今年は葉バチがとても多いです。
いつも、まあまあ来るのですが、今年は大発生なのかも・・。
チマチマ手で取ることと、親を見つけたらすぐにつぶす事を徹底したら見えなくなりました。
う～ん、別に全滅させたかったわけでもないのだけれど、まあ、また来るでしょう(^-^;)

ハバチの卵です。見つけ次第（見つかったが運のつき）つまようじでプチプチつぶします
ちなみに、ハバチはたくさんいてどの蜂がどれ、とははっきりとしないのだけれど、クシヒゲハバチとオオシロオビクロハバチはなんとか幼虫の違いで、名前が確定しつつあるのだけれど、親の区別はどうも・・。じょうないさんに成虫の写真を撮るって話してあるのに、いまだに写せません・・じょうないさん、ゴメン。

そんなこと言ってたら、またまた蕾が・・そこがおいしいんでしょうねえ
このタイプのハバチはなんて名前なのかしら？上記の２つの幼虫とは微妙に色合いが違うのです

アブラムシも急激にいなくなって、ヒラタアブ達が蛹に変わっている姿をよくみかけます。
また、しばらくしたらアブラムシがブワ～と増えて、またヒラタアブが徐々に増えて逆転する・・そしてまたアブラムシが増えて・・・なんて永遠に続いていくんでしょうね。



このヒラタアブは一番最初に見つけた蛹です。



そのうちにいつの間にか空になり、すぐその下に生まれたて？のヒラタアブを見つけました。お腹の縞がまだ見えてませんね。
じっとして動かないんです。じりじりと色づくのを待っているのでしょうか？

今年はハバチとともに少し多いかな？と思うのはいわゆるエカキムシかな～。
今まではそんなに数はいなかったのだと思うけれど・・。
まあ、これも見つけたら葉をむしって対処すれば、そのうち少なくなるでしょう。
面白い事に、この虫は日陰になる要らないかな？なんて思う葉を好むのです。
きっと派手で外敵に見つかりやすいので、隠れるようにインプットしてあるんでしょうね。

そんな写真を撮っていたら、ボキ・・。
フンショウロウの蕾、やってしまいました～。
ナンマイダ～