本日も怒笑日和。

落ちてました・・・英検

普段の英語の成績から考えても、私的には

と～ぜん受かるもの、と思っていたし

学校でやった過去問では全て余裕で合格点をとっていた（らしい）し・・・。

結果が分かる予定だった月曜日。

なんだかそそくさと自分の部屋に入って宿題をし

「今日は練習行ってくる」

と出かけてしまいました。

昨日の朝思い出した時には後の祭り

昨日の様子から見て、ど―――みても落ちたんだなこりゃ、

と思っていましたが、

お兄を待ちかまえ

「ちょっと　報告し忘れてることない？」

と聞くと、たちまち直立不動。

「面目ない」

・・・

まじで落ちたの？

英検に落ちた事は仕方ないにしても

この時期英検3級に受からない、ということは

希望進路に暗雲立ち込めてきたどころの騒ぎではない・・・

「あのねぇ

落ちたってことはどういう事かわかる？

問題だってことだよ

受験に向けて何をしなきゃいけないか少し真剣に考えた方がよくない？

自分でやってダメなら塾も考えなきゃ。

水泳の練習を続けたいと思う気持ちはいいことだと思うし

泳ぎながら勉強するはいいけど、受験に失敗しちゃ、

『面目ない』 じゃすまされないでしょ」

とまぁ、珍しく私がお兄にむかって声を荒げたので

聞いていた次男が（自分は慣れてるんですけど）驚いたのか

「お兄ちゃんて、どうしてもS高に行かなきゃダメなの？」

「別にママはS高にこだわってる訳じゃないけど、

自分で後悔しないように決断しなさいって言ってるの」

すると次男

「ママはよくてもさ～

おばあちゃんが何言うか分かんないよね～。

　　　　　　　わかってらっしゃる・・・

そうだ、それにお兄ちゃんがS高に行かなきゃ、ママがおばあちゃんに

何言われるかわかんないじゃん。

やっぱりお兄ちゃん頑張った方がよくない？」

するとお兄は敬礼し

「分かっております」

はあ～あ、ほんとにわかってるんだろうか・・・

ま、お義母さんの件は、私が何を言われてもいいんだけど

志望校を落とすなんて言ったら、ギャーギャーわめかれるんだろうなぁ・・・

お兄にもろくなこと言わないだろうなぁ、

はぁ～

問題山積

そして2階から軽やかに下りてきたお兄。

にこやかに

「ちょっと100金行ってくる」

やれやれ・・・

ほんとにわかっているのか・・・

もうちょっと、頑張ろうよ

願書提出まであと3カ月ちょっとです・・・