|
|
|
2023.04.12
カテゴリ：カテゴリ未分類
昨日から黄砂の影響でしょうか、山々の景色が霞んでぼんやりとしてます。昨日安曇野から大町方面へ車を走らせました。北アルプスの山々が霞んで見えていたのがちょっと残念でしたが、山頂付近はまだまだ雪が残っています。昔の農家の人は山の雪が溶けて現れた岩場（雪形）を見て、春の訪れを知り田植えを始めたそうです。
 今のように文明が進んでいなくても、人々の知恵は自然からの学びだったのですね。農作業は自然が相手です。秋祭りはお米の収穫を喜び、感謝するお祭りだったのではないでしょうか？ アメリカでもサンクスギビング（11月末）は収穫のお祝いですので、家族が集まるテーブルにご馳走が並びます。日本人が自然に宿る神様にいつも感謝の気持ちを忘れずに生活して来たことの表れは、ご来光に手を合わせ、山の頂にある祠や道端のお地蔵さまに手を合わせる仕草です。DNAに記憶されたそのようなことは日本人なら極自然にに行います。私たち日本人は自然に感謝し、畏敬の念さえ持っているのですから。 昨日も新たにソーラーパネルが設置された場所がいくつかありました。明らかに山を削った場所、畑があった場所などに全く同じパネルが並んでいました。恐らく同じ外資系企業が関係していると思いますが、日本人であれば、山を削ってまで見苦しいソーラーパネルを付けるでしょうか？ 地方自治体の無知には呆れかえるばかりです。政府の補助金に目が眩んだ結果だと思わざるをえません。外資が土地を買収すれば、そこに何が建設されても仕方がありません。自治体は、ソーラーパネルが地球温暖化とCO2問題の解決になると言い含められ、まんまと騙されているのでしょう。 太陽光発電で買い取った電気を電力会社は一般の消費者への請求金額に上乗せしています。特に地方の電気代が軒並み上がりました。ソーラーパネルが増えれば増えるほど電気代が上がる仕組みはおかしいのです。 先週から標高が高いところでも木々が芽吹きを始めました。葉っぱは地中から吸い上げた水とお日様の光を使って光合成をし、糖類と酸素を生成しています。酸素は私たちが生きていく上で最も大切なもの、緑豊かな大地があれば、豊富な酸素を吸って人類は健康に生きられます。 このようなことは当たり前のことだと思いますが、長年環境会議などを通して地球温暖化の原因はCO２排出量が多いことが原因とされ、京都議定書からCO2の排出量が各国間で取引されて来ました。生命が生きて行くのにCO2を排出するのは当たり前のこと、その当たり前のことを悪であるとしたのですから、とんでもない大嘘です。 人口問題、気候変動問題、地球温暖化問題、環境問題、エネルギー問題、食糧問題、パンデミック問題、全部大嘘です！！ 日本は緑豊かな山国です。山が育む水で多種類の樹木が育っています。日本は世界でも珍しいほど木々の種類が多いそうです。新緑や紅葉の色が美しいのは、木々の種類が多いからです。私たちは春のお花見、秋の紅葉狩り、などの文化を持っています。大切に残したい伝統文化です！ 私は山登りをしていた頃、多摩川の源流の元、水干（みずひ）がある笠取山へ行ったことがあります。最初の一滴、ポタ、ポタと水が落ちる場所があります。水が集まり小さな小川になります。小さな小川は川となり海に流れて行く間に、あらゆる生命を育んでいるのです。 私たちはこれからも自然を大切にし、自然の恵を食べて生きる本来の日本人の生き方に戻れば良いことですが、豊かな自然と水、これらが今中国に狙われています。私は今が日本の危機だと感じずにはいられません。 毎朝、家の隣にある空き地に鹿の家族が朝ごはんを食べにやってきます。小鳥たちも木々の間を飛び交っています。カーテンを開けると、デッキに挨拶をしにやって来る子もいます。地面からは小さなフキノトウが目を出しています。人間だけではなく、植物や動物たちも春を喜んでいるのです。 都会に人間を集中させたのも、人々を自然から遠ざけ、人工的な環境で生活させるためだったと言われています。人口削減の名の元に、彼らが長年して来たことは、大嘘で洗脳すること、そして私たち人類にとって取り返しがつかない程のダメージを与えることでした。そんなこととは知らない従順な人々が、自らの命と引き換えに毒注射を打ったのです。 実は昨日安曇野までの道のりで、小さな動物が道の真ん中に横たわっていたのです。私も狸や狐たちの家族に何度も遭遇して、微笑ましく思ったことがあるのですが、昨日は3びきの小さな命が倒れていました。言いようのない哀しさに襲われました... 私が長年の山歩きを通して肌で学んだことは、私たちが生きているのは自然があるおかげだと言うことでした。そして、食物連鎖の嘘に気づきました。つまり、私たち人間も動物も植物も大自然の営みの中で生かされていると言うこと、命を繋ぐために他の命をいただく時に、いただきます、ご馳走さまと感謝をするのです。 このようなことは教科書や書物が教えてくれることではありませんから、子供たちが自然の中で植物や動物と触れ合いながら肌で感じ学ぶことです。  私たちが教えられて来たことは自然の摂理に反することばかり、今でも無知な人々は、お日様や酸素を遮断することがコロナにかからないことだと信じています。なんて愚かで無知なことか！無知は罪、未だにコロナ茶番に気づかない人々は罪を犯しています。周りの人々や子供たちを不幸にしているからです！ そのような人々は、地方を収める役人、学校の先生、医師や看護師、教育委員会、一般人などで、多くの人々が無知そのものです。 私のように、彼らにとってあまりに荒唐無稽な意見を言う人間は、陰謀論者になり、今でも変人扱いです。どんなにワクチンを打たないでとお願いをした人でさえ、心の中で笑っているのがわかっていたのです。今となっては、後悔先立たずです... 周りで足腰が立たなくなった人がたくさんいます。ターボ癌になり抗がん剤治療を始めた人がいます。 もちろん私は本当のことを話しましたが、これから何が起きるか誰にもわからないのです。 無知な人々は決してお上を疑いません... 無知な人々は大きな罪を犯しています... p お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023.04.13 16:56:21
|
