テーマ:高校生ママの日記(9263)
カテゴリ:子育て
昨日は長男の18歳の誕生日でした。
18年前の昨日の朝、長い長い陣痛に耐え抜きやっと生まれてきてくれたんです。 実際、二日間も陣痛に苦しんで食事も睡眠も取れなくて急きょ帝王切開に変更になって看護士さんたちが麻酔室のの準備し始めたんです。 でもね、お腹の中に居てもちゃんと声を聞いてるんですよね。 私が 「赤ちゃんなかなか出てきてくれないから、お母さんお腹切らなくちゃいけなくなったんだよ。お父さんもお母さんも待ってるから早く出てきてくれないかな?」 ってお腹に向かって言ったら、その後すぐに頭が出てきて慌てて看護士さんが手術の支度してる先生を呼びに行ったりバタバタとしてやっと出てきてくれた長男。 それがもう18歳だなんて、感慨深いですね~。 後で、本人に「出産の時、大変だったのよ」って言ったら本人いわく「だって、俺は妹と弟のために一生懸命道を作ってたんだから仕方ないよ」ですって。 うんうん、確かにって納得しちゃいました(笑) いいお兄ちゃんです 今年は受験生で大変だけど、応援しています! そういえば、以前のブログで言っていた誕生日ケーキ 実は、いつもお願いしてるケーキ屋さんには形が難しくて注文が込み合ってるから無理ですって断られてしまって急きょ、別のケーキ屋さんにお願いして作ってもらうことができました。 (ロアールさんに感謝!) 当初の予定とは違って丸ケーキの上に駒になりましたが、ちゃんとメッセージプレートも乗せてもらうことができたし駒の再現度も高くて興奮しちゃいました 何より、長男がすごく喜んでくれたので良かったです 怒られるかとも思ったプレゼントも喜んでくれて、みんなHAPPYな誕生日になりました 将棋駒の特産地天童市発祥の縁起物「左馬」です。 丸ケーキの上に駒が乗っているので、結構高さがあります。 ちなみに、切るとこんな感じ。なんか、アルパカみたいと思うのは気のせい?(笑) ちなみに、「左馬」が縁起物とされるのは 馬は元来左から乗るものなので、右から乗るとつまづいて転ぶという習性をもっており、そのことから左馬は長い人生をつまづくことなく過ごすことができ、昔から福を招くめでたいもので商売繁盛の守り駒となっています。 そのほか・・ ○ 馬の字が逆に書かれていることから、ウマの反対はマウ(舞う)であり、古来、舞いはめでたい席で催されることから縁起の良い招福駒である。 ○ 左馬の下の部分が財布のきんちゃくの形をしており、口がよく締まって入ったお金が散逸しないことから富のシンボルである。 ○ 普通馬は人に引かれるものであるが、逆に馬が人を引いてくる(招き入れる)ということから、客商売にとって千客万来の招福駒である。 ○ 馬は元来左から乗るものであるということから、左馬は乗馬をシンボルとするもので、これを持つ者は競馬に強いという。 などのいわれがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月17日 01時57分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事
|