【手縫い】ビョルンよだれカバー【100均材料で】

2017.04.28

【手縫い】ビョルンよだれカバー【100均材料で】

カテゴリ：子育て

ビョルンのよだれカバーを作ってみた。
ミシンは実家に置きっぱなしで、こちらでは手縫いしかできない。
しかも初心者でメッチャ裁縫苦手だしヘタっぴだけど、簡単で型紙不要、オール100円均一材料なら
失敗してもいいかって思えたのでやってみた記録を残します。
ホント下手なので公開を迷ったけど、上手な人はどうぞもっと綺麗に作ってください！
私が作ったのは端っことかボサボサ・苦笑。

あっ、ちなみに前向き抱っこをしたいので先にこちらのよだれかけを作りました。
ハムハム防止のよだれカバーはそのうちに！

私の手持ちが、
ベビービョルンベビーキャリアONE＋Air なので
それに合わせて手作りしてますが、
改良型の ONE KAI Air でも同じように出来るので
100円均一ならいっか！て思える方はぜひやってみてください。

伊香保温泉　ホテル松本楼

◆赤ちゃんプラン◆月齢に合わせた板前さん手作りの離乳食&お部屋食で旅行デビューにピッタリ！プランによっては貸切風呂もあり！

【出来上がりはこんな感じ】

【１】セリアでパイルガーゼのフェイスタオル購入（写真は２枚ありますが、１枚でできます）
それと、縫い付けるタイプのマジックテープを買えば準備完了！
パイルガーゼっていうのは、片面ガーゼ、片面タオル生地になってる奴ね。
布はなんでもいいと思います。

【２】タオルを２:１の位置で切り離す。（写真は３:１の位置で切り離してしまいました）
２:１で切ると、残りの１の部分でハムハム防止よだれかけも縫えます。

【３】表が見えるように切ったタオルを広げて、その上にベビーキャリアを置きます。
置く場所はタオルの下の端が、ベビーキャリアの肩ひもが本体に縫い付けてある左右２つの三角っぽいところの内側向きの頂点を結ぶように置く。

【４】肩ひもを下に折り返しておく

【５】キャリア本体を覆うようにタオルを上から下に折り下げる

【６】肩ひもの縫い付け部分の出っ張りを確認して、手でグッとタオルを差し込み気味にする。

【７】両側やるとこんな感じ。

【８】肩ひものまわり全体をグッグッて押して、タオルでカタチを浮き上がらせる感じにする。（【６】の作業を肩ひも周り１周ぐるっとやるイメージ）
それと、ビョルン本体の上端の左右もタオルでカタチを浮き上がらせる。

【９】こんな感じ

【１０】ペンを用意し、浮き上がったところに沿ってペンで印をつける。
さっき指を差し込み気味にした位置です。差し込み気味に印つける。

【１１】こんな感じ

【１２】抱っこ紐を外して、タオルだけにします。
タオル広げてください。
いつの間にか油性ペンで、左右両端まで直線を引きましたよー！

【１３】線が付いていない上半分を、向こう側に折り曲げる。

【１４】線の１センチ外側を、尖ってるところまで２枚重ねたまま切る

【１５】こんな感じ

【１６】この先の18とか19みたいになるように、こんな感じに切っていきます。
えっと、線の１センチ手前まで切ってね！
写真は線に突き当たるまで切ってしまった、、！

【１７】こんな感じ

【１８】布を広げたよ

【１９】こんな感じに切り離す

【２０】ここも切る

【２１】こんな感じ

【２２】両側広げるとこんな感じ

【２３】

【２４】アップし忘れた・汗
なくても通じる気がするので、飛ばします！

【２５】こうなります
次からいよいよ縫います。

【２６】向こう側に生地をおります
（最初の頃に線を引いたときみたいに）
で、ここから

【２７】ここまでを縫う

【２８】２７の位置から２６の位置に向かって縫ってます。
最終的に縫えてればいいので、方向はどうでもいいです

【２９】縫ったところを開くように折り返していく
奥の布も。

【３０】奥の布が、１枚だけの部分の布はじの処理をする。
つまり折り返して縫い止める。

【３１】こんな感じ

【３２】今度はここを縫う。
黒い線で折って、縫い止める。

【３３】横に伸びるベルト部分も黒い線で折って縫い止める。
あーあ、下手すぎてグッチョグチョに縫ってますが、こんなもんですな
ホントは布の端を黒い線に合わせて折ってから、もう一段黒い線で折って縫うと綺麗にできるはず…！
飯マズ嫁がババーーンてぶっつけで作ってみてるので、、
面から見てわかんなければいいや！