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六月を惜しみつつ逝く花の色
(ろくがつをおしみつつゆくはなのいろ) ふと気が付くと 六月も後六日 私は何をしていただろう 痛みとの格闘 眠れない夜 一日中ぼんやりと考えるでもなく 思い出だけに浸って 一人で苦笑いして 微睡(まどろ)んでいる日々 枯れてゆく花の色の美しさは 私にしか分からないでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024年06月22日 23時04分46秒
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