手伝いしてもすがすがしい顔です(*^m^*)
そのうち、満足げな顔で部屋に戻っておもちゃで遊び始めたので、ここからは私だけの作業です。
芝生の目土を入れて、テラスとの境界線はどうしても薔薇の世話の時に踏みしめて枯らしてしまうのでレンガを飛び飛びに置いて、テラスとの境界線20センチほどの幅に雑草を予防するとかいう石材をバラバラ撒いておきました。
この石材、購入した時は気づかなかったのですが、雑草を予防するためにアルカリ性なんだとか。
ふ～ん。。。。。
実は常々思っていたことがあって、テラスの前面部分にでてしまう黒点も庭に出している薔薇の黒点も、雨の跳ね返りだけではなくって、きっと芝生にも病原菌がひそんでいるんだろうなって。
どうにかしたかったけれど、すべての土を失くす事はできないし、芝生も好きなのよね。
今回、テラスの境界線部分にアルカリ性石材を土が隠れるほど置いた事でテラス前面部分の黒点が減る可能性があるかも・・。
なんて考えると、黒点の出だす夏の終わりごろが楽しみだったりして(*^m^*)
石材だけでは面白くないので、ところどころほふく性のハーブを植えました。
アルカリ石材には根が触れないように工夫したし、ミント類なので、大丈夫だと思いますが、どうでしょうかね。
最後によくよく水を撒いて作業終了。
芝を張るのはこれで3回目。
少しはどこを念入りにしなければいけないかわかってきたつもりだけど、今回の芝。きちんと根付きますように。