2002263 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

森の中で

森の中で

バディーが天国へ

11月27日、2022年

昨夜0時30分ごろ、私の家族同然、いいえ家族以上の可愛いバディー(9歳)が天国へ旅立ちました。

異変に気づいたのは今年の夏頃、時々元気がなかったんです。一日食べないこともあったり、数日吐き続けたり、というようなことがありました。

それでも翌日は元気になり食欲も戻ったので、いつものようにもう1匹を連れてお散歩に行きました。2匹を車から下ろすと、もう1匹のパルちゃんがバディーを見てはしゃぐ姿が可愛くて、まるで、お兄ちゃん、早く行こうよ、と誘っているようでした。

バディーが家族になった一年後、私の家族になったパルをバディーはとても可愛がってくれました。悪戯をする弟を時々諭したり、一緒に相撲を取ったり、お互いに枕になったり、舐め回したり、見ていて本当の兄弟以上に微笑ましい2匹でした。

ここ1ヶ月はバディーが元気がないことがわかるのか、パルが心配そうな顔で隣に寄り添うように寝ていたのです。今度はパルがお兄さんになったみたいでした。

茶目っ気たっぷり、おっとりのパルはこの頃神妙な顔をして、バディーの側に来て、顔をペロって舐めたり、流動食しか食べられなくなったバディーがご飯を食べるのを遠くから見守っていたのです。

バディーは2週間ほど前から食がみるみる細り、1週間ほど前には流動食であっても食べられなくなりました。1日数回お水を飲むだけ、それでも毎日生きようとしていました。

数日前からは、お水も吐くようになり、ぐっすり眠ることもできなくなりました。

そして昨夜遅く私の腕の中で息を引き取りました。

人間でも動物でも命は尊いもの、生きている、それだけに価値があります。それが生の喜びです。生きるために食べる、食べる楽しみは生きる幸せになり、自然の摂理です。

だから食べられなくなった時がこの世で生を終わりにする時、そう思っていました。

それ以上の理屈はいらない、食べると言うことは、全ての動物が生まれた時から与えられている楽しみだと思っています。

この世を去った私の最愛のバディーの魂は次の生命へ引き継がれたと思います。今私が抱いている冷たくなったバディーは抜け殻、そう思うようにしていますが、

明日荼毘に伏すまでは今まで可愛がってきた家族の一員バディーです。その後にやって来るのは息苦しいほどの喪失感...


11月29日

喧嘩をしたこともなくいつも仲良しの2匹はお互いに兄弟以上の存在でした。バディーはとても頼もしいお兄ちゃん、パルはちょっと甘えん坊の弟、そんな関係を見ていつも微笑ましく思っていました。

天国へ行ったら、バディーが私の家に来たとき親代わりになって遊んでくれた老犬ジュンと再会したかしら? バディーはパルのお兄さん役から解放されて、またジュンに甘えているかしら? 

もう少ししたらパルも私も元気になれそうな気がします。バディーの思い出を胸に...


12月11日

長い長い2週間が経ちました。一日一日がとても長く感じました。1日の中で何度も何度もバディーを思い出し、いなくなった現実を受け入れることができず、もう一度抱っこしてやりたいと願わずにはいられない日々を過ごして来ました。

一心同体のように仲良しだったバディーとパルですから、私以上に淋しい思いをして堪えているのはパルなんです。だから何度も何度もパルを抱っこしています。

バディーちゃん、優しいお兄ちゃんでいてくれてありがとう!💕


12月13日

11日に不思議なことが起こりました。夕方からパルが震え出したんです。触ると少し熱があるように感じましたので、毛布に包み、暫く様子を見ていました。いつものようにご飯の催促に来ません。食欲もないのかと心配でしたが...
(12月11日のブログ記事にしましたのでご覧ください。)

本当に仲良しだった二匹です。一心同体とはこのようなことかといつも思っていました。ワンコ同士には自分だけ得をすると言う概念がありません。だから抱っこも一緒、ご飯も一緒、お散歩も一緒、寝るのもお風呂も一緒の生活でした。可愛がるときはいつも同じようにしていました。パルが他の犬にいじめられた時は、怒ったことのないバディーがその犬に向かってウーと怒ってくれました。バディーの怒った顔を初めて見ました。私以上にパルを可愛がってくれたバディーでした。


© Rakuten Group, Inc.