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苦しい息が出来ない・・・ 誰だ??俺の首を・・・ 「おきろー!!とーちゃん!!」目を覚ますと次郎が俺の上に乗っかって笑っている。 「こらっ!もうちょい寝かせろ。とうちゃんは疲れてるんだ」 「やだよ~とうちゃん遊んでよ。たまには」 「わかったから・・・」DSで疲れた目をこすり ようやくこうへいは立ち上がった。 起き上がると 次郎は叫ぶ 汗 「へんし~ん」 「また仮面ライダー響鬼ごっこか?勘弁してくれ」 「とーちゃん古いよ。今はカブトだよ!!知らないの?」次郎は得意げに話す。 何かを空中で掴んだポーズを取ると そのまま変身する格好をしだす次郎 汗 「マスクドフォームに変身!!とぅ!!」次郎が思いっきり拳をぶつけてくる。 「おい!止めろ 汗 とーちゃんまだ半分寝てるから」こうへいは次郎のパンチにへなへなになっている。 「やるな・・・ とうちゃんの体を乗っ取ったワームめ!!」爆 「ライダーフォームに変身だ!!」次郎は得意げにへその辺を押さえはじめる 死 仮面ライダーオタクのこうへいは興味を示しだしてきた 汗 「おい、次郎・・・今の仮面ライダーは2段階に変身するのか??」汗 「うるさい!!ワームめ!!おまえを俺はやっつける」死 そういうと次郎は得意げに またへその辺を押すふりをしだす 汗 「クロックアップ」そう機械的に言い次郎は先ほどより素早い動作でこうへいに攻撃してくる 死 「おいおい勘弁してくれ次郎・・・」汗 そう言うと次郎はいきなり後ろを向く・・・ 「どうしたんだ次郎?」こうへいは何が何だか分からない 汗 またへその辺をおしてるような気配だ 汗 ようやくこの時こうへいも次郎がベルトをつけているつもりなのが分かった時でもあった 汗 とすると・・・ 「ライダ~~キック」というなり回し蹴りを こともあろうか俺のあそこ目掛けて直撃さす次郎 「うぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 この世のものとは思えない叫び声を出し倒れるこうへい 爆 「とうちゃんお姿をしたワームめ・・・おまえはそんなものだ」死 そう言うと次郎は かっこをつけているのだろう・・・部屋を出て行った 死 次郎の声が聞こえる。 「かぁーちゃん!!やったよ!!今ワームの急所狙って見事倒したよ!!」爆 あのやろう・・・こうへいは まだ動けないでいた 汗 身長の差が幸いして オモクソ急所にケリを入れられて今だに動くに動けない 汗 この時次郎の相手をしないでよかったなら・・・ 俺は・・・ 今思っても悲しみにあふれている こうへいがそこにいた。 つづいていいんだろうか?汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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