BL)さよなら愛しい人
さよなら愛しい人あらすじ)デザイナーの玉利祥平が受けたウェディングドレスの依頼は、皮肉にも高校時代、幼くも真剣な恋をしたラウルの婚礼のためのものだった。留学生のラウルが王子だと知り、一方的に別れを告げたのは祥平だ。男らしく成長したラウルに無邪気な少年だった頃の面影はなく、態度も別人のように冷たかったが、婚約者に向ける優しさは昔と変わらない。胸に残る愛しさを押し殺し、最高のドレスを作ろうとする祥平だが─。おもしろかったーっ このウェディングドレスはどうなるの??とか、なんでこのデザインなの?とかいろいろ考える部分があったのですが、最後の最後で納得★王子さまって 大変だなぁ・・・と思ったり、でも最後にはハッピーエンドだったので満足です♪