件(くだん)の黒猫 水上シン
あらすじ)ねずみ族に襲われ負傷した猫族の御曹司・真夜(まや)を助けたのは 書生の裕次郎だった。猫の色香に欲望を抑えるのに精一杯な書生(裕次郎)猫族にとり命より大事な厄除の鈴を裕次郎が拾ったことを知った真夜は?種族と時空を越えた古(いにしえ)の恋、成就なるか?こういう世界観 面白くて好きですね~怖いものは嫌いなのですが、どちらかと言うと神様?みたいなものですよね。真夜ったら、隙を見て厄除けの鈴を取り返すために 裕次郎のそばにいたら、どんどん裕次郎が好きになっちゃって・・・裕次郎は、鈴のために近づいてきているなんて気付かず、真夜に本気になっちゃうし・・・なんか ラブラブで素敵でしたわ~