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明易の夢のつづきを追ひかけて
(あけやすのゆめのつづきをおいかけて) 本の整理をしていたら こんな懐かしい本が出てきた 森美笛著「書いて愛される女になる」 もう二十数年も前になる 朝日新聞の書評欄に見つけて購入したら たまたま友人の知り合いで 近々講演会があるから行って見ないかと そこでエッセイ教室へのお誘いを受けた 何と美笛氏のご自宅は我が家の近く 是非とお願いして教室へ通うことになった まず最初のお題が何と 「自分の死亡記事」 え~えっ そんなもの書けない!! ところが書き始めると面白くてどんどん書ける 自分が歩いてきた今までの人生から始まり 反省や果たせなかった夢~~~ そして最期は 『マディソン郡の橋』から遺灰を蒔いて欲しいと…… 楽しく書いていった思い出 まだまだ若かったなぁ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024年06月13日 18時35分39秒
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