カレーの王子様

余裕があったのでしょう。
今日は帰宅すると、おしゃべりでした。
「バスにのって、エンゼルさんの幼稚園に行ったの！
（↑どうやら私が知らないと思ってるらしい）
あっちにも、こっちにも、おともだちがいーっぱい、いーっぱい、いるんだよ」
「せんせいに、おはよー！と言ったの。おばあちゃんの先生がね、おはよー！といってくれたの」
またおばあちゃん発言。微妙。本人に言っていませんように。
私「こうやってした？」と手を組んで見せると
「そうだよ、おいのりだよ。せんせいとかみさまと、ありがとうといったの」
なるほど・・・。
連絡帳には「しばらく、ずっと手を洗っていました。」とかかれてました。
水道が好きなんだよね。しかも幼稚園の水道には手が届くから、自由自在だもんね。
まだ4日目だから、見守ってくれたそうです。
今月の暗唱聖句というのがあり、先生のあとをついて言うんですが
これも覚えたらしく、私が最後に間違って「6章」と呼んだら、「ちがうよ。６せつ、だよ」と訂正してきました。（ちなみに家で復習する必要はないのですが、覚えるものなのか、気になってね～案外覚えるものなのね）
3人いるクラスの先生のうち、まいこ先生にお世話になったよう。
帰ってきて、休憩のあとで買い物に行きました。
でも、飛び跳ねてました。
夜も、最近は9時半に寝ていたのに、10時でした。
「10時に起きてる子は、明日は幼稚園にいけない」と言ったら、寝ました。
行きたいのね・・・。

昼間、おーちゃんと外遊びのサークルへ。
雨で児童館だったので、お兄ちゃんがいなくて寂しいおーちゃんにはいいかも？と思ったんだけど
なんと私にくっついて離れません。
人が増えたらどんどん遊ばなくなって
最後はブロックの部屋に連れていったら、ひざにのって、ちまちまとブロックを分解して遊んでいました。楽だし、こういう子を見ていいな～と思ってたけど、
リンが巣立った後だと「この人、これで大丈夫かしら？」などと思ってしまう。
矛盾してるなあ。
しかも、おーちゃんと向き合って遊んだり、お話したり、全然していなかったことに気がつきました。
車とか乗ってて、リンがいないと、無言になってシーンとしてしまうんです。
しばらくおーちゃんに尽くしていこうと決めたのでした。

そうそう。
一週間ぐらい前、リンが突然言いました。
「おかあさん、リンタロー、ハッピーだよう＞ｖ＜」
かわいかったです。
おーちゃんもハッピーになってくれるといいけど。

昨日、かわいかったこと。
おーちゃんを寝かしつけているとき、リンは寝たくないというので
「じゃあ、あっちのお部屋で遊んでいて」と言うと。
カーテンが少し空いていたのをきちんと閉め、
部屋の電気を消し
「ちゅっとしてあげるね！」とちゅうをしたあと
そっとドアを閉めながら「おやすみなさい」と小さな声で言って出て行きました。
お前は、おかーさんか！？