本日も怒笑日和。

昨日の次男の膝の一件・・・

昨日どうしても水泳部関係の事で学校へ電話を入れなくてはならない用件ができ

　　　　　　　　　　ほんとにもう、こんな時に・・・・

担任＝部活顧問のその先生に電話を入れました。

よっぽどこちらから文句を言おうかとも思いましたが

とりあえず用件を伝えると

「頂いた電話で済みませんがK君の足、膝の事ちょっとお聞きしたいんですが」

と向こうから言ってきました。

「K君が大縄や30人31脚の練習をやったりやらなかったりで

K君に聞きましたらオスグッドだというんですが

今日なんか見ていると普通に跳べているんですよね」

私が　

オスグッドを抱えて毎日水泳をやっているので痛みとはつきあいになっている

当然調子のいい時悪い時がある

金曜は本当に痛みが激しくひざが曲がらなかった

などと愛想よく説明すると

　　　　　　　しましたよ、ちゃんと

「そうなんですか、

最初の時は隊列に入ったり離れたりしてどうもやりたくなさそうで

態度も曖昧でいたり、30人31脚をやらないでみたりと言う感じで

どうもねぇ・・・、でも今日はほんとに普通にやれていたんですよ」

と言う感じ。

大縄の練習でジャンプするのは本当に痛いと言っているし

やらなきゃいけないと思っても

それをやれば膝が痛くなるのは自分で分かっているので

そういうあいまいな態度に見えたかもしれない

それは申し訳ない

ただ30人31脚も思うように自分の膝が曲がらないのにやったら

隣の子やクラスに迷惑をかけるを思ったみたいだ

と説明すると今度は

「医者に行ったけど休みだった、みたいな事を言ってたんですけど」

というので

それはその通りで

ただ医者には見てもらってある

でも通ったから治るものではなく、レントゲンを撮ってひどくなっていないかを

確認することしかできない

土、日は湿布をして完全休養させたので

今日は少し良くなっている

と言っても

じゃあ本番はどうするのかとか、うだうだと同じような事を言ってくるので

「必要であれば、診断書を持たせますが」　きっぱり

というと

「それならK君の自己申告で結構です」

　　　　　・・・・それならってどういう事よ

腹が立ったからというわけではなかったのですが

もう湿布もないし、土曜日に病院へは行くつもりだったので

電話を切った後病院へ行ってきました。

学校の先生の件を話すと

「子どもの教育現場にいる人がそんなことも理解できないんじゃ困るよなぁ、

ジャンプなんかしたら痛いよなぁ」

と言ってくれました。

ほんとにその通りだと思います。

次男は水泳なので泳ぐ時にするわけにもいかないサポーターは

今までしていませんでしたが

先生に勧められ、体育の運動や大縄の練習用にたっか～い良いサポーターを

買いました・・・仕方ないですが。

長年教師をやってきているはずなのに

あんな心ない言い方しかできないなんて・・・

なんだか悲しいです。