洋画 「羊たちの沈黙」「マッドマックス2」「12 人 の 怒れる 男」
「羊たちの沈黙」 放映前から高評価で見に行きましたが、異様でラストの衝撃は圧巻でした。 連続殺人事件を追う女性FBI訓練生と、彼女にアドバイスを与える猟奇殺人犯で元精神科医との奇妙な交流を描く。物語の主役である精神科医のレクター博士はアンソニー・ホプキンスが演じ、アカデミー主演男優賞を受賞した。続編である「ハンニバル」でもホプキンスがレクターを演じている。もう一方の主役のFBI訓練生、クラリス・スターリングを演じたジョディ・フォスターもアカデミー主演女優賞を受賞している。 https://youtu.be/AJxB-sfxqes 「マッドマックス2」字幕 「マッドマックス」は1979年公開のオーストラリアの映画だが、メル・ギブソンの出世作品で見る者を震撼させた。破壊された地球でのバイオレンス&カーチェイスは異様で1作目であり世界的にはそう突出したもので無く低制作費$350,000で興行収入$8,750,000であったが、世界で注目され、日本では「北斗の拳」がそのもののアニメになり、アメリカにも影響を与え「マッドマックス2」は興行収入$23,667,907と大人気となった。 https://youtu.be/5DVzRVp4Bys 「12 人 の 怒れる 男」 日本でも 「12人の優しい日本人」などが作られた陪審員裁判。 父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張する。彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々にある変化が訪れる。 https://youtu.be/pm-2MMI9TQc